2007年04月27日
コーチング・クリニック6月号は本日発売です!
本日、4月27日(金)は、コーチング・クリニック6月号の発売日です。 今月号の特集は「パワーアップ」! 誰もが“パワー”の必要性を感じていると思いますが、でも“パワーって何?”と思いませんか? そこで特集では、パワーの基礎知識から具体的なパワーアップ法までを幅広く取り上げています。 パワーアップ法のポイントは“特異性”です。パワーといってもスポーツ動作で発揮できなければ意味がありません。パワーチェンジトレーニング、加圧トレーニング、体幹筋力強化トレーニング、ベーシックウェイト・トレーニングなどの各種トレーニングを、スポーツ動作で発揮できるパワーの高め方に焦点をしぼって、紹介しています。 また、パワーアップというと筋肉にばかり目がいきますが、“腱”の作用も重要です。ちょっと難しい内容になりましたが、筋腱複合体(筋腹+腱組織)が、ジャンプの反動動作時にどのように振る舞っているのか(伸縮しているのか)についても取り上げました。 簡単に説明すると、以前は「ストレッチ・ショートニング・サイクル」の考え方に基づいて、反動動作で筋肉が引き延ばされると、反射によって筋肉は強く縮もうとして、大きな力が発揮され、高いジャンプを可能にするのだ、と考えられていました。ところが、ここ数年で研究が進み、反動動作時に必ずしも筋肉が引き伸ばされているわけではなくて、むしろ腱組織が伸ばされていることが明らかになったのです。では、高いジャンプを可能にしているのは何なのか、そんなところも考察しています。 特集以外では、スポーツ動作分析最前線にて“アルペンスキー”を取り上げています(「スキー・スラロームを斬る」)。スキーの板がカービングスキーに進化し、アルペンスキーでは、より繊細な技術が必要とされ、その技術を支えるためにより高度な体力も要求されるようになりました。そこでトリノ・オリンピックに向けてスポーツ医科学的な競技力向上戦略が実施されたのですが、その内容を取り上げました。 そして、待望の新連載「明日を拓くコーチング」がスタートしました。この連載では、日本のスポーツ界を切りひらく指導者と強化担当者にご登場いただきます。第1回は、卓球の前原正浩氏(強化本部長)。卓球連盟は今、さまざまな取り組みを実施しており、そのキーパーソンが前原氏です。スポーツライターの水城昭彦氏が、前原氏の取り組みに迫ります。 と、そのほかホリスティックコンディショニングの短期連載も始まりました。連載もどれも充実の内容で、盛りだくさんの6月号です。どうぞお手にとってみてください。
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posted by コーチング・クリニック編集長 |17:34 |
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