2007年04月23日

院生にオリンピアンが3人もいる研究室

21日の土曜日は中京大学の豊田キャンパスに行ってきました。
目的は、桜井伸二先生(応用スポーツ科学研究室所属:バイオメカニクス)とジャイロボールの研究を行っている神事努先生(JISS)を取材するためです。
桜井先生と神事先生には、コーチング・クリニック7月号(5月26日発売)のなかの連載で『スローイング&ジャイロボールをを斬る』のテーマでご登場いただきます。

桜井伸二が所属する研究室は、研修室自体も桜井先生ご自身も凄いのですが、研究室に所属する学生も凄いんです。
桜井先生が所属する応用スポーツ科学研究室で、現役選手として活動中のオリンピアンが3人も学んでいるのです。
筆頭は、アテネ・ハンマー投の金メダリストである室伏広治選手(博士課程・延長)です。研究内容はもちろんハンマー投だそうです。この春には、アテネ400m自由形決勝進出の松田丈志選手と、アテネで日本人として初めてオリンピックの陸上七種競技に出場した中田有紀選手が修士課程(博士前期課程)のメンバーになったそうです。

取材後、ハンマー投の練習場をご案内いただき、そこで桜井先生からこんな言葉を聞きました。
「恵まれた肉体と環境の持ち主ではあるが、それだけでなく世界で一番長い時間をかけている男なんだ、世界で一番熱心に練習している男が金メダルをとるのが必然だと思う。オリンピックで成績を残してほしいと心の底から思った」

トップアスリートともなれば、合宿や試合で大学院にはなかなか来られません。でも“一方的に、もっと出てきて研究を頑張れとはなかなかいえないんだよね”と、桜井先生は真情を吐露されていました。
アスリートの気持ちに沿うことができ、競技で頑張ってほしいという気持を本気でもっている桜井先生だからこそ、研究室にオリンピアンが集まってくるんですね。
ちなみに、室伏選手は博士論文を桜井先生に提出したそうです。そうはいいながら桜井研究室の院生は研究もちゃんとやっているし、先生自身もしっかり指導もされているんです。

↓桜井研究室にうかがう前に、浄水のSUGAKIYAで腹ごしらえ。愛知スタイルにならって、アイスもつけました
20070424-00.JPG



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posted by コーチング・クリニック編集部 |13:12 | トラックバック(0)
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