2008年05月02日
恐るべし中国
アジアウエイトリフティング選手権大会が、4月26日から5月1日まで、金沢で開催されました。 北京前に国内で行われる最も大きな大会であり、国内選考大会の1つを兼ねています。 北京オリンピックの参加枠をとれていないアジアの国の選考大会にもなっており、 日本選手はもちろん、アジア諸国から多数の選手が参加しました。 この大会では女子+75kg級の嶋本麻美選手が優勝したほか、 女子48kg級の角田祥子選手と男子+105kg級の太田和臣選手が3位になりました。 (北京代表に内定している三宅宏実選手は参加していません)。 日本の優勝は男女合わせて15階級中1階級だけでしたが、中国は10階級を征し、 関係者の話では、会場には耳にたこができるくらい中国国歌が流れていたそうです。 とはいえ、開催国には自動的に男子6名、女子4名の出場権が与えられているため、 この大会に出場している中国選手は一線級ではなく、国内で3番手、4番手の選手ばかり。 一線級の選手たちは中国国内では相当な強化が行われているそうです。 恐るべし中国です。 北京オリンピック・ウエイトリフティング競技の日本の出場枠は、男子3名、女子3名。 内定している三宅選手を除く5名が、2007年の世界選手権大会、4月の日本選手権大会、 そして今回のアジア選手権大会で出した記録に基づいて、5月中旬に決定されます。 本番がどんな大会になるのか、まったく想像がつきません。 聖火リレーの騒ぎを思うと、相当のプレッシャーの中での競技になるのでしょう。 代表選手のみなさんの活躍を期待したいと思います。
posted by コーチング・クリニック編集長 |12:33 |
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