2008年12月30日
先週末は、カヌースラロームの取材で青梅に行ってきました。
朝8時半にライターの水城昭彦さんたちと駅で待ちあわせをして、青梅市在住の森田光二さんの車で釜の淵水泳場に。プールのすぐそばに青梅市カヌー協会があり、カヌーが近くに置いてあります。釜の淵水泳場のそばを流れている多摩川を、青梅市カヌー協会のメンバーは練習拠点にしているそうです。
取材したのは、青梅市カヌー協会の藤野強会長です。名前からピーンときた方は、なかなかのオリンピックフリークですね。藤野氏は、バルセロナとアトランタの2回のオリンピックに出場した元オリンピアンです。現在は、指導者として活動されており、青梅市カヌー協会強化部のジュニアチームと、駿河台大学カヌー部を指導してます。ジュニアチームから多くの選手が育ており、来年1月にオーストラリアで行われるユースオリンピックフェスティバルには、藤野氏の指導を受けている森田達也選手が出場します。
あまり知られていないのですが、青梅からトップクラスのカヌー・スラローム選手が何人も育っており、藤野氏自身もそうですし、北京で日本カヌー史上初の4位に入った竹下百合子選手も、シドニーオリンピック代表の安藤太郎選手も青梅出身です。さらに驚くのは、3人とも青梅の西中学の出身だということ。ユースオリンピックフェスティバルに出場する森田選手も西中3年生なのです。(ちなみに、青梅在住の森田光二氏も西中出身で、藤野氏の同級生!)
2008年の最後の練習日に、時間をとっていただいてお話しをうかがいました、当日は晴天で、カメラマンの福地和夫さんが、ばっちり写真を撮ってくれました。自分が住んでいる地域に、オリンピック選手が出るような誇れるスポーツがあるというのは、嬉しいことですよね。掲載は1月27日発売のコーチング・クリニック3月号の予定です。
posted by コーチング・クリニック編集長 |05:16 |
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2008年12月26日
明日27日は、コーチング・クリニック2月号の発売日です!
特集は「体幹を鍛えよう」。体幹トレーニングについて、さまざまな方向から取り上げています!
まず、体幹触診法を、アスレティックトレーナーとしてバスケットやラグビー界で活躍している舟橋立二氏に、紹介していただきました。体幹トレーニングの要となるのは、腹斜筋、腹直筋といった、目的とする筋肉がきちんと活動しているかどうか、という点です。使えていなければ鍛えられませんから。そこで体幹のチェック方法を掲載しています。
ジュニアの体幹トレーニングの必要性と具体的なエクササイズについて、福島にあるスポーツクリニック・ARCクリニックの吉田仁郎院長と二瓶敦志・加藤敏徳両トレーナーに、紹介していただきました。ジュニアにとって大切なのは、「自分の身体を支えられる能力」。それを高めるエクササイズを掲載していますが、これがちょっとほかとは違い、バランスを重視したもの。単に脚筋力ということではないのです。ぜひ本誌でご確認ください。
体幹機能を最も必要とするのは、実は空中動作、水中動作のときなのです。水中では、脚は地面についていません。そこで身体を真っ直ぐに維持するには、どうすればよいのでしょう。必要なのは「体幹固定力」なのです。その能力を高める、究極の体幹トレーニング方法を、中国シンクロチーム(北京で銅!)のトレーナーを務めた浅岡良信氏に提案いただきました。
筋肉は結合組織で連結しています。筋膜の連結を利用して体幹トレーニングを行うと、効率よく鍛えることができることがわかっています。このことを研究・実践している岡田隆氏にも、ご登場いただいています。
最後に、プロチームのオフシーズンのキャンプ地にもなっている、アメリカ・アリゾナ州にある「アスリーツ・パフォーマンス」にて、プログラムの研修を受けた澤田勝氏に、コア=ピラーのストレングスをご紹介いただきました。ピラーストレングスは、簡単にいえば”支柱の力”です。研修で理解した支柱の力が求められる理由などを紹介いただきました。
コア・体幹の特集は、小誌でも何度もやっていますし、他誌でも組まれていますが、奥が深いというか、進化(深化)していて、今回の特集はさらに充実した内容になりました。きっとお役に立てると思います。ぜひご購読ください。
posted by コーチング・クリニック編集長 |18:00 |
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2008年12月21日
高校駅伝の男子は、佐久長聖高校の初Vが決まりました! 日本人だけのチームでの最高記録を残しました。佐久長聖高校の指導者は、両角速監督と高見沢コーチ。両角監督は高校駅伝の指導者として、非常に高い指導力をもつことで、定評があります。今回が高校駅伝は初優勝ですが、両角監督の指導力が高く評価されているのは、選手が高校を卒業したあとに、順調に伸びているからです。その指導力の秘密を、コーチング・クリニック4月号に掲載しています。
posted by コーチング・クリニック編集長 |14:24 |
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2008年12月21日
駅伝、マラソンシーズンが始まっています。先ほど全国高校駅伝の女子のレースが終わったところ。創部3年目の豊川高校が優勝しました。中学の外部コーチだった森さんを監督に呼んで強化をした成果がすぐに現れたということです。新聞報道によれば、豊川高校は夏に御岳の1800m地点にて、高所トレーニングを行ったそうです。コーチング・クリニックでも紹介しましたが、御岳はナショナルトレーニングセンターの高所トレーニング拠点の1つに指定されています。夏に施設の取材で御岳に行ったときには、中部地区(とくに愛知県)からくの高校が合宿しており、ナショナルというよりも、高校のトレーニングセンターという感じでした。豊川高校も練習をしており、いい場所で練習しているものだと思いました。森監督は元実業団選手であり、そのときの練習と中学での指導経験がうまくマッチして、今回の優勝がもたらされたのでしょう。午後からの男子のレースも楽しみです。
posted by コーチング・クリニック編集長 |12:06 |
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2008年12月17日
次号、12月27日発売の2月号の仕事が、いよいよ大詰めで、最後のスパート(猛ダッシュ)をかけているところです。次号は、期せずして、北京オリンピックの話題がたくさんでてきます。
まず、特集「体幹を鍛えよう」のなかに、北京五輪・中国シンクロ代表チームのトレーニングコーチを務めた浅岡良信氏に、1年半にわたって中国チームに行ったトレーニングをベースにして、固定力体幹トレーニングをご紹介いただきます。井村さんのほかに、もう1人、中国チームのメダル獲得に貢献した日本人がいて、それが浅岡さんです。水中での姿勢づくりは大変難しいものです。究極の体幹固定トレーニングを、浅岡さんに公開していただきました。
特別報告は、「勝つためのスポーツ科学」というタイトルで、北京オリンピックに向けて行った科学的な取り組みを乗せます。第5回JISSスポーツ科学会議のシンポジウムをまとめたもので、JISSがサポートした、ソフトボール、競泳、陸上競技男子4x100Mリレー、フェンシングの4つについての報告をまとめます。
それから、オリンピック関係の新連載もスタートします。「JISSトレ体発 北京五輪に向けてのトレーニング計画と実際」というタイトルのリレー連載であり、第1回は前田・末綱組が活躍した、バドミントン競技に対するサポートを、守田誠(JISSトレーニング指導員)に、レポートいただきました。ちなみに、「JISSトレ体発」というのは、JISSトレーニング体育館からの発信という意味で、ここでトレーニング指導員として活躍している方々を中心とした連載です。
それから、中島登代子氏の連載「スポーツカウンセリング」では、先日行われたソフトボールの指導者・宇津木妙子さんと、臨床心理士の山中康裕先生の対談の内容が、紹介されています。北京の決勝戦での宇津木さんの解説は歴史に残るものですが、これまで明かされていなかった現地での選手や監督とのやりとりなどが、触れられています。
オリンピックが夏に終わり、整理して報告できるようになるのが今の時期なんですね。オリンピック前や最中、そして直後ではとても出てこなかったような裏話的な話がたくさん出てきますので、ご期待ください。
posted by コーチング・クリニック編集長 |17:15 |
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2008年12月13日
次号の取材&編集作業の真っ最中です。次号特集は「体幹を鍛えよう」。コア、体幹、股関節は、ここ数年にわたって、トレーニングで注目されている部分であり、小誌特集で何度も取り上げているのだが、奥が深く、取材のたびごとに新しい発見がある。
ちなみに、次号の特集は、体幹触診法から始まり、ジュニアの強化法、空中・水中など脚が床についていない場面で体幹を機能させるためのトレーニング、筋膜関係などを紹介する予定である。つい数時間前にまとめ上げた体幹触診法は、アメリカでアスレティックトレーナーとして活動された経験がある舟橋立二氏を取材したもの。体幹を鍛える場合には、筋の活動を確認しながらやるといいんです。
posted by コーチング・クリニック編集長 |01:33 |
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2008年12月12日
室伏広治選手の銅メダルが確定しました。北京では5位でしたが、上位2名のドーピング違反が確定し、繰り上げてで3位になりました。これで北京オリンピックで日本が獲得したメダル数が1つ増えたわけで、そのことは嬉しいことですが、ドーピングが依然としてなくならないのは、悲しいことです。本当なら、北京のあの鳥の巣スタジアムで、大観衆の賞賛を浴びながら3位の表彰を受けるはずだったのに。不当な手段を使った選手がいたために、それがかなわなかったことが、とても残念でなりません。
2週間前にナショナルトレーニングセンターで、JOC有望選手・指導者の研修会があり、2日間の講習会の1日目の最後に、アンチドーピングに関する時間が設けられていました。難しい講義でもあるのかとおもいきや、グループワークであり、意外に楽しそうに取り組んでいました。詳しくは、次号の情報コーナーに紹介しますが、ドーピングはしてはいけないものだということを心身に浸透させるような時間でした。子どものッスポーツ指導の現場でも、このような形のアンチドーピング教育を行ってほしいものです。
posted by コーチング・クリニック編集長 |22:23 |
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2008年12月12日
(独)日本スポーツ振興センターでは、平成21年度のスポーツ振興くじ(toto)助成の募集を行っています。今年は、BIGの売り上げが好調で、過去最高の売上額を達成したそうなので、来年度の助成額がアップしそうです。総合型地域スポーツクラブの活動やスポーツ指導者の育成など、日本のスポーツ環境を整えるために、いろいろなの事業に対して助成を実施しているので、この助成を大いに利用してほしいものです。
応募の締め切りは、1月9日(金)です。
詳しくは、独立行政法人日本スポーツ振興センター助成課まで。
posted by コーチング |14:30 |
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2008年12月11日
1月号が11月27日に発売されています。
特集は「スポーツ科学を楽しもう」であり、さまざまなスポーツ科学の取り組みを紹介しています。特集のなかでも、特にパート3の「筋肉の世界をみてみよう」は、6頁にもわたって、筋肉のミクロの世界とマクロの世界を紹介しています。
誌面には、非常にきれいな筋線維の光学顕微鏡写真や、神経筋接合部の電子顕微鏡写真を掲載していますが、これらは竹倉宏明教授(鹿屋体育大学)からご提供いただきました。写真といっても、一般のデジカメカメラでのワンプッシュ撮影とはわけがちがい、まず撮影用の筋切片をつくるのにはかなりのテクニックを要します。掲載した写真は、滅多にお目にかかれないほどのきれいな写真なのです。
特集の見所は写真だけではありません。その中味です。国立スポーツ科学センターのの役割や、スポーツテクノロジーの面白さ、食事と身体のこと、中・高校でのスポーツ科学の授業などを掲載しています。
また、1月号では、4つの新連載がスタートしました。
・ライプチヒ学派・競技スポーツトレーニング理論
・ビジネス書から学ぶジュニアのコーチング(鈴木良和)
・子どもの運動指導(村田トオル)
・コンディショニング用語辞典(坂詰真二)
スポーツ指導者にとって大切なエッセンスを紹介しています。
指導者を紹介する「明日を拓くコーチング」のコーナーでは、ソフトテニス全日本女子U-18コーチを務める、小峯秋二氏(高岡西高校監督)にご登場いただきました。ソフトテニスの元全日本チャンピオンで、若くして全日本のコーチをつとめており、また、ソフトテニスの世界に新しい風を吹き込んでいる、若手指導者です。ライターは、水城昭彦さん、カメラマンは毛受亮介さんです。
それから、「運動部の生徒に読みきかせを」という特別企画も掲載しています。週に1回の読みきかせ活動を、常葉学園橘高校野球部に行っている、村上淳子さんと、野球部のみなさんを取材しました。心を込めて読みきかせをすれば、子どもたちの心が育つのです。
コーチング・クリニック1月号は、富士山マガジンからも購入できます。
デジタル版の購入はこちらから。
ぜひ、ご購読いただき、ご一読くださいますように。
posted by コーチング・クリニック編集長 |10:38 |
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