2010年09月29日

他球団のファンの迷惑も考えずに、何の抗議活動でしょうか?

荒れるかもしれないけど、すごくひっかかったので書きます。

10月6日、神宮のヤクルト・広島戦で広島カープのファンが球団に対する抗議活動をするそうです。

カープ球団に意見が言いたいのなら、球団事務所にでも行くべきであって、神宮球場で騒いだところで、カープのフロント陣はいないわけですから、何の意味もないですよね?

球団に対してファンから意見を上げる、といった行動はあってもいいと思いますが、抗議活動というのはちょっとエスカレートしすぎではないかと思います。


しかも神宮はヤクルトのホームであって、広島のホームではありません。

そこにカープファンが集まって抗議活動などすれば、ヤクルトの選手もファンも、誰もいい気持ちはしないでしょう。

実行すれば、カープファンは間違いなくヤクルトファンから嫌われるでしょう。

カープの選手たちも嫌な気分になってしまうでしょう。


マスコミはおもしろがって取り上げてくれるかもしれませんが、そうなっても全国にカープファンのマナーの悪さが喧伝されるだけで、何のメリットもないと思います。

一部の人達の行動なのでしょうが、他のカープファンを巻き込むのはやめて欲しいです。


ロッテもかつて過激なファンの行動で騒動になっていましたが、あの姿を見て、自分たちもああなりたい、と思うのでしょうか。

同じカープファンの中にこういった行動に出てしまう人たちがいるのが残念でなりません。

ファンの間にも亀裂を生むでしょうし、球団とファンの対立を生む原因になるかもしれません。

今からでもやめて欲しいと思います。


球団に不満をあらわすにしても、もっとユーモアが必要ではないでしょうか。

posted by carp_ken |19:03 | 広島カープ | コメント(4) | トラックバック(0)
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2010年08月26日

継投ミスというか、継投になっていない…

昨日は22対8という記録的な大敗を喫しました。

せっかく3連勝でムードがよくなってきたところでしたのに、これでまただいなしですね。

今年はこのパターンが何度も繰り返されていて、じわじわと借金がたまっていく展開です。

永川、シュルツが故障しているため、うまく継投ができない状態にあるのは間違いないのですが、今日のはさすがにひどすぎでしたね。

戦力がいないならいないなりに、調子が悪ければ変える、打たれたら変える、という当たり前のことだけはやって欲しかったな、と思います。

マエケン以外の先発が完投しはじめ、ようやくシーズンはじめに掲げた投手陣の形が見えてきただけに、ここで投壊現象を起こしてしまうのは残念です。

弱体化しているリリーフ陣と、ベンチワークのまずさが相乗効果を発揮してしまったという感じでしょうか。


まあ、何点取られようとも一敗は一敗でしかありませんので、難しいでしょうが、あまり後に引きづらないでほしいところです。


今村はまだ萎縮している感じですね。

はやくフレッシュオールスターや二軍戦で披露したピッチングを一軍でも見せて欲しいものですが。

けっこう環境に慣れるのに時間がかかるタイプなのかもしれませんね。

世話役(?)のマエケンも今は一軍にいませんし…。

まあまだこれからのピッチャーですから、じっくりと見ていきたいですね。

posted by carp_ken |02:03 | 広島カープ | コメント(0) | トラックバック(0)
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2010年08月04日

ようやく連敗ストップ

後半戦はいきなりの6連敗でしたが、昨日ようやく止まりました。

篠田-大島の継投で1失点、打線もホームランやスクイズで効果的に得点し、と勝つべくして勝った試合でした。

大島が3イニングを投げたようですが、ここのところ救援陣が打ち込まれていましたし、なにがなんでも連敗を止めなければいけない局面ですので、この起用は十分にアリだと思います。


ところで、横山が2軍で登板し始めたようですね。

彼が帰ってきてくれればだいぶ救援陣の組み立ても楽になるでしょうが…。


7日には栗原が帰ってくるようですし、ようやく戦力的にはどん底から抜け出せるのかな、という感じです。


今年はもう上位進出を狙うのは難しいでしょうから、来年を見据えて、発展途上の選手の育成に力を入れて欲しいところです。

岩本がいい感じでもまれていますが、こういった選手が多く出てくれば、来年へのステップにつながっていくでしょう。


2軍では最近、相沢がよいピッチングをしているようです。

主力の故障によって1軍での経験を積む機会を得た若手のうち、誰が伸びてくるのかにも注目です。

posted by carp_ken |12:44 | 広島カープ | コメント(0) | トラックバック(0)
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2010年06月12日

栗原故障 終戦とは思わないけれども

今日、栗原が登録を抹消されました。

デッドボールを受けた際に右手首を骨折していたそうで、全治4週間のケガだそうです。

いや、さすがにこれは参りましたね。

エース級ローテーション投手(大竹)、リリーフエース(永川)、セットアッパー(シュルツ)、中継ぎエース(横山)と、主力級の故障が相次いでいましたが、まさか打線の核の4番まで故障するとは。

正直、この陣容ではAクラス入りを目指すのも難しいでしょう。

将棋で言えば飛車角金銀オチってところでしょうか。

これで諦めはしないですが、どれだけ順位が落ち、成績が悪くなろうとも、変わらずに淡々と応援し続ける心の準備だけはしておこうと思いました。

試練ですねえ…。

posted by carp_ken |01:55 | 広島カープ | コメント(0) | トラックバック(0)
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2010年05月21日

投手陣にわずかな光明が

今のところ前田健太の登板する試合以外では投壊現象に悩まされているカープですが、ようやくわずかに光明が見えてきました。


先日、新外国人投手のスタルツが好投し、来日初勝利を上げました。

6回を2失点にまとめ、ようやくメジャーでも先発ローテーションをつとめた実力を発揮してくれました。

黒田推薦のピッチャーですし、調子さえ上がってくればやってくれるだろうと期待していましたが、ようやく勝てましたね。

これでなんとか計算できる先発ピッチャーがふたりになったようです。


ふたりというのは少々情けない話ではありますが…。


そして、ソリアーノが支配下登録されました。

先発の駒が足りないチーム事情があり、2軍で好投を続けていたことが評価されたようです。

まだ1軍でも活躍できるかは未知数ですが、期待したいと思います。


昨日、大竹が二軍で先発登板をしました。

2回を2失点、4四球ということで、まだまだ本調子ではないようです。

ストレートの球速こそ出ていたものの、コントロールが定まらない状態だったようです。

おそらく登板してルーズショルダーへの影響を見る時期でしょうから、復帰はまだまだ先のことになるでしょう。

それでも、ひとまず実戦登板できるところまで回復できたようですので、ほっとしました。

これまでまったく情報がありませんでしたからね…。


そういった感じで、じわじわと投手陣の状況が改善されつつあります。

あとは青木高、齊藤、今井といった先発を失格したか、失格しつつある面々が復調できるかどうかでしょうか。

青木高や今井に関しては、調整し直せばなんとかなりそうな感じもするのですが、齊藤は2軍戦でも失点するなどしていて、ちょっと時間がかかりそうですね。

あとは相澤がどこまでやれるか、といったところでしょうか。


苦しい状況は続くでしょうが、まあなんといいますか、いつものことですので、選手たちの成長を楽しみに、淡々と応援をしていきたいと思います。

posted by carp_ken |03:49 | 広島カープ | コメント(0) | トラックバック(0)
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2010年05月10日

課題は投手陣

交流戦の前の日程が終了し、カープの成績は15勝22敗でした。

はじめは低調だった打線は、ここ数試合でかなり改善されてきました。

気温が上がってきた影響もあるのか、特に栗原の調子が上がってきていて、打線全体が活気づいたように思えます。

やはり4番が活躍してこそ、ですね。

序盤から先発が崩れ、大きくリードされることが多いですが、諦めずに粘り強く得点を重ね、接戦に持ち込めるようになっていて、チームとしての地力がついてきている印象です。

多少の好不調の波はあるでしょうが今後も安定した得点力に期待できそうです。

昨年までの停滞を振り払え、改革に成功しつつあると思います。


と、打線の方はあまり心配なくなってきましたが、問題が山積しているのが投手陣です。

ローテーションに昨年の先発1番手のルイス、2番手の大竹がおらず、さらにはリリーフエースの永川までいない状況ですので、やむを得ないといえばそれまでなのですが…。

先発陣が早い回で崩れるのが恒例となっていて、中継ぎ陣の負担がふえ、試合の終盤で炎上することも多くなってきてしまいました。

どうにも悪循環におちいっていますね。

前田健太への負担が増えるばかりなのも心配です。

先発の駒が足りないために、登板間隔も短くなり、まともに投げられる先発ほど負担が大きくなる、という構造になってしまっています。

スタルツはいまのところやや期待はずれですが、まだここから調子を上げてくる可能性がありますので、もう少し見守りたいところです。

今井は故障明けですので、あまり無理はさせて欲しくないところです。

交流戦は中四日でローテーションをまわすということですが、果たして大丈夫でしょうか?

大竹復帰の目処もたたないようですし、ヘタをすると今シーズンずっとこんな調子で行ってしまうかもしれません。

そこそこやるのではないかと思われた、小松や斉藤、ジオといった面々が総崩れになっていて、思惑がはずれているのも大きいですね。

厳しい状況が続きそうです。

このままだとファームの新人たちのデビューが、悪い意味で早まってしまうかもしれません。

posted by carp_ken |17:43 | 広島カープ | コメント(1) | トラックバック(0)
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2010年04月26日

カープの新人たちに注目です!

巨人戦三連敗の悪夢から目をそらそう、というわけではありませんが、今年のカープのルーキーたちに目を向けてみようと思います。

現時点では1軍に定着している選手はいないのですが、数年後の活躍に期待のできる選手がそろっているなあ、と非常に楽しみになってきています。


ドラ1の今村は2軍戦での登板がはじまり、一試合目で初勝利をおさめました。

昨日の登板ではホームランを浴びて崩れたそうですが、これも経験のうちですので、どんどん投げて経験を積んでほしいところです。

初登板の映像をみたのですが、外角低めにストレートを投げ込んで三振に切ってとるシーンをみて、これは勝てるピッチャーだな、と確信しました。

今年は二軍でもまれて、しっかり地力をつけて欲しいです。


ドラ2の堂林ですが、ウエスタンで結果を残し、一軍の練習に呼ばれるなど、高卒ルーキーとは思えぬ力を見せてくれています。

もともと投手であることを考えると、順応性もかなり高そうですね。

今年中の昇格もありえるとのことで、がぜん期待が高まります。


ドラ3の武内は2軍で7試合に登板して7連続セーブという活躍っぷりです。

広池のブログなどの情報によると、とても控えめで腰の低い若者のようですが、マウンドではストレートとフォークでぐいぐい押していけるそうです。

将来のリリーフエース候補ですね。


今回調べてみて初めて知ったのですが、武内はもともとメジャーからもスカウトが視察にくるほどの選手だったのですね。

大学4年の春に故障したため評価が下がり、ドラ3でカープが獲得できた、という流れだったようです。

カープはかなり得をしたのかもしれません。

今村も夏の甲子園に出られなかったことから一本釣りができたわけで、最近のカープのドラフト戦術は明らかに進化しているな、と感じました。

実力の割になんらかの事情で評価が高くない選手を獲得できているな、という印象です。

前田健も一本釣りですしね。


若い選手が活躍すると全体的に活性化していくでしょうから、このままみんながんばって欲しいところです。


1軍は…次の巨人との対戦は6月後半までないようなので、それまでに投手陣を立て直して、互角に戦える戦力を整えて欲しいと思います。

そのころには故障者も帰ってきているでしょうから、その時どうなるかが正念場だと思います。

posted by carp_ken |18:33 | 広島カープ | コメント(0) | トラックバック(0)
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2010年04月06日

ここが我慢のしどころか

カープは開幕戦以来1勝もできず、とうとう7連敗となりました。

勝ったらブログを更新しようと思っていたのですが、一週間以上間があいてしまったので、勝つのを待たずに更新することにしました。


現状、大きな問題となっているのは2点でしょうか。

・全体的に崩れている投手陣
・中盤以降点が取れない打撃陣

投手陣に関しては、ここまで崩れていると、メンバーの入れ替えをしないと調子を取り戻すのは難しいと思います。

4月7日に新外国人投手のスタルツが来日すること、4月後半に大竹の復帰が見込まれていることから、上積みは可能な状態です。

調子のほどは不明ですが、2軍にはベイルも控えています。

彼らが戦力に加わった上で再編成されるでしょうから、そこからどうなるか、ひとまず今は我慢して待つしかない状態だと思います。


打撃陣に関してですが、ネックになっているのはヒューバー・フィオの5,6番コンビですね。

早い回に東出、梵でチャンスを作り、栗原が返すという形が作れていますので、序盤は点が取れています。

しかし、5,6番がまるで打てないために、ビッグイニングが作れず、中盤での中押し点が取りづらい状態です。

日本人の控え野手も多くいるわけですので、ここはいつまでもは我慢しないでしょう。


スタルツをいつ上げるのかわかりませんが、すでに一軍には4人の外国人選手がいますので、リミットは彼が1軍に上がるタイミングになりそうです。

それまでに結果を出せなければ、どちらかが(両方?)2軍落ちとなり、かわりに日本人野手が起用されていくことでしょう。

広瀬が内野の練習をしていたようですが、彼らがダメなままなら入れ替える準備を始めているのだと思います。


今の調子なら、5,6番には嶋や広瀬、末永を置いた方がよさそうですが…。


なんにしても、新監督、新チームですので、焦らずに行って欲しいですね。

方針が根付くには時間がかかりますし。

スタルツが加わり、大竹が帰ってきてからの戦いに期待します。

posted by carp_ken |09:52 | 広島カープ | コメント(1) | トラックバック(0)
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2010年03月20日

2010年のカープについて

久々の更新になります。


さて、今年のカープですが、野村新監督の元、特に野手陣の意識改革が行われ、昨年もテーマに掲げられていた「機動力野球」を全面に押し出した戦いを展開しています。

元々足の早い選手の多いカープですから、それを戦略的に用いていけば、得点力が向上するのは間違いないと思います。

昨年は守備力の低い選手を起用するケースもあり、守備のほころびが目立ちましたが、おそらく今年からはそういうことは少なくなってくるでしょう。

失点を押さえ、機動力を生かした攻撃で得点力を上げ、勝率を高めることを狙う戦い方になっていくのでしょう。


東出、梵、天谷の1-3番は、他球団にとって脅威となりうるポテンシャルがあると思います。

小窪は打撃力こそ高いものの、守備走塁面では梵に劣るため、チーム方針からして梵が優先的に起用されることになるでしょう。

もっとも、梵が昨年までのような不甲斐ない打撃を繰り返すようであれば、その限りではないでしょうが。

クリーンナップに関しては、調子が今ひとつのようで、このあたりの選手の配置、調整をどう行っていくのが課題ですね。

栗原、嶋、フィオ、ヒューバー、前田智(代打、交流戦のDH)、といったあたりがどれだけ打点を稼げるかが、上位進出の鍵を握りそうです。


投手陣はルイスが抜け、大竹が故障で出遅れるなど、先発陣に不安の残る状態です。

前田健太投手にかかる負担が大きくなりそうです。
ここのところ調子を崩しているのは、そのあたりの精神的な影響もあるのではないかと思います。

才能あふれる投手だと思いますが、まだなんといっても高卒4年目ですので、投手陣の軸になることを求められるのは、さすがに酷なのではないでしょうか。

この経験を糧にさらに成長をして欲しいところですが、過度なプレッシャーに押しつぶされてしまわないかという懸念もあります。

前田健太、ジオ、青木高、斉藤、篠田、長谷川、小松、(大竹)、(今井)と先発候補投手は多くいますね。

ある程度は調子に応じて入れ替えがきくということですから、層が厚くなりつつあると言えます。


青木高投手が一皮むけたようで、オープン戦でいいピッチングを続けていますね。

このままシーズンでも安定した活躍が期待されます。

ローテーションを守っていた経験がありますので、今年は二桁勝利を狙って欲しいですね。

ジオ投手に関しては、いろいろと欠点についての情報も出ていますし、すんなり活躍してくれるかは未知数だと思います。

中継ぎ陣は、高橋建投手が復帰したことで、左が一枚加わって、より安定してきそうです。

シュルツ投手が出遅れ、永川投手が相変わらず四球が多いなど、不安材料もありますが、このあたりはそうそう換えのきく投手ではないので、調子を上げてくることを期待するしかないですね。


今年は競争の中で、チーム全体が力をつけ、順位を上げていけるのかどうかに注目して見ていきたいと思います。

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posted by carp_ken |08:29 | 広島カープ | コメント(2) | トラックバック(0)
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2009年10月06日

まだまだ力不足だった今年のカープ

今年のカープのペナントレースはもうすぐ終焉を迎えます。

今年は若手の躍進を期待し、CS進出も十分にありえると思っていたのですが、残念ながらその目標は達成できませんでした。

課題は明らかで、打線の力不足でした。

1、2番にふさわしい選手はいるものの、3~5番、肝心のクリーンナップがいまひとつ機能しないままシーズンを終えてしまいました。
前半戦は本当にひどかったですね…。

明らかなのだから、来期までに確実に手を打ってもらいたいものです。

今年は観客動員が大幅に伸びていますので、資金的な余裕はあるはずです。

30HRは狙える、大砲の獲得を目指して欲しいところです。

今年は栗原の成績が大きく落ち込みましたが、これはやむを得ないところがあると思います。

アレックスの抜けた穴が大きく、栗原さえマークしておけばどうにでも料理できる打線になってしまい、結果として栗原の調子は崩れたままになってしまいました。

来期はしっかりと互いが補えあえる「打線」を形成してもらいたいものです。

後半戦からフィリップスが加入し、だいぶ持ち直しましたが…。

シーズン途中からの参戦だったことを思うと、フィリップスの成績は十分なものだったと思います。
できれば来期もカープでプレイしてもらいたいものですが、契約はどうなるのでしょうね。


個々に野手を見ていくと、今年は天谷が順調に成長したと思います。
故障したにも関わらず、3割の打率を残しているのは立派です。
今後は故障を減らせるようにがんばって欲しいですね。

末永がようやく一軍で活躍しました。
長らく期待されていた選手なだけに、ほっとしました。
来年にも期待します。

赤松は伸び悩んでしまいましたね。
広い球場に彼の守備力は必須ですから、なんとか打力を向上させてほしいところです。
大きいのはあまり期待しませんから、打率・出塁率狙いに方向をしっかりと定めて欲しいところです。

小窪は順調に成長していますね。
センスがあるタイプなので、故障がなければ今後も安定した活躍が期待できると思います。


一方、ベテラン陣は緒方が引退、前田が試合出場なし、嶋の出場が激減と、世代交代が目立ちました。


投手陣は苦戦する時期がありながらも、若手がローテーションを守りきりました。
今年の経験はきっと大きな糧になってくれることでしょう。

大竹、前田健、斉藤、そして大黒柱のルイスと、駒はそろって来ました。

篠田、小松といったあたりも先発を狙える力がありますし、今井も出てきて、層が厚くなってきましたね。


中継ぎはいくらか補強があってもよさそうですね。
もともと負担の大きなポジションですから、増やすにこしたことはないと思います。
このあたりはブラウンもフロントを批判していましたね…。


さて、監督はブラウンから野村謙二郎に交代となるようです。
CS出場が果たせなかった以上、仕方がないと言ってしまえばそれまでですが…。

ブラウン体制の限界が見えてしまった以上、この交代はあってしかるべきだと思いました。
徹底した育成重視の方針のおかげで、大きな故障者を出すことは少なくなり、若手が順調に成長してきました。

東出も再生されましたし、育成能力に関しては、ブラウンは優れていたと思います。

しかし、アメリカ流の自主性尊重がどうしても馴染みませんでしたね。
カープは真面目な選手が多いだけに、自主性重視の方針は重荷だったのかもしれません。

文化の違いは簡単には乗り越えられませんでした。

しかし、カープの昨今の観客増は、間違いなくブラウンの功績だったと思います。
育成しながらの戦いですから、目先の勝利を求めれば物足りないところがあったのは確かです。

しかしながら、選手の「この先」に賭ける戦い方には、多くの人が希望を見出したのではないでしょうか。

ブラウン監督、お疲れ様でした。
この先も監督を続けられることでしょうから、新天地で活躍されますよう。


野村新監督については、まだまだ未知数ですね。
指導者経験が乏しいのが気になるところです。

人望やカープに対する情熱に疑いはありませんが、そこに経験を加えてから一軍監督になって欲しかった、というのが正直なところです。

若手がどんどん伸びてきているので、この勢いを持続していって欲しいですね。


ブラウンによる世代交代は順調に進みました。
来期からは、それを生かして、「勝てるチーム作り」へと段階を進めて欲しいと思います。


がんばれカープ!

posted by carp_ken |01:24 | 広島カープ | コメント(1) | トラックバック(0)
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