2007年07月22日

指導者に対する辛辣なご意見

21~22日と、早稲田大学東伏見キャンパスで行われている
日本スポーツ産業学会大会を、シンポジウムを中心に取材してきました。
バラエティに富んでいておもしろかったなぁと思ったのが、
スポーツ指導の地域貢献をテーマとしたミニシンポでした。

3名のパネリストがそれぞれの立場でお話しされました。
そのなかに気になったのが、個人事業主的な立場の指導者のことです。
チームに所属している指導者はお給料が保証されていますが、
個人事業主的な立場の指導者は、十分に稼げないのが現状。
(あるいはかなりの格差があるといった法がよいか・・・)

どちらの立場かによって、地域貢献とか、ボランティア活動とかの
考え方・やり方に大きな違いが出てくるのではないか。
そんな疑問を呈した会場からの質問に対して、
プロ野球の球団関係者であるパネリストがこう答えました。

「いろいろな手法があるわけで、お金が稼げないのは能力の問題である」と。
そのパネリストの方も、自分お立場が替われば違うことを言うかもしれないが・・・
とおっしゃっていましたが、かなり辛辣なご意見でした。

指導者として成功する、まずそれがあっての地域貢献なのかもしれません。
指導者として成功するための知恵を、組織的に集める必要がある。
そんなことを感じました。

posted by コーチング・クリニック編集長 |20:15 | トラックバック(0)
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