2008年02月29日
2008年1月号から、阿部和雄先生の直筆の書とイラスト、そしてメッセージを掲載しています。
阿部先生は、1984年ロサンゼルス・オリンピック男子体操監督であり、監物永三氏、塚原光男氏、具志堅幸司氏、森末慎二氏ら、数多くの世界チャンピオン、超一流選手を育て上げた、日本体操界屈指の伝説の名コーチです。
42年にわたり、大学一、日本一、あるいは世界一を目指す選手やチームにコーチとしてかかわるなかで数々の言葉を残されており、1月号から小誌に、今、阿部先生が現役コーチ・選手に伝えたい「気」(気持ち)に関する言葉をご紹介いただいています。
3月号には、以下の書とメッセージを掲載しました。
読者から「心に染みました」などの感想が届いています。
「思いを込めてやってみる」
今までに
思いを込めてやってきたことがありますか
一途に没頭してやったことです
きっとなんらかの結果が出たはずです
これからやることが
あなたにとって大切なことであるならば
どうしてもやりたいことであるならば
他人に引きずられないで
自分の意志で
思いを込めてやってみなさい
何かを感じるから
阿部先生は、日体大教員時代、選手を育てるときと同じ情熱で授業にも当たり、「逆上がりのできない学生をできるようにさせるのも私の大事な仕事だ」と、学生に話していたそうです。1人の学生の存在をおろそかにしない、真の人格者・教育者でもあるのです。
力のこもった阿部先生の直筆の書を、ぜひご覧いただければと思います。
posted by コーチング・クリニック編集長 |11:39 |
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2008年02月28日
長野県にある菅平高原といえば、
夏は、ラグビー、サッカー、テニス、ゴルフ、陸上などの合宿場所として、
冬は、スキーリゾートして有名なところです。
我が社も、少年サッカー大会やラグビー大会を菅平高原で開催しています。
今度の土曜日(3月1日)に、
菅平高原スキー場開設80周年、及び早稲田大学創立125周年の
記念公開シンポジウム「日本のスポーツと菅平高原」が開催されます。
早稲田と菅平高原はつながりが深く、1932年からラグビー部が合宿を行っています。
現在は「菅平セミナーハウス」まで設け、自前のグラウンドで練習をしています。
シンポジウムには、早稲田大学関係者をはじめとする、
菅平高原にゆかりのある著名人が、パネリストとして登場する予定です。
日 時:3月1日(土) 午後3時~
会 場:長野県菅平高原・上田市立菅平小中学校・体育館
テーマ:「日本のスポーツと菅平高原」
パネリスト:荻原健司(参議院議員、オリンピック金メダリスト)
瀬古利彦(日本陸上競技連盟理事、エス・ビー食品スポーツ推進局長)
上田昭夫(ラグビーU-21日本代表・慶応大学元監督、元日本代表)
渡会公治(東京大学准教授、元東大菅平診療所代表、整形外科医)
チェアマン:母袋創一(上田市長)
:口元周策(早稲田大学校友会事務局長)
定 員:300名
参加費:入場無料
問い合わせ:日本ダボス会議事務局(TEL0268-74-1111)
posted by コーチング・クリニック編集長 |16:32 |
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2008年02月28日
卓球では小学生以下を「ホープス」として、選手の育成を行っています。
現在、中国・広州で開催中の世界卓球に、中学3年生の石川佳純選手が出場していますが、
彼女はホープス出身の1人で、04年全日本卓球選手権大会ホープスの部で優勝しています。
編集部に『同志社保健体育第46号』(同大学保健体育研究室発行)が届きました。
そのなかに卓球の「ホープス」の視機能を調査した研究が掲載されていました。
(村上博巳ら:ホープスナショナルチーム女子卓球選手のスポーツビジョン特性,同志社保健体育,第46号,p.17-36,2007年)
研究では、ホープスと学生トップレベルとを比較しています。
ホープスが統計的に有意に劣っていた視機能は、
「眼球運動」…素早く動くものを目で追う能力
「瞬間視」…瞬間的に多くの情報を認識する能力
「眼と手の協応性」…見えたものに素早く反応する能力
有意ではないものの、平均値でみると低かったのが、
「KVA動体視力」…直進してくるものを見る能力
「DVA動体視力」…水平移動するものを見る能力
「深視力」…距離感(特に前後)を見分ける能力
静止力(一般の視力検査でわかる視力)は、6歳でほぼ成人と同じ程度になります。
そのほかの視機能は、ホープス時代にはまだ未成熟のようです。
石川佳純選手は小学6年生で全日本選手権に出場し、一般相手に2勝しています。
石川選手のような、将来有望なホープスの選手たちが、
ジュニア(高校生以下)、ナショナル(一般)に進んだときに、
どのような視機能の発達を示すのかわかれば、
視機能に応じた選手強化ができると思います。
<参考>
研究では、次の2つのグループを比較していました。
・ホープスナショナルチーム女子選手(年齢10.8±1.1歳、卓球歴5.1±0.9年)
・関西学生リーグトップクラス女子選手(年齢20.1±1.0歳、卓球歴12.2±2.1年)
posted by コーチング・クリニック編集長 |12:09 |
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2008年02月27日
本日、本誌が発売になりました。
特集は「バランスアップ」です。
バランスといってもいろいろあります。
ボディバランス、栄養バランス、左右のアンバランスなど、
いろいろな方面から、最新情報を提供しています。
「明日を拓くコーチング」の人物は高橋直博さん。
世界で4人しかいない、ノルディックウォーキングのインターナショナルコーチであり、
ノルディックウォーキングの普及と指導者育成に力を入れて活動されています !
好評連載のコアスタビリティは、連載4回目。
今回は、数多くの野球人をサポートしてきた著名な理学療法士・山口光國氏の執筆です。
タイトルは「体幹機能に影響を及ぼすさまざまな因子」。
芝目による影響、マウンドの傾斜による影響などを、鋭い視点で指摘しています。
特別報告は、日本のナショナルトレーニングセンター(NTC)を紹介しています。
NTCは今年1月にオープン。すでに数多くの競技団体が利用しています。
写真とともに、設立の目的と施設の概要を紹介しています。
特別報告はもう1つ。日本体育協会公認アスレティックトレーナー研修会の
シンポジウム「国体のトレーナーサポート体制」のレポートです。
そして、好評連載「コーチングの言葉~気~」の今月のお言葉は……
阿部和雄先生自筆の書&イラストと共に、本誌でお楽しみくださいませ。
posted by コーチング・クリニック編集長 |13:23 |
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2008年02月26日
現在、沖縄本島でキャンプしている球団は、次の通り。
日本ハム ~3月1日 名護市営球場
中日 ~3月2日 北谷公園野球場
横浜 ~3月2日 宜野湾市営野球場
ヤクルト ~3月2日 浦添市民球場
韓国・三星~3月3日 赤間ポールパーク
韓国・SL~3月5日 具志川球場
韓国・LG~3月8日 石川球場
今日は、球場巡りを考えていたのですが、
急に別の用事が入ってしまい、行けそうにありません。
ただ、宿泊したホテルは、前日、楽天が泊まっていたそうです。
昨日、昼食をとったレストランは、中日が宿泊しているホテルにありました。
沖縄は、想像以上にキャンプで盛り上がっています。
来年はしっかり予定を立てて行こうと思います。
posted by コーチング・クリニック編集長 |08:03 |
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2008年02月25日
昨日の夕食はビュフェ、今朝の朝食もビュフェ。はっきりいって食べ過ぎです。
合宿・遠征では、ビュフェが多くなります気をつけたいのが食事・栄養の偏りです。
明後日発売の4月号に、ナショナルトレーニングセンター(NTC)を紹介しています。
宿泊施設があるアスリートビレッジには、24時間対応の食堂があります。
入札情報を入手していないので、はっきりしたことはいえませんが、
JOCの説明では、オリンピックの選手村などの食堂運営で実績がある会社の関連会社が運営しているそうです。
食堂は、一品ずつ皿に盛ってある料理を、必要なだけ取っていく、
いわゆる日本式のビュフェスタイル。
栄養士もついており、望ましい食事の取り方も指導されるそう。
隣接の国立スポーツ科学センター(JISS)にも、すばらしい食堂があり、
スポーツ医学研究部には、日本で有数のスポーツ栄養の専門家がいます。
過去のオリンピック等の食事情報も多数蓄積し、栄養指導のノウハウもあります。
管理運営者が、NTCはJOC、JISSはNAASHということですが
うまく連携して、よい成果を出していただきたいと思います。
↓今朝のビュフェから(筑前煮)
posted by コーチング・クリニック編集長 |09:43 |
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2008年02月24日
今朝、6時35分発の便で沖縄に出発しました。
旅行ですが、時間があれば、今話題の中田翔選手がいる
日本ハムのキャンプを覗きに行くかもしれません。
キャンプの予定をサイトで確認すると、
日曜日は練習試合で、月曜日は休日、火曜日は練習。
ということなので、火曜日あたりかなと思っています。
沖縄は、ノルディックウォーキングが盛んらしいので、
ノルディックウォーカーを発見したら、報告しますね。
もうすぐつきます。
イー・モバイルがちゃんとつながったら、
ブログにアップします
posted by コーチング・クリニック編集長 |10:12 |
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2008年02月22日
風邪がまだ治りません。2/27発売号が終わったばかりで疲労蓄積中。
今、必要なのはきっと、休養(睡眠)と栄養なのです。
熱いお風呂に入ったあと、布団をかぶっておとなしく寝ていれば、
熱でウイルスをやっつけることができるのに、まだできていません。
手元に『健康管理』という雑誌が届きました。
2月号の特集は「疲労の科学」です。
そのなかに「労働者の疲労蓄積度自己診断チェックリスト」がのっていました。
中央労働災害防止協会 http://www.jisha.or.jp/web_ch/index.html
長時間勤務(労働)により、心臓疾患・動脈硬化性疾患が進みます。
基礎疾患の状態も悪化・進展します。
過労状態になっていませんか? 家族の誰かが過労状態にありませんか?
命を落としてからでは遅すぎます。
まず気づき、働き方、休養を見直すところから始めましょう。
参考
長時間労働の要件(脳血管疾患及び虚血性心疾患等の認定基準)は、
・時間外労働が月100時間以上、または2~6ヶ月平均で月80時間以上が要件、その他の不可要件も検討。
・時間外労働が月45~80時間の場合、他の負荷要因を考慮して判定
・時間外労働が月45時間以内の場合、要件とならない
posted by コーチング・クリニック編集長 |16:16 |
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2008年02月21日
風邪が治りません。ということで、風邪の話の続きです。
先日のブログで、風邪とインフルエンザの予防策を紹介しました。
「うがい・マスク」…インフルエンザ予防
「手洗い・目や鼻に触らない」…風邪予防
インフルエンザと風邪の予防策は違うの? と思った方がいるとでしょう。
実は主な感染経路が少し違います。
インフルエンザ…飛沫感染
風邪…接触感染
インフルエンザは、咳やくしゃみで飛び散ったウイルスを介して感染します。
ウイルスが空気中に漂うので、同じ部屋にいるだけでうつります。
インフルエンザで出席停止や出勤停止の措置がとられるのはそのため。
だから、予防として大切なのは「うがい・マスク」なのです。
風邪の場合は、風邪をひいている人と同じ部屋に一緒にいただけではうつりません。
風邪をひいている人が鼻を触った手で、パソコン、電話、ドアノブなどを触ると、
ウイルスが付着します。それを周りの人が触ると、手にウイルスが付着します。
その手で目や鼻を触ると、粘膜からウイルスが侵入して感染し、数日で発症するのです。
だから、「手洗い・目や鼻に触らない」です。
家族の1人が風邪をひくと、みんなが風邪をひきますよね。
予防のポイントは、手洗いを徹底することのほかに、
タオル、シーツ、食器などを共有にしないこと。
私だったら、ウイルスがいろんなところにつかないように、
寝室に閉じこめてしまいます。そうすると、意外にうつらないものです。
posted by コーチング・クリニック編集長 |20:18 |
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2008年02月20日
2008年2月号から、輿水健治先生(ER科のドクター)の
「スポーツのケガとケア」の連載が始まっています。
第1回目のテーマは「事故防止と救護体制」でした。
そのなかで、発生時を想定して準備しておくことが必要だ、
と、紹介しています。
「安全確保のためにスポーツ現場でやっておくこと」
1.事故は起こることを想定する
2.スタッフは救急蘇生法の講習を受ける
3.必要な救護資器材を使用可能にしておく
4.スタッフ全員が救護体制を確認しておく
5.緊急時のリーダーを決めておく
6.役割を分担して救護の訓練を実施する
7.事故発生時は試合を止める
8.安全にはお金がかかることを認識する
(輿水健治:事故防止と救護体制、スポーツのケガとケア、コーチング・クリニック2008年2月号p.57)
今日、午後1時から打ち合わせだったのですが、失念してしまいました。
朝から家族に急病人がでてしまい、携帯も手帳も忘れて、病院へ。
今日の予定の記憶がすっかりとんでしまったのです。
診察・治療等で時間はかかりましたが、入院には至らず、
ほっとして家に着いたのが夕方で、携帯の着信を見て、思い出しました。
みなさんほんとごめんなさい。ご迷惑とご心配をおかけしました。
日頃から緊急事態のことを想定して、やっておくべきことを、
やっていないと、慌てます(周りにも迷惑をかけます)。
身をもって知りました。
posted by コーチング・クリニック編集部 |21:09 |
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