2009年03月29日

5月号、発売中です

3月27日から、5月号が発売されています。
特集は以前も記しましたが、「選手の資質を見極めよう」です。
新年度となり、新たに選手を迎え入れたり、チームづくりを進めたりする現場が圧倒的に多いことでしょう。そこで選手の資質評価にスポットを当ててみました。

特集は5本の記事で構成しています。
1本目はJISSが地域と行っている「タレント発掘・育成プロジェクト」についてです。JISSがタレント(資質)の発掘をどのようにとらえ、実際にどんなことを行っているのか、また海外での特徴などについて、和久貴洋さんに解説していただきました。こちらは、次号に後編を掲載する予定です。

2本目は、選手のフィジカル能力を把握するためのフィールドテストの有用性と実施例です。育成年代の選手からJリーガーまで、サッカー界で圧倒的なデータ量を有するワイズ・アスリート・サポートに協力いただき、「現場主義」に基づいたテストと、そこから得られるものを示唆してもらっています。

3・4本目は現場での実際の活動に目を向け、早稲田大学ラグビー蹴球部と、東大阪大敬愛高校陸上競技部の取り組みを紹介しています。前者はフィールドテストの内容とともに、中竹竜二監督に「客観的なデータを選手の見極めにどう生かすか」といったこともうかがいました。後者は、女子ジュニア世代の指導で数々の実績を残している柿内貞宣監督に経験的な側面も織り交ぜながら、選手の評価を語っていただいています。

そして、5本目がメディカルチェックです。ケガの予防はもちろん、パフォーマンスアップのためにも、選手の特徴を把握することは非常に大切だといえます。JISSの松田直樹さん、小泉圭介さんのお二人に具体的な方法も含めて紹介いただきました。

このほか、特別報告で北京オリンピック・女子ソフトボール代表に対する栄養サポートと題して鈴木志保子先生に、「明日を拓くコーチング」では一志ジュニアレスリングクラブ監督である吉田栄勝さん(吉田沙保里選手の父親でもあります)に登場していただいています。

特集をはじめ、今号の内容がより多くの方の指導への一助となれば幸いです。



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2009年03月20日

ひとヤマ越えて

おととい、5月号の作業が終了しました。
新体制になってから、実質的には初めての号になります。
特集の構成内容がなかなか決まらず、取材自体もやや押し気味になってしまいましたが、協力いただいた方々の迅速な原稿チェックもあり、無事に「最初のヤマ」を越えることが校了できました。お忙しいなか、いろいろと力を貸してくださった皆様に、この場を借りてお礼を申し上げたいと思います。

昨日はさっそく、6月号の企画打ち合わせをしました。
特集テーマはまだざっくりとしたものですが、「戦略や戦術の考え方・生かし方」です。競技種目や選手の年代、現場を支える分野によってもとらえ方はさまざまですが、できるだけ多くの方に響くような記事を構成したいと思っています。

しばらくは、特集の構成を練る期間です。
(連載を担当していただいている方は、執筆の時期にさしかかるかと思いますが)
次のヤマもしっかり越えられるように、準備です。


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2009年03月10日

特集の取材で

5月号の取材&作業が熱を帯びてきました。
今日は特集関連で2人を取材。
特集のテーマは「選手の資質を見極めよう」です。

まずは、サッカーのフィールドテストを小学生からJリーガーまで実施している、ワイズ・アスリート・サポート代表の山本晃永さん。これまでのべ約500チームの選手のデータをとっている立場から、フィールドテストの有用性と実施例を紹介してもらいました。レジュメをあらかじめ作成していただいてくれており、こちらの欲しい内容を流れるように提供してくれました。

その後JISSに行き、スポーツ情報研究部の和久貴洋さんに、JISSが支援する「タレント発掘」の概要を紹介してもらいました。パソコンにつないだモニターとホワイトボードを使いながら話を進めていただき、こちらの理解もよりスムーズに。「タレント発掘」の定義から現在いくつかの都道府県で行なわれている取り組みまで、幅広くカバーしていただきました。

帰社後、さっそく作業に。今度は、こちらが情報を分かりやすく伝えるべく頭をひねる番です。





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posted by cc-m H |19:42 | コメント(0) | トラックバック(1)
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2009年03月04日

金メダルの感動を再び!

『基礎から学ぶ!スポーツ栄養学』(小社刊)の著者であり、神奈川県立保健福祉大学 保健福祉学部 栄養学科 准教授の鈴木志保子先生に取材をいたしました。

鈴木先生は、北京オリンピックで金メダルを獲得した全日本女子ソフトボール代表の栄養サポートや指導を2年ほど行ってきた方です。

優勝を決めるまでの二日間…あのときのテレビ中継に見入っていた方は、かなり多かったのではないでしょうか。いま振り返っても、ワクワク、ドキドキするような緊張感がよみがえってくるようです。

なぜ、女子ソフトボールの日本代表選手たちは、あんなにも心身ともに強靭だったのでしょうか? 何度も何度もあった大ピンチ。見ているほうが「もうダメだ」と思ったりしていたはずです。それでも心を折ることなく、最後まで闘いぬいた選手たち。なんでだろうと? 不思議に思っていたものです。

そんな思いも、鈴木先生のお話を聞くことで、そうだったのか!と納得することができました。

鈴木先生の全日本女子ソフトボール代表に対する取り組みにつきましては、3月27日発売の5月号に掲載いたします。ぜひ、ご覧になっていただければと思います。

posted by cc-m |19:01 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2009年02月28日

4月号発売、そして…

4月号が、27日から発売されています。

特集は「体力アップを図ろう!」です。ベテラン、トップアスリート、ジュニア、幼児のフィジカルに着目し、それぞれのスペシャリストからうかがったお話をまとめています。プロゴルファー・石川遼選手のパーソナルトレーナーとしても活躍している仲田健氏には、同選手の体力向上計画と取り組み例を紹介していただきました。

巻頭の特別報告では、脳科学から見た運動・スポーツの重要性について、東北大学高等教育開発推進センター講師である藤本敏彦氏に、貴重なデータとともに解説していただいています。このほか、「明日を拓くコーチング」では、剣道の指導者である堀田周一氏に登場していただきました。連載も、引き続き充実したラインアップになっています。

さて、本誌内の編集後記でも書かせていただきましたが(当ブログでも前編集長がすでに報告させていただいていますが)、今号から新たに編集長を務めることになりました。不慣れ(というよりは不勉強でしょうか)な点も多いですが、今後ともよろしくお願いいたします。ブログも、編集部員とともに折を見て更新していければと思っています。

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posted by コーチング・クリニック編集長 |13:41 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2009年02月18日

たましいとつながり、たましいをつなげていく

今月27日発売の4月号が先ほど校了しました。これをもちまして19年と11ヵ月間にわたる、私のコーチング・クリニック編集時代が幕を下ろしました。実は、今年1月に辞令が出まして、書籍をつくる部署に異動することになったのです。

20年弱で227号に携わりましたが、これまでご協力いただいたスポーツコーチ、スポーツトレーナー、トレーニングコーチ、スポーツ科学者、ドクター、スポーツ栄養士、スポーツカウンセラー、メンタルコーチ・・・・の方々は、優れた人格の素晴らしい方ばかりでした。

私のコーチング・クリニック編集時代は、その方々をインタビューし、記事をまとめ、確認ただいて掲載するという作業を通して、取材相手とつながり、読者につなげて、そして読者とつながっていく日々でありました。たましいとつながり、たましいをつなげてくことが、私の仕事だったのだと、今、理解しました。

編集長・スタッフが一新しますが、『コーチング・クリニック誌』は、これからも毎月、特集形式を保って発行していきますし、今よりももっと読者にそったいい雑誌を作ってくれると思います。たましいとつながり、つなげていく作業も、もちろん続くことでしょう。長い間お世話になりました。心からお礼申し上げます。これからも小誌をどうぞよろしくお願い申し上げます。




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posted by cc-m |14:45 | コメント(6) | トラックバック(0)
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2009年02月17日

国士舘大×日体大×日女体大

3月8日(日)に、国士舘大学・多摩キャンパスにて、体育・スポーツ科学関連三大学院合同研究発表会が行われます。開催要項は以下の通り。参加対象は三大学院生・教員、及びそのほかの参加者であり、興味がある人は誰でも参加できます。参加費・事前申し込みは不要です。
*三大学院=国士舘大学、日本体育大学、日本女子体育大学大学院の3つの大学院


平成20年度第6回体育・スポーツ科学関連三大学院合同研究発表会
「体育・スポーツ科学の未来」

開 催 要 項

【日時】2009年3月8日(日) ※修了後16:00~懇親会

【場所】国士舘大学多摩キャンパス
    〒206-8515 東京都多摩市永山7-3-1

【対象】三大学院生、三大学院教員及びその他の参加者

【実施内容及びタイムスケジュール】
9:00-9:45 受付
9:45-10:00 開会挨拶(国士舘大学学長 若林 克彦)
      開催趣旨(国士舘大学大学院スポーツ・システム研究科委員長 角田直也)
10:00-11:30 特別講演
      「体育・スポーツ科学の未来」
      国士舘大学大学院スポーツ・システム研究科客員教授 片岡暁夫
11:30-13:00 企業プレゼンテーション ※昼食を用意
13:00-15:00 一般研究発表
       1)競技スポーツ科学の未来
       2)スポーツ教育・社会学(スポーツ・ダンス)の未来
       3)スポーツ医科学の未来
       4)健康スポーツ運動科学の未来
15:00-15:30 全体ミーティング(各セッションの概要報告)
15:30-15:45 講評
        日本体育大学大学院研究科長 高橋健夫
        日本女子体育大学大学院研究科長 畑攻
        閉会挨拶
16:00-17:30 懇親会

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posted by コーチング・クリニック編集長 |17:46 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2009年02月16日

運動・スポーツと脳科学

今月27日発売の4月号の作業が追い込みに入ってます。入稿の残りはあと1本。最後だというのに、今回もギリギリまで仕事をしています。残りの一本、いまやっているのは、特別報告「運動・スポーツと脳科学」の原稿です。運動中の脳の代謝から、いろいろなことがわかってきました。スポーツ科学と脳科学の両方に詳しい、藤本敏彦氏(東北大学講師)に、ご紹介いただきました。運動時の「脳代謝」の様子を示した、貴重な画像も掲載しています。ぜひ、ご覧いただければと願っております。

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posted by コーチング・クリニック編集長 |23:56 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2009年02月15日

剣道の指導者・堀田周一氏

次号(4月号)の編集作業が大詰めを迎えつつあります。先日は、「明日を拓くコーチング」の企画で、ライターの水城昭彦さんに、熊本・阿蘇市まで取材に行っていただきました。カメラマンは上野弘明さんです。

取材先は、剣道の堀田道場を主宰する堀田周一(ほりた・しゅういち)さんです。堀田さんは、高校剣道の強豪・阿蘇高校女子剣状部のコーチを、名将・泉監督の下で、1990年から13年にわたって務めた方であり、インターハイの4連覇をはじめ、8回の優勝に貢献した名指導者です。

小誌のスポーツカウンセリングの筆者である、中島登代子先生(浜松大教授)のご令嬢が、阿蘇高校女子剣道部出身で、かねてから中島先生より堀田さんのことをうかがっていました。小誌にご登場いただきたいと3年前から温めており、やっと取材する機会がやってきました。

現在、堀田さんは、阿蘇市内で整体院を経営しながら、自身の道場にて、小学生に剣道を教えています。小学生は1年生から6年生まで。高校生を指導していたときとはうってかわって、まったくの初心者に剣道を基礎から教えているそうです。

堀田さんの指導はほんと、すごいんです。堀田さんが語る泉監督の姿も、指導者には参考になるはず。それぞれの指導のエッセンスを、水城さんが紹介してくれています。

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posted by コーチング・クリニック |01:17 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2009年02月10日

EMSを導入したスピードトレーニング

スピード能力のアップEMSを使うことをご存知ですか? EMSは、ちょっと前までよくテレビショッピングで放送されていた、電気で刺激して筋肉を活動させる装置です。メタボ気味の中高年の方や、痩身志向の若者、怪我をして関節を動かせない人などが、用いる装置ですが、ごれを神経系の改善に利用されているのです。

このスピードトレーニングの考え方とやり方が、先日の土日に、第1回スポーツトレーニング科学セミナー(日本スポーツトレーニング研究所主催)にて、ゲラルド・フォス博士によって紹介されました。

その考え方は、極めて簡単にいうと、神経系を「短時間プログラム」に変えること。やり方としては、例えばドロップジャンプのトレーニングでは、あるタイミングでふくらはぎの筋肉にEMSを用いて電気刺激を入て、筋のリクルートを増やす。それを繰り返して「短期プログラム」を神経系に刷り込むいくということ。

刺激を入れるタイミングが大切なのですが、機器をそろえてうまくセッティングすれば、自動でえきます。コーチング・クリニック4月号(2/27発売)のNEWS&TOPICSのコーナー内で、もう少し詳しくレポートしていますので、ぜひ参考にしてください。

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posted by コーチング・クリニック編集長 |06:27 | コメント(0) | トラックバック(0)
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