2007年08月01日
子どもの生活リズムを睡眠・運動で確保しよう(1)
8月、子どもたちは夏休みの真っ盛りです。子どもの夏休みといえば、朝、早起きしてラジオ体操に行くのが定番のはずなのですが、最近では、あまりやらなくなっているそうですね。 私が住んでいるマンションには、ラジオ体操に絶好の広場があるのですが、朝早くから音がうるさいという苦情もあって、わずか7/21~25の5日間、それもマンション住民に事前に告知して理解を促した上で、実施しているそうです。これも、社会の変化で大人の生活習慣(生活リズム)が多様化したからでしょうか。 大人の生活習慣の多様化の影響を受けているのが、今の子どもたちです。 9月号の特集にご協力いただいた瀬川昌也先生は、小児神経内科学の専門家であり、子どもの生活を大人の生活リズムに合わせることに対して警鐘を鳴らしています。 瀬川先生は、脳を育てる神経系と、それに関係しているのが睡眠とロコモーション(ハイハイ、歩行)であることを述べ、睡眠に関しては、生まれてから日の光の時間と合わせた生活を送ることが、脳が正常な発達に極めて大切で、生活リズムの崩れから起こった脳の壊れた状態などを、特集内で紹介しています。 生後4ヵ月までは昼夜をきちんと区別した生活を送り、その後も最低限、幼稚園を卒園するまでは、それを継続する必要がある。将来を考えると10歳を超えるくらいまでは、昼夜のリズムを維持した生活を送るべきだ、と述べています。 9月号では、幼少児が昼夜を区別した生活を送るためのポイントを紹介しています。また、ロコモーション(ハイハイ、歩行)が脳を育てる神経と関係していることや、具体的なハイハイや歩行のポイントまで、詳しく述べています。 スポーツの指導者だからこそ、知っておくべき内容です。
posted by コーチング |11:29 |
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