2008年10月28日

スポーツと東洋医学

コーチング・クリニック12月号が昨日10月27日に発売になりました。今月の特集は、標題に挙げた「スポーツと東洋医学」です。東洋医学というと、なんだかよくわからないものとされるかもしれませんが、そもそも日本人は、歴史からいえば西洋医学より東洋医学とのほうが付き合いが長いもの。それに現在、数多くのアスリートたちが東洋医学を利用しています。

特集では、6人の方に紹介いただきました。最初は、北島康介選手のトレーナーとして合宿や五輪に帯同した、鍼灸師の加藤明生氏です。加藤氏には、なぜ鍼灸が北島選手に必要とされたのかをお話しいただき、現場でできる、気のコントロール法やお灸による簡単なコンディショニング法をご紹介いただきました。

北京五輪にサッカー審判団のトレーナーとして参加された妻木充法氏には、経絡マッサージをご紹介いただきました。マッサージは西洋のテクニックなのですが、これを東洋医学の経絡(気や血が流れる道)に沿って行うのが、経絡マッサージの特徴です。

コンディションチェックとして舌診と顔面部チェックの方法を紹介しました。舌診は、これまでに多数のアスリートデータを蓄積してきた丸山彰貞氏に、顔面チェックの方法は、これからアスリートのデータの蓄積を始めようとしている篠原昭二氏にそれぞれうかがいました。舌診は、舌の色や艶をみるため、舌の写真をカラーページに掲載しています。

また、今回の特集では、気や気功についても取り上げました。中国の”気”のパワーについては金信敬氏に、気功に関して、最近気功師として活動されている宗茂氏にお話しをうかがいました。宗氏は、スポーツに限らず、難病の方々の回復もにも手助けしているそうです。気功の種類はたくさんありますので、宗氏の気功に限定して紹介しています。

色々な分野を取り上げてみました。きっとお役に立てるものと思います。ぜひ、お手にとっていただきたいと願っています。

posted by コーチング・クリニック編集長 |12:08 | コメント(0) | トラックバック(0)
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