2007年05月31日

鬼ごっことスナック体操

鬼ごっこ、子どものころによくやりましたよね。
まりつき、お手玉、あやとりなんかより、鬼ごっこの思い出のほうが圧倒的に多い。
学校のグラウンドで、手つなぎ鬼とかケイドロとか、いろんな鬼ごっこをやりましたよ。
一度小学校低学年のころに、姉の友達十数人と一緒に実家で鬼ごっこしたときは、相当に楽しかったなぁ。大人が誰もいなかったから、家が揺れるくらいに遊んだっけ。

鬼ごっこといえば、羽崎泰男先生(こどもの城事業本部長)です。
羽崎先生は鬼ごっこの研究者であり、鬼ごっこの本まで出されています。
NHKの番組「からだであそぼ」の「手ぬぐいおじさん」として知られているかもしれませんね。
(かつては「ゴムだんおじさん」でした)
小誌では2005年1~12月号に連載「スナック体操」を企画&執筆いただいています。
http://www.cc119.jp/archives/cat1/ 

その羽崎先生から、今週末に岐阜で講演と小規模な鬼ごっこ大会が催されるという連絡をいただいました。
小規模な鬼ごっこの大会が、今、全国のあちこちで開かれているようですが、
羽崎先生は予選会を経た全国大会の開催を目標にされて活動されており、ルールづくりに入っているそうです。
どんな鬼ごっこになるのかまったく想像がつかないのですが、
羽崎先生は素敵な“夢”を創造される方なので、とても楽しみです。

そういえば、小誌の連載「スナック体操」は羽崎先生のオリジナル体操であり、
“どこででも、手軽に、自分で、親子で、みんなで体操をつくって楽しめたらいいよね”
という、羽崎先生の夢から始まりました。
羽崎先生、いつも夢のあるお話をありがとうございます!

*スナック体操は、その場で手軽にできる、小さなお子さん向けの体操です。
12回の連載を経て、1冊の本になりました。書籍『スナック体操』として発売中です!

posted by コーチング・クリニック編集長 |13:23 | トラックバック(0)
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2007年05月30日

スポーツITといえばスポーツの映像です!

コーチング・クリニック5月号の特集は「スポーツとIT」。
ITというと、なんだかわかりにくい感じがありますが、
要するにスポーツ情に関する特集なのです。

スポーツ情報にはあらゆるジャンルがありますが、
選手・コーチに最も関係しているものといえば「スポーツの映像」です。

5月号の特集では、10のうち6つのパートがスポーツ映像に関するもの。
巻頭で紹介したのは、国立スポーツ科学センター(JISS)が公開している
「SMART system」です。スポーツ映像のデータベースであり、
アクセス&検索して、特定のスポーツ映像を見ることができます。
SMART systemにはメリットがたくさんあり、その概要と利用例を、
スポーツ情報研究部副主任研究員の宮地力氏にご紹介いただいています。

Part4で紹介しているのが、「e-コーチング」です。
ラグビー日本代表分析スタッフとしても活躍した村田祐造氏が、
映像コーチングツールと、パフォーマンスアナリストを養成する日本eコーチング協会について紹介しています。
Part5は日本サッカー協会が審判員のレベルアップを目的に実施している内容を取り上げています。

現場で最も参考になり、また活用の可能性が高いものといえば、
PART6の「ダートフィッシュ・ソフトウエア」と、PART7の「COSA」でしょう。
ダートフィッシュはすごいですね、数十万する映像ソフトウエアですが、それ以上の価値があります。
韓国では各地のトレーニングセンターが数十台単位で採用しているとか。もちろん日本の競技力向上にも貢献しており、水泳やスキーでは、その成果がたくさん表れています。
テニススクールやゴルフスクールでも導入されており、ダートフィッシュを使う指導者も増えているそう。
本格的なのに、パソコン音痴(?)でも十分に使いこなせるのが、魅力的です。
そんなことがよくわかる内容を紹介しています。
COSAは、少年野球団の監督が開発した映像ソフトウエアで、価格は4980円。
パソコンとUSBカメラがあれば、録画から画像の並列表示までできます。

スポーツ映像は使いたいけど、自分で撮影したり処理したりするのは苦手。
そういう方には、「スポーツ映像の撮影・処理・動作分析のサービス」
を紹介したPART8をご一読を。
スポーツ動作の2次元、3次元の分析から、トレーニングのアドバイスまでしてくれるサービスが、最近はあるんですよ。

といことで、5月号の特集「スポーツとIT」のなかから、スポーツ映像関係を中心に、再度紹介しました。
なぜ5月号を再度紹介したかというと、先週の土曜日(26日)に、JISSが開催した「国際情報セミナー」に参加し、
最近のスポーツ情報の潮流はめざましく、日本は実は遅れているのではないかと思ったから。
ぜひ、5月号を読んでいただき、日本の最先端のスポーツ情報をコーチ・選手に知っていただきたいと思っています!


5月号をはじめ、コーチング・クリニックのバックナンバーのご注文は、
http://bookcart.sportsclick.jp/fs/main/sub_catalog.asp?mart_id=bbmshop01&catalog_num=26347
からどうぞ!

posted by コーチング・クリニック編集長 |13:59 | トラックバック(0)
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2007年05月27日

疲労&回復とジャイロボール 7月号は必見!

お待たせしました! 26日(土曜日)に7月号が発売されました。
今回の特集は「スポーツの疲労&回復」です。
ダイナミックスタビリゼーションという疲労回復テクニックから、
睡眠研究では日本一といわれる足利工業大学の先生方に教えていただいた睡眠のコツ、
体操王国日本を陰で支えてきた、体操日本代表トレーナーによる骨格ストレッチの方法、
“指先が痺れる”といった血行障害に対して有効な人工炭酸泉の利用に関する最新情報、
そして、最先端のスポーツ医学情報、スポーツ現場での取り組みの実際などなど、
疲労回復の方法について、多角的に取り上げました。

特別企画の「スポーツ動作分析最前線」では、
「スローイング&ジャイロボールを斬る」を取り上げました。
ジャイロボールって、知っていますか? 
進行方向に対して「きりもみ回転」をしている投球のことです。
シミュレーションとか風洞実験とかで、その存在などが明らかになっていますが、
実際には完璧なジャイロボールを投げるピッチャーが存在しないので、
(松坂大輔投手がジャイロボールに近い球を投げている噂はありますが・・・)
人が実際に投げたボールでの、ジャイロボールの研究はほとんどなされていません。
でも、ジャイロボールにきわめて近い投球をする人がいたのです!
その研究の一部を紹介しています。

先月号からスタートした、人物企画の「明日を拓くコーチング」では、
平成国際大&埼玉栄高校女子陸上部監督清田浩伸(せいた・ひろのぶ)氏が登場します! 
今、日本陸上界で注目のスプリンターといえば、高橋萌木子(ももこ)選手です。
04,05,06年とインターハイ女子100M種目で三連覇という偉業をなしとげ、
大学生になってすぐに、07年関東インカレで100Mと200Mの2種目を制し、
日本新記録の期待はもちろん、世界陸上や北京五輪の出場をも有望視されている彼女を
育ててきたのが清田監督です。清田監督のコーチングに迫っています。

最後にもう1つ、新連載の漫画スーパートレーナー」を紹介しましょう。
最近「体軸」が注目されていますが、その体軸について紹介していく連載です。
今回は第1話で導入編ですが、第2話、第3話から、体軸の話がたくさん出てきます。
今後、大注目の連載です!

コーチング・クリニック7月号を、是非ともお手にとってみてください!
http://www.sportsclick.jp/magazine/coachingclinic/0707/index.html

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posted by コーチング・クリニック編集長 |18:56 | トラックバック(0)
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2007年05月25日

オリンピック招致と大黒摩季さんの言葉

24日夜、東京・国立競技場のそばにある日本青年館にて、「オリンピックを東京に2016!」が開催されました。
オリンピック招致に向けたシンポジウムであり、主催は(財)東京青年会議所、協力が2016年東京オリンピックを望む学生の会、後援が東京オリンピック招致委員会、オリンピック委員会、日本オリンピアンズ協会です。

青年会議所って、青年というだけあって、会員は20~40歳に限定されているんですね。
最初に石原東京都知事のお言葉があり、1964年の東京オリンピックでご自身が感動されたシーン
(マラソンの円谷幸吉選手の話、東洋の魔女対ソ連と一戦の話など)を紹介されて、
もう一度その感動を味わえる機会を設け、「みんなで大きな夢を見ましょうよ!」と
アピールされましたが、生まれていない時代の話なので、
会場の反応はイマイチという感じです。

竹田JOC会長は、日本のスポーツ振興、国民の健康増進などのメリットを紹介するとともに、
日本が世界に誇れるのは平和だから、日本で開催されるのは意義のあることだ、
という話をされました。
トークセッションでは、オリンピック出場経験のある、城彰二氏、長崎宏子氏、池谷幸雄氏が、
青島健太氏の司会のもとで、オリンピックの魅力や未来などが話されました。

最後は大黒摩季さんのライブです。
会場にはお目当てはライブという人もいたようで、当然一番盛り上がりましたが、
実はその内容がよくて、招致の意義を最もアピールできたのはこのときです。
アテネで、大黒さんが女子ホッケー日本代表チームの応援をしていたことを覚えていますか? 
アテネのときにチームを応援するために、現地に飛んだそうなのですが、
記念ライブの合間にその話をされたのです。

日本にいると世界の一員という感覚がもてない。
でもオリンピック会場に行くと、いろんな人たちがいる。
フレンドリーに話をすることができたし、世界の一員であることを肌で感じることができた。
会場で日本人が誇れるものは何かと聞かれて、そのときは答えられなかったが、
今、考えてみると、それはPEACEだと思う。
日本でオリンピックを行うことによって、一緒にPEACEを感じることができると思うので、
盛り上げ続けたい。

石原都知事や元オリンピック選手の言葉よりもずっと、
オリンピックを招致することの素晴らしさを語っていたように思いました。

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posted by コーチング・クリニック編集部 |12:21 | トラックバック(1)
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2007年05月23日

SKINSを知っていますか?

先日、ハワイアンが流れる歯科医院に通っていることをご紹介したときに、
噛み合わせが直って血流が改善したのか、疲労しにくくなったという話をしましたが、
血流改善による疲労回復に関係して、情報が寄せられたので、紹介しますね。

それは、アンダーウエア「SKINS」(スキンズ)のことです。
月曜日に、会社のロビーで説明を受けたのですが、
生地と縫製が特殊で適度なコンプレッションがつけられているため、
静脈還流(静脈血の返り)がよいそうで、疲労回復にいいらしいのです。

いろいろな商品があるみたいですが、第2の心臓と呼ばれるふくらはぎに、
絶妙なコンプレッションを与えことができるロングタイツが一番よいとか。
商品を扱っているのは、現在のところ、アートスポーツとICI石井スポーツだそうです。

7月号(5月26日発売)の特集が「スポーツの疲労&回復」なので、
そこに組み込めればよかったのだけれども、わずかな差で間に合いませんでした。
その次の8月号(6月27日発売)で、スキンズを誌面で紹介しますからね。お楽しみに。

posted by コーチング・クリニック編集長 |16:55 | トラックバック(0)
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2007年05月21日

中島先生から喜びの連絡!

コーチング・クリニックの好評連載の1つに、「スポーツカウンセリング」があります。
筆者は、浜松大学の中島登代子教授です。
中島先生のことと、連載の内容については、別の機会にご紹介するとして、中島先生のお嬢様のお話を。。。

中島先生のお嬢さんは、現在大学4年生で、かなり真剣に剣道をしているのですが、
日曜日の夜、突然、中島先生から携帯電話に「優勝したんですよ!」という連絡が・・。

東海学生剣道選手権大会で、学生最後の年の今年、見事優勝されたのです!(去年は2位)
彼女は、中島先生連載の一番の読者であり、この連載にとってかなり重要な人物です。
今回も、重要な大会の前にもかかわらず、小誌にご協力いただいたので、
中島先生からの報告に、とっても嬉しくなってしまいました!

全日本学生は7月に大阪で行われます。
会場にはいけませんが、心から応援しています!


↓ 中島先生のお嬢様の話に託けて、新刊本「技を極める剣道」をご紹介します!

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posted by コーチング・クリニック編集長 |21:11 | トラックバック(0)
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2007年05月19日

伊原道場とハワイアン音楽の歯科医院

伊原道場の会長と懇意な間柄で、格闘家やプロ野球選手もやってくるという、
堀歯科医院に、昨年8月から週1回の頻度で通っています
(なぜかハワイアンが流れています)。

行くきっかけとなったのは、歯の詰め物がとれたから(単純!)。
せっかくなので、知り合いの堀院長にみていただこうと思ったのです。
しかし、そこから現在に続く歯科医院通いが始まりました。

堀歯科医院の治療は患者の“身体”主体で進められます。
普通なら詰め物を替えるだけなのに、最初から噛み合わせや歯茎の状態、
さらには身体のアライメントまで確認します。
歯茎の状態が悪いと治療をしないので、徹夜明け続きのときなんか、
「あ~ん」と口を開いて見せで終わっただけことも。

いろんな問題が明らかになったこともあって、先月、やっと右下の歯の治療が完了。
いろいろみつかった問題の1つが噛み合わせでしたが、
右下の歯の治療で噛み合わせも改善しました。

噛み合わせがよくなるって、ホントすごいことですよ。
首の安定感がアップしたことは、すぐに実感しましたし、
血液の流れがよくなったこともわかりました。血流改善の影響なのか、
慢性的な目の疲れも改善し、身体まで疲れにくくなったのです!

“血液がちゃんと巡るってことは、身体にとって大切なことなんだ”と思った次第。
そうそう、5月26日発売の7月号の特集は「スポーツの疲労&回復」です。
今回はなぜか、血流促進による疲労回復の情報が重なりました。
噛み合わせのことは出てきませんが、身体のためになる情報を多数掲載しています!

posted by コーチング・クリニック編集長 |20:32 | トラックバック(0)
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2007年05月12日

「ER」と「鉄人」のメンバー

このタイトルで、ピンとくる方は、かなりのコーチング・クリニック通です。
「ER」は、今月号で50回&最終回を迎えた連載漫画「スポーツER」のことで、
「鉄人」は、2005年4月号掲載で52回を数えて終了した連載「スポーツの鉄人に聞け!」のこと。
昨晩は、ERと鉄人のメンバーと打ち上げを行いました。

メンバーは、執筆陣とサポーターと編集者たち。
執筆陣は、ERは林光俊ドクターと石川正順氏、鉄人は中島靖弘氏、高橋仁氏。
サポーターは、「スポーツ119」という、ERへ続く道を敷いていただいた
日本シグマックス株式会社の鈴木順氏と、ザムストのサイトで新生「スポーツの鉄人に聞け!」
をご担当されている同社の大友千晶氏。
そして、編集者たちとは、ERと鉄人の歴代担当編集者&小誌の編集部員&広告です。
連載のキーパーソンだった、鉄人の岩崎由純氏と編集担当の女性は、残念欠席。

総勢11名で、感謝の気持ちがいっぱい溢れ出た、いい打ち上げでした!
連載期間は、ERは「119」時代も含めると5年2ヵ月、鉄人は4年4ヵ月に及びます。
連載中は地味な仕事の付き合いばかりで、一席交えることもなかったのですが、
この日のメンバーとは、仕事で深い信頼関係を築くことができました。

自慢ですが、小誌関係者は、執筆者も取材相手も、ライターもイラストレーターも、
デザイナーも校正者も、印刷所も写植屋も、そして内輪の販売・広告・編集・カメラ
などのスタッフも、かかわっている人がみんないい人ばかりなんです。
“仕事で築いた信頼関係が一番心強い”そう思える仕事を続けていきたいと思っています。

↓中央がERの監修者の林ドクター、右が漫画家の石川さん。
いつも打ち合わせをしていた思い出深い新宿で、記念のスリーショット!

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2007年05月11日

徹夜して睡眠の取材!

試合の前日、緊張してよく眠れなかったので、1日眠かった。
試合に備えていつもよりたっぷり寝たのに、身体の動きが悪い。
といったなんてことはありませんか?
睡眠はコンディションとかなり関係していそうです。
昨日は、睡眠に関する取材のために、足利工業大学に行ってきました。

足利工業大学は、睡眠研究で日本でも有数の大学です。
睡眠の研究をする科学者が多く、睡眠科学センターまであります。
お話をうかがったのは、大須泰治先生と吉田弘法先生です。
スポーツ選手の睡眠を研究されています。
睡眠の質を高めるコツなどについて、教えていただきました。

実は、睡眠の取材だというのに、表紙のデザインの関係で、前日は徹夜でした。
それでも意外に、スッキリした頭でお話をうかがうことができたのですが、
行きの交通機関でうつらうつらしてきたのがよかったみたい。
その話を大須先生にすると、警察官などがとる3交代制の睡眠&食事のとり方も教えてくださいました。
あ、もちろんスポーツ選手は、規則的に、質の高い睡眠をとることが大切ですからね。
詳細は、7月号をご覧くださいませ!

↓最寄りの山前駅についた途端に雲行きが怪しくなり、激しい雷雨&雹に見舞われました
(まだ午後4時だったのにこんなに暗くなって…。雹が見えますか?)

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2007年05月09日

ゲーテ、哲学の道、遺伝子発現

突然ですが、今、ゲーテの文庫『ファウスト』(集英社)を読んでいます。
先日、「アカデミア」で購入した、ドイツ文学者・池内紀氏翻訳の、現代文版です。
ファウストを読みながら、ずっと何かが頭の隅に引っかかっていたのですが、
さっき思い出しました。哲学の道と遺伝子発現のことです。

ドイツのハイデルベルクに「哲学の道」があります。
ゲーテ、ヘーゲルをはじめとする哲学者や詩人たちが好んで歩いた散歩道です。
ドイツの哲学の道を模したものが、京都にある哲学の道だそうですが、
以前、田中宏暁先生にお話をうかがったときに、こんな話をしてくださいました。

ドイツの哲学の道は、京都のとは全然違って、ずっと階段なんだよ。
険しい道を登りきったところに、休憩できるスペースがある。
だから、哲学の道を登って(運動して)から、哲学をしたんだと思う。
哲学の道を登ることは、脳とっていい刺激になっていたと思うんだ。
ハイデルベルグは学生街で、そこにある大学はドイツで一番古い大学なんだけど、
こういうものがちゃんと都市計画の中に組み込まれて作られていたんだよ。

田中先生は、2006年11月号の特集「全身&筋持久力」のなかで、
“ニコニコペースで運動すると、未知の遺伝子がたくさん発現する”
ことを、ご紹介いただきました。
ニコニコペースというのは、乳酸が急激に上昇する強度(LT強度)です。
人とニコニコ話ながら走れる強度の運動を続けると、潜在能力が発現するのです。
ゲーテからやっと思い出したことです。
(どうやら、もっと身体を動かしなさいというお告げだったようです…)

posted by コーチング・クリニック編集長 |14:19 | トラックバック(0)
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