重低音ストンピング

これぞ正しくK-1ワールド。

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【K-1 WORLD GP 2007 IN HONG KONG】  
 
‘旅の恥はかき捨て’と言いますが、まさにそんな大会でした。

 まずは放送開始直後のいきなりの谷川氏コメント。
『もうこれ以上私もフォロー出来ません。。』・・いきなり‘フォロー’って、あんた。。それが放送に使われてしまうところも凄い。これはいきなり嫌な予感が。。

 1回戦、結果として武蔵選手はパク・ヨンス選手の2度にわたる金的攻撃に耐え勝利したのですが、KO勝利後の取って付けた行動は不愉快極まりないものでした。倒れている相手に、勢いでそのまま攻撃をし続けるのであれば理解出来ないことはありません。(許せる事では無いですが)
ところが武蔵選手は、一度コーナーに戻りかけたにも拘らず‘思いついたかのように’失神した選手に攻撃をしようとしていた。これは明らかに故意。いくら金的攻撃があったとは言え、許しがたいことです。

 そして準決勝戦でのワン・チャング選手戦で‘その罰’とも思えるような‘金的’。ここで武蔵サイドからタオル。一度はワン選手が勝者となるものの、ここでK-1特有の嫌な雰囲気が・・・。
 レフェリーが罰が悪そうに解説者席を見ながら‘反則後のダウンとなり、タオル投入は無効となります。’
??????タオル投入に無効ってあるのでしょうか???自陣営が‘無理’と判断したことに対し主催者側が‘続行しろ’と判断したわけでこれは大問題。自陣営はドクターの判断のもとタオル投入ですからね。前代未聞です。もしもの時はどのような責任を取るのでしょうかね。
 まあワン選手が‘試合放棄’をしたため武蔵選手の勝利となりましたが、結局決勝戦は再度ドクターストップとなり、‘試合放棄’をしたワン選手が決勝進出という全く理解不能な展開。
 
 結果として武蔵選手を勝たそうとK-1にまだ不慣れの選手ばかりをトーナメントに出場させた付けが‘金的’へと繋がっている、そんな気がします。 

 もはや、ここまでして武蔵選手に勝たそうとすることは‘民意が反映してませんよ’(笑)
 

 今大会、バタ・ハリVSピーター・グラハムだけでも良かったかも。(笑)



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この記事へのコメントコメント一覧

Re:これぞ正しくK-1ワールド。

ちょっとズレるけど…、
テコンドーでも金的は反則だけど、
規定の休息時間を過ぎても続行できない場合は、戦意喪失扱いで負けになる。
同じくテコンドーでは反則である、
顔面殴打で休息後続行できない場合、
殴った方の反則負けになる。

『殴られ得の蹴られ損』

そういったルールが競技のスタイルを作っていく、
つまりテコンドーにおいては蹴りの技術の発展。

そこで興行スポーツであるK-1は、
理想とするスタイルを実現するためのルール作りを推し進めたら良いのではないでしょうか。
現に膠着防止の為に首相撲からのヒザ蹴りを一発に制限したりしてるので。

金的による中断を無くそうと思えば、
一回で減点、二回で失格、
さらにファイトマネー減額など、
明確に規定すべき。
試合順を入れ替えて回復を待つなんてのはもっての他、
プロの興行では絶対にすべきではない。

Re:これぞ正しくK-1ワールド。

蹴りの格闘技やってきた奴が何回も金的なんて、故意にって取られてあたりまえ。故意じゃなくても反則は反則。二回目の段階で失格にすべき。

Re:これぞ正しくK-1ワールド。

もしかして、試合開始と同時に思いっきりチンコケリ倒して、相手を戦闘不能にしてたら、決勝まで無傷で行けちゃうのでは・・・・・

K-1恐るべし、

Re:これぞ正しくK-1ワールド。

>でも、普通の状態ならあれって試合が止まるような打撃ではな・・・・


仰る通り、普通ならば既にドクターストップが入っている選手を試合に出しては行けません。
それも、全ては武蔵選手本人のモチベーションの高さと今回のトーナメントの中心になってしまっていた、それプラス相手の王選手は経験的にも実力的にも武蔵選手の相手ではないので、ひょっとして…という思いから出してしまったのだと推測されます。
実際、あのトーナメントを見ている私でさえ、いつの間にか武蔵選手を中心にトーナメントを見てしまっていました。

けれど冷静に考えた場合、1回戦終了時点で武蔵選手は棄権にし、リザーブマッチの勝者を出すのが最も適切な判断だったと思います。
仮にそれで場が若干白けても、その選択ならば最終的には観客も視聴者も多くの人間が納得した事でしょう。

まあ、結果論になりますがね。

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重低音ストンピング‘cartier’と申します。1965年生まれ。
格闘技観戦歴35年を超え、スポーツ・格闘技専門誌の編集に携わり、
管理職・イベント企画などを経て今に至ります。
総合・プロレス・キック・ムエタイ、ボクシング・武道その他あらゆる格闘技を観戦歴及び経験からその場限りの意見とならぬよう責任をもって書いてゆきたいと考えております。
(コメントに関しましては極力削除しないことで考えておりますが、記事と無関係なもの、誹謗中傷につきましては削除させて頂くことがあることをご了承下さい。)


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