2008年11月23日
高校野球部と読み聞かせと育てること
先日、「早寝・早起き・朝ご飯」の事例発表会があり、講演で川島教授がアルツハイマーのお年寄りのことをおはなしされました。寝たきりでもう何も反応しないような状態だったのが、介護につかれた方が耳元で、目を見ながら読み聞かせを続けたら、半年でベッドに座って自分で本を読むくらいに回復したそうです。 驚異的な回復の様子を見ていた看護師の方がおっしゃっていたそうです。私たちはいままでこの方のために一生懸命にやってきたつもりだったのですが、間違っていたんですね、と。 読み聞かせがいい、というと、真似してやろうとすると思いますが、脳にいいから本を読んで聞かせるという気持ちでは、うまくいきません。ましてや、朗読しているCDを耳元で流すのでは、あのような奇跡的な回復は起こらなかったでしょう。 川島教授のお年寄りの症例では、介護者との間に心の交流がありました。常葉学園野球部での取り組みも、野球部員と、読み聞かせをする村上淳子さんとの間にも心の交流がありました。その方法は、「心を育てる」上で大切でかつ普遍的なやり方でした。小誌1月号でご確認頂ければと思います。
posted by コーチング・クリニック編集長 |10:13 |
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