2008年08月30日
現在発売中の10月号のなかに、柔術や合気道の達人技の極意を紹介いただいた、保江邦夫先生の稽古を見学行ってきました。稽古は毎週土日に岡山市内の武道場行われており、今日は、12名の方が稽古にいらしていました。今日は、長崎、神戸、徳島から参加された方もおり、沖縄や北海道から稽古にくる方もいるそうです。
合気道は武道ですが、稽古で見る合気道には、気合いとか、力強さとかのイメージはまったくありません。合気では、力を使うことなく相手が倒れます。そんな力を合気では「透明な力」といいますが、透明な力は、柔らかくて、優しくて、ときに眠くなるような感じでした。
稽古時間は4時間で、途中10~15分の休憩が入った以外は、ぶっ続けで稽古が続きます。普通の武道の練習なら1時間も続けるとヘトヘトになってしまいますが、ここの稽古は違うようです。稽古終了後には、稽古前より元気になっているようで、みんな足取り軽く家路につくそうです。
いい稽古を見させていただきました。保江先生のお言葉(教え)も素敵でした。保江先生と、門人のみなさんに感謝です。
posted by コーチング・クリニック編集長 |23:35 |
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2008年08月29日
コーチング・クリニックの9月号で、「ヤムナボディ・ローリング」を紹介しました。これは、筋肉の起始と停止を圧迫して、キネティックチェーンの改善を図るメッソッドで、小型のボール(結構堅めです)を使います。
体重を掛けながら行うので、かなり痛~い(イタ気持ちいい)のですが、やってみると、つまった関節が開放され、骨の1つ1つが意識できるようになったことが実感できる、すご~いトレーニングなのです。
今日は午後から、このメソッドのフット(足)版ともいえる、「ヤムナ・フットフィットネス」を体験してきました!インストラクターは、9月号の特集でもお世話になった、YAMUNA JAPAN の石川英明氏です。
最初に歩行のチェックです。次に正しい歩き方の指導です。踵から接地し、足の外側をから順番について、その後小指から順番に1つずつ指をついて、最後に親指がつくのが、正しい歩き方なのですが、これがなかなか難しい。指が順番に着かないんです。
そのあと、実際の指導にはいるのですが、フットウェイカーズを使って筋肉や腱(関節)を伸ばし、フットセーバーズを使って骨を刺激すると、なんと足全体が機能的に動くようになっるのです。それだけでなく、足下が調整されたので、姿勢が良くなり、前より楽に歩くことができるのです(ただし、足ツボマッサージを受けているくらいに足はかなり痛いです・・・)。
スポーツ選手の調整は足下からとよく言いますが、まさにその通り。驚きのフットフィットネスでした!
ちなみに、公認プラクティショナーになりたい人のセミナーや、プレワークショップ(体験コース)も、開催されているそうです!
posted by コーチング・クリニック編集長 |19:25 |
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2008年08月28日
9月28日(日)に、NPO法人ジュース 「女性スポーツサミット2008」が開催されます。
北京五輪シンクロ中国代表監督の井村雅代氏が、北京五輪を振り返ります。
また、『野球食』で有名な海老久美子氏と井村氏が、対談形式で中国シンクロチームの身体づくりを紹介します。
NPO法人ジュース (スポーツに関わる女性を支援する会)
'女性スポーツサミット 2008 It's me ~自分を見直そう~'
北京五輪シンクロナイズドスイミング中国代表監督
井村 雅代氏 が 今だから語る!
日程 2008年9月28日(日) 10:30-16:00
会場 女性と仕事の未来館
(JR田町駅徒歩3分、地下鉄三田駅徒歩1分)
内容
第1部 「女性とスポーツビジネス講座」 10:30~12:00
吉沢恒男氏(元ナイキジャパン スポーツマーケティングディレクター)
第2部 「北京五輪報告」 中国代表監督として 13:00~16:00
井村雅代氏(北京五輪シンクロ中国代表監督)
「中国シンクロチームの身体つくり」
井村氏と海老久美子氏(管理栄養士・『野球食』著者)との対談
参加費 1日券 一般 5000円 学生 3000円
午後のみ 一般 2000円 学生1000円
参加申し込み&お問い合わせ:NPOジュースHP
posted by コーチング |11:17 |
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2008年08月27日
25日(月)の夜に有吉与志恵先生の出版記念講演会&パーティーがありました。
有吉先生は、コンディショニングを推奨するコンディショニングトレーナーです。
コーチング・クリニック8月号の「明日を拓くコーチング」のコーナーにご登場いただき、
9月号では特集「カラダリセット」にて、リセットコンディショニングをご紹介いただいています。
出版記念ということなので、有吉先生がこれまでに出された書籍
・『アスリートのためのコアトレ』(ベースボール・マガジン社)
・『コアシェイプ』(アスペクト)
・『40歳からの肉体改造~頑張らないトレーニング~』(筑摩書房)
の出版に当たっての裏話などがいろいろと公開されたのですが、
来賓祝辞のところで嬉しい報告がありました。
それはある女子プロゴルファーの天沼知恵子さんからの祝辞です。
天沼さんはコーチング・クリニックを定期購読されており、
購読を開始して約1年目に、8月号に有吉先生を取り上げた記事を読んだそうです。
以前は年間5勝したこともあるそうですが、現在は・・・。
そんななかで本誌の有吉先生の記事を通じてコンディショニングと出合い、
今、有吉先生からコンディショニングを学ぼうとしている・・・。
あの席上で、そんな嬉しいお話が聞けるとは思ってもいませんでした。
思いがけず褒美をいただいた気分です。
有吉先生と天沼さん、そして小誌に関わる全ての方に感謝し、
これからも喜ばれる雑誌づくりに邁進することを心に誓った夜でした。
有吉先生(左)と、天沼知恵子さん
posted by コーチング・クリニック編集長 |17:04 |
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2008年08月27日
コーチング・クリニック10月号が、本日8月27日(水)に発売になりました! 今月号の特集は、「武道的トレーニング」です。昔の日本人は日常生活を通して身体を鍛えていました。また昔の武道家は、柔術も剣術も弓術も行うなど、さまざまな武芸に長けていました。そうしたかつて日本人が行ってきた鍛錬法や身体の動かし方、特に武道(武術)的な要素について、日々のトレーニングや練習に取り入れることを、今回の特集では提案しています。
まずに、太極拳や空手道の動きをアレンジしたエクササイズを、スポーツ&トレーニング科学者でああり、太極拳や空手道の指導も行っている豊嶋建広氏にご紹介いただきました。
大学野球部監督も務める高橋佳三氏にはスポーツに応用できる古武術の動きを、介護界で活躍する岡田慎一郎氏には身のこなしがよくなる動きを紹介していただきました。ちなみに高橋氏も岡田氏も甲野善紀先生の教えを受けた方です。
高齢者の筋力トレーニングとしての有効性を説いていただいたのは、順天堂大学の河合祥雄先生と小林義雄先生です。古流剣術の一刀流をご存知ですか? 空手と古流剣術により足腰が強くなるのです。
最後に世界的な科学者である保江邦夫氏に、柔術や合気道の達人技をはじめ、武道の極意をご紹介いただきました。誌面には掲載した達人技の写真は、保江氏自身が技をかけているところです。
従来のトレーニングに物足りなさ感じている人にお役に立てる内容になったと思っております。ぜひ、お近くの書店か、富士山マガジン、小社のサイトなどから、お買い求めください。
posted by コーチング・クリニック編集長 |14:04 |
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2008年08月25日
北京オリンピックの最終日、男子マラソンで、ケニア代表のワンジル選手が金メダルを獲得しました!
すでにニュースで流れていますが、ワンジル選手は日本の指導者の指導を受けて育った選手です。仙台育英高校(留学生)時代には渡辺高夫監督(現総監督)の指導を受け、トヨタ自動車九州では森下広一監督(バルセロナ五輪銀メダリスト)の指導を受けました。レース後に本人もコメントしていましたが、日本で指導を受けたからこその金メダルです。この結果は日本の指導力の高さを見事に表してくれていると思います。
同じように、シンクロでも日本人指導者の指導力の高さが証明されました。シンクロのチームでは、井村雅代ヘッドコーチが率いる中国が銅メダルを獲得。井村氏はご存知の通り、日本のシンクロを長年にわたって指導してきた名コーチです。シンクロではスペインがデュエットとチームの両方で銀メダルを獲得しましたが、そのコーチを務めたのも日本人の藤木麻祐子氏です。
日本の指導者が海外のチームの監督やコーチに就任すると、必ず日本人指導者の流出が云々という話が出ますが、フェンシングで太田雄貴選手が日本初メダルを獲得できたのは、日本協会が招いたマツェイチュク・オレグコーチ(ウクライナ)の指導力があってのこと。そのほか、自転車やカヌーでも日本は外国人指導者の高い指導力の恩恵を受けています。
日本人指導者の指導力が海外で評価されることは嬉しいとは思いませんか? 海外に活躍できる場所ができるということは、指導者にとって喜ばしいことだと思いませんか? 指導者の流出などという、ケツの穴の小さいことなど言わずに、世界のスポーツ界に日本が指導力で貢献しているのだと考えてはいかがでしょうか。
posted by コーチング・クリニック編集長 |14:37 |
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2008年08月23日
陸上男子4×100mリレーで、日本が銅メダルを獲得しました! 塚原のスタートもよかったし、末続の走りもすごかった。高原がまさか2番でくるとは思わなかったし、最後の朝原は、陸上人生の集大成となるような力走でした。
コーチング・クリニック7月号で、松尾彰文先生のご協力により、アサファ・パウエルのバイオメカニクスデータを紹介し、比較対象として朝原選手のデータを掲載しました。掲載に当たって朝原選手に相談したときに、自分がメインの企画ではないのにもかかわらず、お役に立てるのであれば喜んでご協力致しますと、嬉しい言葉をいただきました。
掲載したデータによると、朝原選手のスタートの特徴は、(パウエルに比べて)接地時間が短く、短時間で大きな力を発揮している点であり、ダン・ダンというように、ピッチを速めながら大きな力で走っていくイメージでした。
朝原選手とハウエルのスプリントの特徴は違いますが、それは優劣ではなく個性の違いであると、松尾先生はいいます。大腰筋の大きさから考えると、日本人にはパウエルの真似はできない。日本選手は朝原選手のスプリントを参考にすべきでしょうと、松尾先生はおっしゃっていました。
朝原選手は日本陸上界に大きなものを残してくれてました。バイオメカニクスデータもその1つです。過去から現在へ、現在から未来へと、残してくれたものを引き継き、活かしていただきたいと思います。
posted by コーチング・クリニック編集長 |14:57 |
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2008年08月22日
ソフトボール決勝、日本はやりました! 金メダルです。
最後のオリンピックを金で終わるという強い思いが試合に表れていて、一時も目を離すことができませんでした。日本代表は一人残らず全員が金メダルに向かって集中にしていました。いい試合を見せていただきました。ありがとう!
posted by コーチング・クリニック編集長 |08:14 |
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2008年08月21日
次号の作業が一段落して、昨日はお休み。ソフトボール、シンクロ、卓球、野球に陸上競技と、北京オリンピック観戦三昧をすることができました。シンクロの銅はすごかった。最後の足技のスピーディーでしかも同調していて。
ソフトボールのオーストラリア戦は、手に汗を握る試合でした。あの長時間にわたる試合は、集中力と集中力との戦いでした。どちらの集中力がいつ途切れるのか。丁寧な試合運びが崩れかけようとしても、すぐに立ち直シーンが随所に見られました。ソフトボールは長時間にわたる練習が有名で、問題されることも多いのですが、精神的にも肉体的にも辛抱が続くこういう試合を制すると、長時間練習をしておくものだと思わざるを得ません。さて、次は1,2位戦、金メダルを期待しています!
posted by コーチング・クリニック編集長 |06:57 |
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2008年08月18日
野口選手の出場取りやめに引き続き、土佐選手までも途中棄権。北京オリンピックに向けて、2人ともきつい練習を積んできたのだと想像しますが、残念なことにこの時期に、身体が悲鳴をあげてしまったようです。
野口選手がよく語っていた「走った距離は裏切らない」というコメントがむなしく聞こえます。土佐選手の右外反母趾の痛みが強くなったのも、ハードな練習がもたらしたものでしょう。
現在発売中の9月号では「カラダリセット」を特集しています。長距離・マラソン選手、バレーボール選手、プロボクサー、ダンサーなど、日本の一流アスリートのコンディショニングを手がけている有吉与士恵さんが、特集のなかで次のように語って、リセットコンディショニングを紹介しています。
痛みや不調は今の身体のバランスから来るものです。働き過ぎて過剰に緊張している筋肉も、能力を発揮しづらい状態にあります。緊張している筋肉では、緊張をとったあとにトレーニングを行うことで、効率の良いトレーニングが可能になります。骨格に関しても、骨の配列をもとある状態にすると、身体がスムーズに動くようになります。
リセットコンディショニングは、アスリートの場合には、最高のパフォーマンスを発揮するための準備であり、練習やトレーニングによって積み重なった疲労の回復を促すケアでもあります。
9月号では、有吉氏にアスリート向けの代表的なリセットコンディショニングをご紹介いただいています。アスリートに高い評価を受けているコンディショニングです。身体を痛めつけてばかりいて、コンディショニングが十分でないアスリートのみなさんに、ぜひ行っていただきたいプログラムです。もしも2人がこのコンディショニングを知ってたら・・・、そんふうに思ってしましました。
posted by コーチング・クリニック編集長 |09:59 |
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