2008年07月25日

スポーツ小説

先日、旅の友に近藤史恵の「サクリファイス」(新潮社)を選んだと書きましたが、
スポーツ小説としてはかなり優れた一冊で、のめり込んで、読んでしまいました。
本屋大賞の次点でなので、ある程度のレベルとは思いましたが、
スポーツ小説というだけけでなく、ミステリーとしても完成されていて、
この夏一番のお勧めの一冊です(出版されたのは昨夏ですが・・・)。

そんなことを思っていたら、今日、ある席で「サクリファイス」の書名が出てきたので
びっくりしてしまいました。
ある席というのは、第16期JPIC読者アドバイザー養成講座の講義の中です。

今日は夏休みをとって、上記講座を朝から受講しているのですが、
午後からの講義で、講師の越高一夫先生が「ブックトーク」を行い、
(ブックトークは、テーマを立てて何冊かの本を複数の聞き手に紹介する読書案内)
紹介した本の1冊が「サクリファイス」だったのです。

越高先生が挙げたテーマは「スポーツを読む」。
このテーマで紹介されたのは、次の6冊でした。
どれもとてもいい本だと思うし、私も読んでいただきたいと思うものばかりなので、
6冊ここに挙げます。

『カゼヲキル①助走」 増田明美 (講談社)
『RUN! RUN! RUN!』 桂 望実 (文芸春秋社)
『風が強く吹いている』 三浦しをん (新潮社)
『Keeper』 マル・ピート作 池 央耿訳 (評論社)
『リバウンド』 エリック・ウォルターズ作 小梨直訳 (福音館書店)
『サクリファイス』 近藤史恵 (新潮社)

ちなみに、3つめまでが陸上長距離・マラソン系、4番目がサッカーのキーパー
5番目がバスケットボール、6番目が自転車ロード種目です。

posted by コーチング・クリニック編集長 |19:00 | コメント(0) | トラックバック(0)
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