2007年04月10日

国際武道大学、早稲田大学に新しい施設

7日(土)は国際武道大学(千葉県勝浦市)の石毛勇介先生の研究室に、
9日(月)は早稲田大学所沢キャンパス(埼玉県所沢市)の川上泰雄先生の研究室に行ってきました。
ともに4月27日発売の6月号の本誌の取材のためです。
偶然なのですが、両大学とも新しい施設が完成したばかり。
できたてほやほやの施設に、少しだけ足を踏み入れてきました。

国際武道大学に完成したのは、創立20周年を記念して造られた「20周年記念9号館」。
建物は地下1階、地上5階建て。地下1階は多目的アリーナとストレングス・トレーニングルーム、1階はフィットネス・トレーニングルーム、2~5階は、教室や研究室などの部屋があります。また、学生が集えるように1階と2階にはラウンジも設けられています。
竣工式は3月21日(木)だったそうです。

体育系大学だけあって、1階、2階の各トレーニングルームはかなりの充実度。
フィットネス・トレーニングルームには、サイベックスマシンや自転車エルゴが多数あります。
ストレングス・トレーニングルームには、フリーウェイト関係の用具がそろっています。
ざっと見てもスクワットラックが9つ以上、リフティングスペースも5つ以上ありました。
パワーリフティングの有望選手が何人もいるのですから、それも当然ですよね。
同大学には有名なスポーツトレーナー学科がありますが、施設は実習にも活用されるそうです。
また、施設は陸上競技場に隣接しており、直接競技場に出入りできる構造になっています。施設と一体化した形で陸上競技場のスタンドも併設されています。
公認競技場として認定されれば、国際武道大学で関東インカレの開催も夢ではありません。

一方、早稲田大学に完成したのは、フロンティア・リサーチセンター(110号館)です。
この施設は、2005年度に文科省の学術フロンティア事業に採択された「ライフステージに応じた健康増進と多様性維持プロジェクト」(代表:今泉和彦教授)のための研究棟です。事業に関係する人間科学学術院、スポーツ科学学術院の先生方の研究室と研究設備があるそうです。
場所は所沢キャンパスから少し奥地に行ったところにあり、所沢キャンパスの南門からシャトルバスが出ています。こちらは3月12日に竣工式が行われたそうです。

大学全入時代に入り、定員割れや経営難に陥っている大学があるなか、スポーツ系大学は依然として高い人気を維持しています。それはスポーツ系大学が、時代のニーズにこたえた個性的な教育と研究を行っていると社会に認められているから。国際武道大学や早稲田大学に完成した新施設からも、そのことが見えてきますね。

↓国際武道大学の20周年記念9号館の外観

20070410-00.JPG



posted by コーチング・クリニック編集長 |12:24 | コメント(0) | トラックバック(0)
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