大阪に住んでいてカープファンになった

投壊しはじめた投手陣と鈴木誠也のケガ

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8月23日 ベイスターズ戦 横浜スタジアム 試合時間4時間7分。 大瀬良 4回0/3 91球、ブレイシア1回14球、ジャクソン2回51球、一岡1回22球、中崎1回22球、中田0/3回 13球。

鈴木誠也が右足首をケガしたようだ。映像を見る限り、捕球した後、着地時につま先が外野フェンスの角に引っかかり、そのまま捻ったように見えたが、その後、左太ももを押さえていたのも気になる。

誠也の様子を見ていた緒方監督を見て、甲子園のバックスクリーンに激突した現役時代の緒方孝市がおぶられてベンチ裏に引き上げていく姿を思い出したファンもいたことだろう。

「大瀬良さんの時は僕が打ちます」と言って、実際に打ってきた誠也がケガで離脱したのを目の当たりにして、優しい大瀬良も動揺していたのだろうが、誠也のためにも踏ん張ってもらいたかった。

2回までの大瀬良とは別人になってしまった。結果、5回に先頭の筒香にホームランを打たれたところで降板となった。ここで出てきたのがブレイシア。長いイニングを期待していたが1イニングで打順が回ってきたので交代。

続いてジャクソンが2回。これまでだと7回から一岡、もしくは失点した段階で中田を投入し、8回から中崎、9回今村となっていたことを考えると、一先ず変化を感じられた。

ジャクソンはスライダー以外投げなかった時期に比べると、チェンジアップを投げるようになって、良くなった。スワローズ戦で登板機会がなかったのが悔やまれる。ただ、前回ドラゴンズ戦で2回を15球だったのに対し、今日は2回で1失点、50球以上投じている。

さすがに2イニングス目に球数を要してバテたのか、失点してしまったが、あれでオッケーだ。当たり前のことだが、間隔が空いているとはいえ、これだけの球数を投げているということを考えれば、連投は禁物だ。

中4日空いた一岡が登板ということで、心配はしていなかったが、9回誰がマウンドに上がるのか?ということが心配だった。1点リードを守れるピッチャーは?となると疲労度を考えれば、誰が投げても同じような状況であった。

この状況で今村に投げさせているようだと、危なかった。とはいえ、今月ようやく2回目の中2日程度の休みしかない中崎を登板させたが、そのくらいの休みじゃダメということ。ここまで登板過多が進んでいたということが浮き彫りになった2試合となった。

そして、8月4週連続の延長戦…。中3日の中田が登板だったが、1アウトも取れず、3試合連続の失点となった。状況が好転しないこの状況は、5月の4連投後、中1日でまた登板させたことで、どこかケガを押している可能性が否めない。

一旦、リリーフ投手も含めたメディカルチェックをしてもらいたいところだ。その上で問題があるなら下に落としてでもいいから、しっかりと治してもらいたい。

これで、また明日はかなり苦しくなった。明日の中村祐太は前回好投しているとはいえ、最長6回しか投げていない。ジャクソン、中崎、今村は休ませないといけない。

6回まで僅差でリードしていたとしたら、一岡、ブレイシアを登板させるしかないが、1回ずつならどこかで佐藤祥万を使う必要がある。

もし、薮田、岡田がリリーフ調整していれば、ここに追加できるが、おそらくそんな準備はしていないだろう。となると、ここでまた誰かケガリスクの高い投手を起用しなくてはいけないことになる。

最近のNPBではあまり見られないが、メジャーではイチローがピッチャーで登板しているように、投手事情から野手が投手として登板することがある。実際にやるかどうかは別として、選択肢として、負けゲームで野手を投手起用するという選択肢も頭に入れておいた方がいいだろう。

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投壊しはじめた投手陣と鈴木誠也のケガ

ピッチャー1枠増やすことは即必要かと。遅すぎるくらいです。
明日ジョンソンが登録されるはずですが、メヒアが下がるのはやむを得ず。
それで野手・投手の枠をひとつ入れ替えたことになります。
ショーマは左で貴重ですが、僅差で出しずらいとすれば、九里と入れ替え。
九里はビハインドロング&いろいろです。シチュエーションによりますが、ある程度機能出来ると思います。
その他リリーフ陣、今村・中崎・中田・一岡・ジャクソン・ブレイシアはなるだけ連投を避け、
形を決めずに調子いい投手から使う。
もう一枠、上本と投手の入れ替えをするのもありかも。

野手は誠也のかわりに堂林。ファーストも出来ます。
4番は相手に応じて、新井、松山を交替で。(去年のような感じ)
レフトは堂林と岩本を交替で使う。成績によっては、左右の違いはありますが、岩本を高橋大樹と入れ替えてもいいかも。こういう時ですが、一枠くらい“将来のお楽しみ枠”がほしいので、高橋大樹には是非期待したいところです。


投壊しはじめた投手陣と鈴木誠也のケガ

素人意見ですが…野手登板は全然アリだとおもいます。
これだけ『中継ぎの疲労が~』とどのチームも大騒ぎの昨今、大敗試合ではアリなんじゃなしでしょうか。
もちろんキャンプからある程度の準備を経ての話。シーズン中に突発的に登板させて死球でも当てたらコトなので敗戦処理兼ねた控え野手、言うならばミニ二刀流をキャンプで造っておく。単なる客寄せイベントでない旨をちゃんとメディアにも発信しておく。
今のカープで言えば白浜にこれが出来れば第三捕手という激レアキャラの枠と敗戦処理投手のベンチ枠が1つで済む。(大敗試合で野手が投げるということは勝敗がほぼ決した試合最終版なので第三捕手を控えに置いておく絶対的必要性が無い)
…などと良いことばかり!…かな?

(余談だがそもそも激レアの第三捕手を後生大事にいつもベンチに入れているがこの時期は投手一枚増やした方が現実的でないか?といつも思う)あくまで素人目線。

「投壊しはじめた投手陣と鈴木誠也のケガ」へのコメント

アメリカは160試合あって20連戦とかあるからね。移動距離もかなりあるし。それに比べたら日本は全然楽だし、首位のチームが野手投手とかやったら喧嘩売ってると勘違いされるか笑われるわ。
去年の日本シリーズでもわかった通り、今村とジャクソンと中崎多投して、中継ぎの差で負けたんだから、今年の課題もそこだと思う。
幸い今ダントツ1位だから多少負けても焦る必要はない。中田も一岡もブレイシアあたりも勝ちゲームで投げれる投手だし、ジョンソンが帰ってくれば中継ぎが厚くできる。
今は勝利よりも内容。誠也の離脱は痛いが、それを差し引いても打撃陣は十分強力。
ただ優勝するだけが目標ではない。去年の忘れ物を取りに行くことが一番の目標というのは緒方監督も十分承知のはず。
期待薄だか、今井、江草、小野などベテランが一枚でも一軍戦力になれば、CSや日本シリーズに向けて大きな力になると思う。クビ覚悟でもうひと花咲かせて欲しい!

投壊しはじめた投手陣と鈴木誠也のケガ

コメント失礼します。

去年、あれだけ結果が出ず、二軍でも打ちこまれていた薮田を緒方広島は中継ぎで起用していましたが(去年の今頃、薮田でサヨナラをベイスターズに喫しています)、

思うに、二軍も含むで、
居ないのでは?

居たら、昨年の薮田同様、ゲーム差もありますし、試していたかと。

中継ぎは広島の泣き所ですが、今年も、編成、動きませんし(あれだけ野手豊富なのに)、編成上の問題も覚えます。

昨年と違い、イニングイーターの黒田が抜け、ジョンソンも居ません。
そこにヘーゲンスの不調。

昨年と同じ中継ぎの陣容では、耐えきれないわけで、その編成のツケ(数年来の)が、今、一時的に来ているだけとも感じます。

編成も、ジョンソンの離脱までは計算外だったと思いますが、
これは監督も含む、ベンチも同じと思います。

そんな簡単に戦力補充されないわけですし、どう首脳陣が対応して行くのか期待して見守ってあげてください。

出来なくても、
そう言うモノですかね。

他所も苦戦していますし。

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