2008年03月07日

スポーツミラー

今日、届いた「体育の科学」2008年3月号の特集の中に、
「スポーツミラー」という言葉を見つけました。

鏡の前で素振りをして、自分のスポーツ動作をした経験があると思います。
私の場合には、弓道の練習のときに、よく鏡を使っていましたが、
どうやら鏡そのものではないようです。

「スポーツミラー」は、撮影した映像を“鏡のように”パソコンの画面に映し出すことができる装置のようです。
パソコンに写し出すタイミングを、1~120秒の間で任意に変ることができ、
例えば30秒後に写し出すというように設定ができるそうです。

誌面には、部活動(剣道、バレーボール)の指導例や、
授業(陸上ハードル、鉄棒)での活用例を紹介していました。
フォームの習得に欠かせないものになっているとか、
科学的で授業がおもしろかったなど、概ね好評のようです。

柔道の上級者になると多少ネガティブな意見もあったそうですが、
初心者レベルでは、ものめずらしくて動機づけにもなるし、
大判の鏡を用意しなくてもすむし、なかなかよさそうです。

販売会社のサイトをチェックすると、
本体自体は3万1500円とそんなに高額ではありません。
ちょっと気になりました。

参考文献
内山亮ら:柔道における映像遅延装置を用いた技術指導, 体育の科学, 第58巻、第3号, p.180-184, 2008年.

posted by コーチング・クリニック編集長 |13:38 | コメント(0) | トラックバック(0)
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