2008年03月24日

武道を中学で教える場合

武道の経験はありますか?
私は大した経験ではありませんが、弓道をやったことがあります(恥ずかしながら三段)。

珍しいかもしれませんが、柔道と剣道も、大学の授業で体験しています。
授業という短い期間の経験ですが、柔道・剣道がぐっと身近なものになりました。
錬士、教士、範士をもつ高段者の先生の指導を受けられたのもよかったのかもしれません。

2011年から武道が中学で必修になります。
それを受けて、昨日行われた空手道研究会のワークショップでは、
「武道の必修化に向けた空手道指導のあり方」をテーマにパネルディスカッションが行われました。

中学で行う武道は、おそらく10時間から15時間ではないかとみています。
そこで行う具体的な内容についてはいろいろな案があると思いますが、
自分の経験から、できれば大切にしてほしいことが3つあります。

1つめは、礼に始まり礼に終わる、相手を尊重するという、武道の精神を伝えること
2つめは、武道を身近に感じたり、将来やってみようと思ったりするような、いい経験となること。
3つめは、上記2つのために地域の武道家の方々のお力をうまく導入すること

スポーツを行うにはスポーツマンシップが、武道を行うには武道の精神が必要です。
それは経験を積んだ本物の武道家から、直接教えていただくのが一番だと思うのです。
ぜひ、検討していただきたいと思います。

posted by コーチング・クリニック編集長 |08:54 | コメント(2) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
武道を中学で教える場合

取材にお越しいただき、ありがとうございました。
武道必修化が武道嫌い量産のピンチとなるのか、
武道普及のチャンスとなるのか。
3年間でソフト面、ハード面の対策が必要性を感じました。
スポーツと武道の垣根など無くして、武道指導者として自ら学ぶことをやめないこと
武道・スポーツで社会を豊かにするという
熱い想いをかたちにする人材を育成することを決意しました。
今後ともよろしくお願いします。

posted by 井下佳織 | 2008-03-24 15:26

武道を中学で教える場合

コメントありがとうございます。
武道の必修化が武道の普及に吉と出るか凶と出るかは、まさに教育現場での指導如何によると思います。私は村田先生のお話に感銘を受けました。小手先ではなく理念からしっかり考えて、指導を組み立てて行く必要があるように思いました。人材育成はとても大変だと思いますが、期待しておりますので、ぜひ頑張って下さい。今後ともよろしくお願い申し上げます。

posted by コーチング・クリニック編集長 | 2008-03-25 19:17

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