2008年07月23日

集中講義で鬼ごっこ

浜松大学の集中講義を受けてきました。
科目は「身体表現の芸術と(心理)臨床」であり、講義は
22日から3日間、朝から夕方まであるのですが、その1日目を受講しました。

講師は仁里文美先生(金城学院大学准教授)です。
仁里先生は、臨床心理学、社会心理学の研究者であり、
ダンスセラピーで有名な高安マリ子先生の教えを受けた、
その世界では3本の指に入る方です。
認定スポーツカウンセラーの養成にも携わっておられます。

午前中の講義では「身体自我」「無意識」「身体の声を聴く」について学びました。
身体自我は、意識下にある自我とは違って無意識に近いところにあります。
立ち上がる動きですら、身体をどのように動かすのかを考えながらでは、
うまく動けないことからも、身体自我が無意識に近いものだと理解できます。

無意識のなかにその人が表れており、身体がいかに情報を発信しているのか、
身体が訴えたいことをどれだけ聴くことができるのかなど、
いろいろな例を上げながら、ときには体験も交えて紹介されて、
とても勉強になりました。

午後からは、アリーナに移り、身体を使っての授業です。
身体の力を抜いて、相手に身体を委ねること、
1人遊びと、友達と一緒の遊びのときの遊びににくさ、
鬼ごっこの鬼になったときの気持ちなど、
心と身体のつながりをいろいろと体験する授業でした。
2日目、3日目の授業が気になりますが、この日はここまで。

スポーツをやっている人は、よく動けるとおっしゃっていました。
身体の反応がいいそうです。(身体と心とがつながりやすいのか)
仁里先生、ありがとうございました。

posted by コーチング・クリニック編集長 |19:34 | コメント(0) | トラックバック(0)
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