2008年09月29日

闇に浮かぶシンガポールの公道

シンガポールグランプリ、街の中心に作られた市街地コース。あまりにも中心にあるので、ちょっとビックリです。マーライオンやラッフルズを横に見ながら高層ビルやハイウェイの合間を駆け抜けるようなコース設計。F1史上初というナイトレースを可能にしている強力な照明。いやぁ・・・これはスゴい。「始まる前」がこんなに心躍らされるのは久しぶりな気がする。

ただ、市街地コースならではというか、やはりオーバーテイクポイントが少ないんじゃないか?というのが大方の見方。バレンシアは観てないんですけど、どんな感じなんですかね。ゆえに予選が大事なわけですが、予選も見ましたよ。かなり白熱した予選の結果はポールのマッサと3rdのライコネンでハミルトンを挟み込むという隊列。

スタートからコースとマシンとそのドライビングとの融合に非常に惹かれました。コース以外の背景が闇であるが故に集中して見てしまうのでしょうか。最初はマッサが早かった。2位のハミルトンをどんどんと放す展開。後続では10位に重い燃料を積んだトゥルーリのペースが上がらず詰まっている状態。これをロズベルグや中嶋一貴が抜いていく。そう、オーバーテイクはできるのだとこのときは思いましたよ。

シンガポールのレースはこの国の彩り鮮やかな文化を象徴するかのように色々な顔を見せる展開に。15週過ぎた頃、ピケJr.が単独クラッシュ。これによりセーフティカー。各車がこの間にピットストップを上手く活用しようと入っていきました。トップのマッサしかり。が、ここで最悪のハプニング。タイヤを替え、燃料を補給している最中、マシンにGoを知らせるランプが一瞬赤から青に(そのあと赤に戻りました)。これで当然マッサはスタートをするも給油ホースは突いたまま。引きずっていってしまい、ピットレーンの出口のところで止まりホースを抜く作業。マッサのシンガポールGPはここまで。最後尾にもどったマッサでしたが、その後はただただ周回をかさねるだけ。天国から地獄へ。

セーフティカーが退かれると、トップはロズベルグ、トゥルーリなどの面々。が、ロズベルグはセーフティカー導入時のピット進入がペナルティの対象となってしまい、ドライブスルーペナルティを課せられて後退。このピットストップで入れ替わってしまったもう1人はハミルトン。8位に後退しての再開。このとき上位につけたアロンソにチャンスが。他のマシンが2回ストップを想定しているのに対して、トゥルーリは1ストップ。すでに最初で最後のピットストップを終わらせたトゥルーリが虎視眈々と他のマシンの次のストップで前に出ることを狙ってましたが、トップに立ったアロンソがとにかく逃げる逃げる。これはすごいアグレッシブなドライビングを見せてもらいました。結局トゥルーリは残り10周前あたりにしてマシントラブルでダウン。

これで決まりかと思いましたが、その後にレースにもう1つのスパイスが。マッサがスピンして後続車を幻惑させてしまい、後ろからきたスーティルが壁に激突してクラッシュ。これで残り8周ほどを前にして2度目のセーフティカー。タイム差が関係なくなり一気につまる隊列。トップから、アロンソ、ロズベルグ、ハミルトン。

ハミルトンにとってはこれは大きなチャンスだと思いましたが結局ロズベルグに仕掛けることすら侭ならないままレース終了。いつの間にか5位に上がっていたライコネンも最後の最後に単独クラッシュ。最後尾についたマッサが順位を上げれなかったことを考えるとやはり、「オーバーテイクポイントは少なかった」というコース特性も大きいかと思うけど、ハミルトンといい、ライコネンといい。とくにライコネンはモナコといい・・チャンピオンとしてはどうかと思うんですよねぇ・・。

とにかく後半早かったアロンソ。予選のときから自信のある展開でしたが、それが形になった週末でした。金網と闇にかこまれたナイトレースでの戦い、これはなかなか面白かったですねぇ~。もっとドライバーの力量の差を見たかったですけどね。マシンやピットストップなどの戦術が大きなウェイトを占めてましたが、それはこのコースに限ったことじゃないのかな。

次はいよいよ富士。日本GPです。

posted by calcio001 |17:46 | F1 | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年09月26日

至上の闘い

チェルシー×マンチェスター・ユナイテッド、スタンフォード・ブリッジ。

先週のリバプール戦に続いてビッグ4とのアウェイ決戦に臨むユナイテッド。テベスがベンチ。ルーニーとベルバトフとの2トップ。プレイヤー・オブ・ザ・マンスに選ばれたデコは練習中の負傷により欠場。

面白い試合でしたね。今シーズンでは見てる中ではベストかも。気持ちと勢いでユナイテッドが早いペースで仕掛けていく序盤。右からのクロスにフレッチャーが飛び込むシーンなど、チャンスも演出。ベルバトフ → ルーニー → リオ と渡っての決定機もツェフにセーブされてしまいましたが、惜しかった。逆にチェルシーに前半最大のチャンスはエブラがクリアを空振ったシーン。ジョーがこれを奪ってGKと対峙する決定的場面も右に外して難を逃れる。

攻めていても正直点が獲れるか疑いの思いもありましたが、先制したのは前半ユナイテッド。エブラとボジングワのマッチアップ、縦に突破したところ、体をうまく当てて制するとマイナスのパスをベルバトフ。これをシュート。弾いたところパクが詰めていてゴール。エブラもよかったしベルバトフも(当たり前だけど)あそこで撃ったのはヨカッタし、パクもあと一呼吸おいていただけできっとツェフに止められたように思うし、間髪要れずに詰めたのがヨカッタ。

試合は前半でカルバーリョとファン・デル・サールが負傷交代。序盤の活き活きとしたテンポはどこにいったのかと思うくらい、点を取ったあとの試合はチェルシーのポゼッションサッカーへ。どうもこのパターン、リバプール戦に似ている。ただ、この試合は中盤が頑張ったと思います。プレーの質というより、量でカバーという感じですけどね。ん~やっぱりベルバトフがいまいち守備面での動きがすくないから、それをスコールズとパクの運動量でカバーしていますよね。が、スコールズに至ってはやはり衰えも著しく、だいぶ酷評されているようですが。また、ベルバトフは守備から攻撃に転換するときのパスにおいても雑というか、周りの呼吸と合ってないので、チャンスを潰すシーンもしばしば。いいところが全く見えないです。

後半、はともにドログバ投入、ロナウド投入。ドログバは待望の・・という登場だったわけですが、ほとんど消えてたのでまぁユナイテッドには助かった。また、ロナウドが入ったことでタテへの推進力が生まれ、前半の押されっぱなしを交わしてなんとかいけるかなぁ・・という思いだったですが、79分FKでマークが上手くなく、空いてしまったカルーに決められて同点。

まぁドローは妥当。欲を言えば・・とは思うけど、負けないだけヨカッタのでは。どうしても勝ち点では伸びないけれども対戦相手を考えれば最低限のところはいってるんじゃないスかね。選手も揃ってきたしギアをそろそろ上げていけば十分やれるでしょう。

  • 共通ジャンル:

posted by calcio001 |02:11 | サッカー(プレミア) | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年09月24日

チェルシーはボルドーに快勝

チェルシー×ボルドー、スタンフォード・ブリッジ。

言うことなし。デコ → ジョー → ボジングワと渡ったボールにダイレクトでクロス、中央前に出てきたランパードの頭で叩き込んで先制点。デコとジョーの関係がイイですね、この前にも1本ありました。それにボジングワのトラップしないでのクロス、その精度も見事。ランパードも完璧な動き。すべてがGoodなゴール。前半はさらに左CKをジョーが頭で決めて2-0。

後半も2点追加して4-0で快勝。文句なしの試合でした。ボルドーはシュート数がいくつでしたっけか?相当試合の内容も開きを作っての勝利。ちょっとねぇ・・ボルドーのイイとこも見たかったですけど、そういう隙はまったくなかったですね。強すぎます。

  • 共通ジャンル:

posted by calcio001 |00:04 | サッカー(CL) | コメント(1) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年09月22日

ストークの粘り

リバプール×ストーク・シティ、アン・フィールド。

一方的な試合展開。それもそう、ストークの守りを見ていると、最終ラインに1、2、・・・、7~8枚は常時並んでいるようなそんな状態。それで守りきったのがスゴイ。

前半2分に問題の場面。少し遠め左ライン寄りからのFK。ジェラードが放ったキックは弧を描きつつ、前線で競る選手たちの中へ。しかし、見方も敵も誰も触ることなく、そのままボールがゴールの中へ。という場面、がノーゴール。えぇと何が起きた?ファウルを取られたのかとも想いましたが、前線で競った選手とその後ろで触ろうとした選手とがとものボールには触ってないけれどもオフサイドということ?疑惑の笛でノーゴールの判定。

ロスタイムのジェラードのミドルなど、形としてもできているところもあったが、ガチっと守られると弱いリバプール。結局シュート数27-3という圧倒的な試合展開でありながら、体を張っての守りでストークがドローに。まさに体躯の良さをいかしたストークの粘り腰。その強いところを活かした攻撃も見てみたかったですね。ロリー・デラップの脅威のロングスローを絡めた攻撃も。攻撃できなかったというか、ほぼ攻撃は放棄して守りに徹したというのが正しい感じがします。

リバプールも気に病む必要はないと思いますが、展開としては勝ちたかったですよね、ホームだし。

  • 共通ジャンル:

posted by calcio001 |18:02 | サッカー(プレミア) | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年09月22日

新しい若い力

アーセナル×ボルトン、エミレイツ・スタジアム。

磐石であります。ボルトンがなかなかイイ具合の試合が出来ませんでした。前半立て続けに得点を奪ったアーセナル。その後が苦しかったですね。2点なので、苦しいというと違うかもしれませんが、点が取れなくて、最後の最後にデニウソンが決めて3-0。

2-0でこのまま終わるのと、終了間際に1点、しかも若い選手が取って、これは大きく違うと思いますよ。デニウソン、なかなかイイですね。点をとったこと、ということでなく、試合の中で活きていること。守備はよくても攻撃につながらないな、と最初は思ってましたが、最近はかなりイイですね。

シーズン始まったばかりですけど、これで首位です。昨年アンリがいなくなって、それでも若い選手たちが一丸となって駆け上がっていき首位を奪ったあの活躍ぶりにも驚きましたが、今年はそれ以上に驚きを感じます。昨年の勢いを作った中心的存在であったフレブやフラミニという核を欠いたのにこのスタートダッシュ。ベンゲルには底がないですね。

  • 共通ジャンル:

posted by calcio001 |18:01 | サッカー(プレミア) | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年09月22日

バルサいい具合に

バルセロナ×スポルティング・リスボン、カンプ・ノウ。

上がって来ましたねやっと。今シーズン初勝利ということになりますが、いい具合だったんじゃないでしょうか。粗いところもありますけど、快勝といっていい化と思います。

1点は取られてしまいましたけど、前半が象徴するようにポゼッションを徹底的に高く、攻めを休めない試合の進め方はさすがです。仮に相手を応援しようと思っても「いつか取られる、いつか入る」そんな気に迫られます。また、攻めで守りも兼ねていた印象。危ない場面を数多くは作らせませんでした。

とくにメッシはボール捌きが抜群。頭の中でイメージしていることを寸分違わずに自分の体で表現できているような・・そんなキレ具合。比べてしまうのは違いますが、エトーやイニエスタなんか見てると、イメージどおりにまだイッテないところも見えたりしますし。

今日は結果が何より大事だったと思いますが、内容も伴ってましたね。いよいよエンジンが回転し始めましたか。

  • 共通ジャンル:

posted by calcio001 |18:01 | サッカー(CL) | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年09月22日

ロナウドとユナイテッドの今年

マンチェスター・ユナイテッド×ビジャレアル、オールド・トラフォード。

ギャリー・ネヴィルが復帰、ややペースが乗れてない感じもするが連携やフィードの正確性は相変わらず心強い。悪い出来ではなかったと思う。ナニ、エブラのサイドもそこそこ押してたし、もう一人戻ってきたパク・チソンも積極的にチャンスを作り、攻守に駆け回る運動量の多さは前にも増したようにも映ります。前半エリア内で足を踏まれたシーン、あれはPKだったし。ただ、エリア中央がゴンサロ・ロドリゲス中心に強く、完全に崩しきれないのが痛い。ベルバトフが前を向いてシュートを何度か撃ってたら違ってたかもしれないが。崩したと思っても最後の最後にカ
バーに入られ、パクやテベスのシュートシーンは惜しかった。また、惜しい場面としては今日スタメンで入っていたCBエヴァンスがヘッドで飛び込んだ場面はポストに当たってしまいノーゴール。チャンスの少ないビジャレアルでしたが、ボールを華麗に繋いで最後、右サイドに出たアンヘルからのグラウンダーのクロスに、飛び込んだギジェ・フランコが右足で後ろにすらせた場面は美しかった。あれは取られていてもおかしくなかったけども、同様にポストに助けられてノーゴール。

後半、この日ベンチに入っていたロナウドが登場。悲しいかなやはりこの男がいるといないとでは違うらしい。チームの動きが活性化。サポーターもブーイングではなかったし、少なくともこの1年は必要な男ということなのかな。気持ちは少し難しい。ユナイテッドという愛すべきクラブに対して、もう心がない・・という男ではあるが、世界一のプレイヤー。一緒に戦う選手はどうなんだろう。ユナイテッドという素晴らしいクラブを出たいという気持ちがまったく理解できない、とコメントしてた選手もいたし。連携が悪くなるとかそういうことは全くなさそうでしたが、もっと底辺の気持ちの部分への影響が心配です。何を期待して何を喜べばイイのか、自分も難しい。

試合はスコアレスドロー。
うん、でも悪くない。内容は悪くないよ。結果は最低限のぎりぎりだけども。


  • 共通ジャンル:

posted by calcio001 |17:55 | サッカー(CL) | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年09月22日

モウリーニョのインテル

パナシナイコス×インテル、アポストロス・ニコライディス。

この日の試合は無料放送ということで、数ある試合の中から選んで視聴しましたyo。ダブ録とかできないから、1つだけ。モウリーニョのインテルを初めて見ました。モウリーニョは自信に溢れてますね。本気でCLも狙ってるようにですし。今期加入したのは、クアレスマ、マンシーニ、ムンタリといったところ。ちなみにパナシナイコスには目立ったところでは、ジウベルトやカラグーニスといった名前が。

序盤、大声援を後押しにパナシナイコス。ただ、芝の特徴なのかプレースタイルなのか、パス速度が遅い。前半一度ワンタッチパスで繋いで突破するシーンがあったけれども、そういうシーンは多くはなく、インテルは落ち着いて守れる。

インテルはマンシーニ、クアレスマをワイドにイブラヒモビッチの1トップ。中盤はさておき、前の3人で突破するシーンが目立つ。とりわけズラタンは自分で崩そうとし、クアレスマは前にDFがいても撃っていく。時折マイコンがクアレスマと絡んでいくけど、まだ連携という感じでもないか。先制は、その前線力から。ズラタンが身体能力をフルに使ってボールをキープすると、DFを引き付けたところにマンシーニへ。これを受けて狙いすましたシュートでゴール。

パナシナイコスもホームの声援を背にかなりイイ試合はしてました。後半はシュートも積極的。クレイトン → サルピギディス → クレイトンとポストプレーで崩してのシュートも惜しい。盛り上がるサポーター、負ける気がしません。その後も、際どいクロスをセーザルが防いだシーンや、ミドルシュートのシーンなど、とにかくスタジアムがすごい。カメラが揺れる揺れる。

そう、パナシナイコスの監督はあの知将テン・カーテ。モウリーニョとは入れ替えになりますが、チェルシー繋がり。勝ちにいくテン・カーテは何枚もFWを入れ替えていく攻めの姿勢。それに対し、アドリアーノを入れて2トップにしたモウリーニョ、これが的中。ズラタンのスルーにアドリアーノが抜けて完全に崩してのゴールで勝負あり。

守備面、やや万全ということでもないので、まだまだこれからだと想いますし、攻撃も2点は獲りましたが、もっと組織的で魅力的な攻撃ができるはず。この1年の成熟とその結果が楽しみです。

  • 共通ジャンル:

posted by calcio001 |17:53 | サッカー(CL) | コメント(1) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年09月22日

アーセナルvsディナモ・キエフはドロー

ディナモ・キエフ×アーセナル、ヴァレリヤ・ロヴァノフスコヴォ。

未知数のキエフ。前半こそアウェイ的試合運びのアーセナルでしたが、力の差が見えてくると攻勢に出てチャンスを多く作り出したのはアーセナル。ファン・ペルシーやセスクの惜しいシュートなどもいくつかあり、点が入ってもおかしくない展開。後半はアウェイなど関係のなくペースを掴むアーセナル。が、60分すぎ、エリア内でサニャが後ろから相手選手を倒したとしてPK献上。先制点を奪ったのはホームのキエフ。

アデバヨールはよかったですが、それを活かすクリエイティビティにやや欠ける印象。結局最後は人数をかけた攻撃。もう90分になろうかという時間に前に上がっていたギャラスがウォルコットからのクロスに遠いサイドで合わせて同点。こういう取り方は負けてるときだからチャレンジングにできますが、いけて同点まで。試合はドロー。アウェイだし、初戦だし、内容は悪くはないし、まぁOKじゃないでしょうか。

  • 共通ジャンル:

posted by calcio001 |17:52 | サッカー(CL) | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年09月16日

雨のモンツァ ベッテルが史上最年少優勝

ベルギーGPに続いて見ました、イタリアGP。
サッカーのリーグ戦開催の週なのに、隙間をぬってみましたyo。

今の予選の方式を知らなかったんですが、3段階あるそうで、下位から振るい落とされて決まるらしい。ということは、3回あるチャレンジをすべて好タイムでないと下位になってしまうわけですね。失敗ができないということ。

という予選を経て組まれたのは、ポイント争い上位の選手が中位に位置するぐちゃぐちゃのスターティンググリッド。ポールはトロ・ロッソのベッテル。マッサが6th、ライコネン、ハミルトンが14th、15th。

めったにないという雨のモンツァ。これも驚きですが、スタートからセーフティカーで周回。1週だか2週だか回ったあとにセーフティカーが退かされてスタート。こういうスタートの仕方を取り入れてるんですね。水を少し押し出してラインを作ろう、いきなりの団子状態でのスタートで事故のないようにしよう、ということでしょうか。

確かにスタートから中位以降は雨で視界が悪く、高速サーキットだけに相当怖い。自分がもしドライバーだったら勘弁してほしい、そんな感じ。序盤は11位対12位という対決でしたが、ライコネンはハミルトンに交わされてしまい後退。ライコネンは後半にこそ追い上げがありましたが、順位的にはいいところなく9位フィニッシュ。ハミルトンはかなり強引な抜き方も含め、後方から追い上げを図りましたが、ピットストップの回数がどうだったのか、プランどおりに事進まずに7位。6位のマッサに手が及ばず。・・そうポイント圏外かと思ったらこれも違うらしいですね、8位までにポイントがつくのだと・・。知りませんでした。まったくの浦島太郎です。そうなんだ・・2位には8ポイントも入るんですね。びっくりの連続。

雨による波乱があったとはいえ、トップの座をしっかりとした走りで守りきったベッテルは史上最年少優勝。19歳ということ。モータースポーツは20代以降のスポーツなんですね。早いうちから才能があればドンドン上がりそうな気もするけど、サッカーみたいに簡単にクラスも変わらないしね。とにかくベッテルはこれからが楽しみなわけですね。

次のシンガポールGPは夜だそうじゃないですか。
ちょー楽しみなんですけど。これも見逃せません。

  • 共通ジャンル:

posted by calcio001 |12:59 | F1 | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年09月16日

ロビーニョ vs チェルシー

マンチェスター・シティ×チェルシー、シティ・オブ・マンチェスター・スタジアム。

この試合の注目は何と言ってもロビーニョ。ほとんど決まっていたチェルシーへの移籍。本人の気持ちも完全に染まってただろうに、移籍期限最後の最後に大逆転のシティ入り。金ってすごいねホントに。心中はたしてどんなだろうと思ったりします。自分だったら「オレって本当にこれでよかったのかなぁ・・」なんて思ったりしそう。

精力的に移籍市場で動いたシティですが、巨大な資本が暗躍し始めたタイミングがちょっと遅すぎたため、S級というのかな、超一流選手はロビーニョが精一杯。他の選手もかなり魅力的ですけどね、コンパニーや復帰したライト・フィリップスなど。そう、彼にとっても古巣対決ということで、因縁の試合。[[昨シーズン最初の試合では大敗を喫した|http://www.plus-blog.sportsnavi.com/calcio001/article/136
]]わけですが、今年は注目です。

試合始まってやはり最初に目が行くのはロビーニョの動き。最初の1つ2つを見ると、さすがに呼吸が合わないところが見られますが、開始10分でゴールエリア手前でのFK。これをいきなり任されて、かつ決めてしまい、いつもの親指をしゃぶるパフォーマンス。壁の上を越えてのゴールで、ツェフも反応できず。スター性抜群というか、すごいですね。

まぁ誰もが思いますが「試合としてはこれで面白くなったな」というところなんですが、そう思わせてくれたのはほんの数分だけ。CKからのボール、最後にカルバーリョが強烈に叩き込んで同点。ちょっと早すぎ。

前半、ロビーニョはよく動いて周りの選手もよく見えているし、ダイナミックかつ細かいスペースに動くプレーで周りにも刺激を与えて活性化している印象。ただ、後半はチェルシーのイイところばかりが目立った展開に。後半の得点シーン、人数が揃っていた時点で危ないと感じましたが、ランパードがDFラインを左に横切り右隅にクロスのシュートが決まって勝ち越し。なかなか止めるのが難しいあれは・・。3点目はアネルカが決めて試合は決まってしまいました。

ロビーニョばかり見てましたが、まだ来たばかりだし、それだけでは足りないな・・という印象もあります。放送でもそういうコメントされてましたけど、チェルシーに金の力が加わったときとは最初のベースが違うので、シティはまず上位の常連になることからでしょうね。資金力がついても少し時間がかかるのかな。欧州のサッカー事情が歪まないことを祈りたいですが。

ちなみにテリーがジョーの突破を手でとめてしまい、一発レッドカード。次節のユナイテッド戦に欠場となってしまいました。ユナイテッドとしてはありがたいけども、それもそれで残念です。ただ、チェルシーの状態はやはり開幕からイイようです。

posted by calcio001 |12:54 | サッカー(プレミア) | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年09月16日

ユナイテッド リバプールに完敗

リバプール×マンチェスター・ユナイテッド、アン・フィールド。
先制したから完敗という言葉は違うかもしれない。だが、完敗だ。

ここ数年ユナイテッドが圧倒していたライバル対決。そうか、リバプールはいつもこんな苦い思いを味わってきたんだな・・と相手の気持ちが分かった気がします。たった1回くらいで大袈裟かもしれないけれど。シーズン序盤にセットされた大きなカードに対する集中力が足らなかったんでしょうか、戦術、フォーメーション、選手のコンディションやチームの組織力、成熟度、いろんなことの勝ち負けが試合の結果に繋がったかもしれない。でも、負けていた一番大きなものは気持ちのような気がする。痛い一敗だけど先々のことを考えれば、勉強させてもらった一敗と思って割り切ったほうがイイや、そう思おう。

メンバーはついにベルバトフが合流、いきなりスタメンで、ルーニーとテベスと3人が揃う布陣。キャリックもスタメンだし、ハーグリーブスやナニもベンチに。リバプールは怪我で出場が危ぶまれたジェラードとトーレスがベンチスタート。新戦力リエラがスタメン、今日なかなかヨカッタような気がします。最初だから及第点であっても、もっと変化が求められてくるかもしれません。

さて、ベルバトフ。ルーニーとテベスを衛星にしてどんなパフォーマンスを発揮するだろうと注目・・するもなにも、いきなり仕事。ダイレクトパスに飛び出して深くえぐるとマイナスで中へ、遅いボール誰かこれを拾うのか?と思ったところに後ろからテベス。いきなり開始3分での先制。ベルバトフのアシスト。いきなりやってくれました。テベスが走りこむところに何もせず歩ってたマスチェラーノを見て、リバプールには悪いけど、今日も昨シーズンのような試合をさせてもらっちゃうのかなぁ・・なんて浮かれてしまいました、思い切り。

ヨカッタのは正直この出だしの数分だけ。前半こそイーブンでしたが、それでもファン・デル・サールがCKにバンザイでボールを手からこぼしてしまってカイトに叩かれてしまったり、そういうバタバタがゴールに繋がってしまいました。前半終了間際にシュートのリフレクションのボールに飛び出したファン・デル・サールがパンチングでボールをブラウンに当ててしまいそのままゴールマウスに。ブラウンはかわいそうと実況でコメントしてましたけど、まぁブラウンも明確にブロックしてあげないとスペース詰ってて処理が難しいのもあったかなぁとは思いますが。

後半は一方的にリバプールの試合。ただ助かったのは、リバプールに際立った「強引さ」がなかったこと。最終ラインで何とか踏ん張っていることで危ないシーンは最小限に。ユナイテッドは堪えるのが精一杯で、なんとか拾って攻撃に繋げようとしてもパスが悪い。中盤と前線とのつながりが悪い印象で、パスの出し手が悪いのか、受け手が悪いのか。バランス悪く、互いによくない状態が高まってしまった感じ。本来ならば高い位置からの守備で攻守の切り替えをスピーディかつゴールに接近するような「攻撃的守備」を展開しなければいけないのに、ベルバトフがやはりあまり動かないので前半がうまくフタできずに中盤から最終ラインに押しやられる・・そんな感じだろうか。ベルバトフだけのせいではないだろうけど。

ドローがいいとこか・・と思ってましたが、強引さを発揮したリバプール。マスチェラーノが先制点のお返しとばかりに右サイドを切り開こうと突破。これにカイトがフォローで入ってボールを拾うとマイナスのパス。フォローに入ったDFの頭をかすめる高さにバベルが蹴りこみ勝ち越し。角度、展開としては前半のユナイテッドの先制点の写しのよう。局面局面で人数不利の状況を作ってしまってるので、この結果は仕方ない。

冒頭の話に戻ってしまうけど、シーズン出だしの試合でホントよかったですよ。まぁベルバトフも入ったばかりだし、こういう選手だってこともよぉく分かってたことだし、ファーガソンが上手いこと使ってくれると思うんですよね。中盤はリバプールのプレスが早かったので、難しい試合でしたが、試合の中で工夫できるようになると進化していけたらイイんですけどね。変えられなかった・・。シュート数が4本。それは少なすぎだろう。撃てばイイわけじゃないけど、撃たないと入らないからね。1週間後もまた大変なカードが待ってるみたいじゃないですか。そういう組み方するんですね。いやぁ~次は負けたくないな。

posted by calcio001 |12:52 | サッカー(プレミア) | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年09月16日

バルサ前に進めず

バルセロナ×ラシン・サンタンデール

開幕戦をアルメリアに0-1で完封負け、代表weekを経て、開幕2試合目。この試合はペースの遅い試合で、どちらかというとラシンが上手くバルサの攻撃をペースダウンさせていたような展開。一瞬ボールと人の流れが代わったな、と思ったのは後半23分頃の波状攻撃。メッシ、エトー、ダニエウ・アウベスと役者揃い踏みで畳み掛けるもラシンの守備網を破ることはできず。

試合は、バルサが相手のハンドで得たPKをメッシが決めて先制するも、そう先制点が入ってから遠くない時間にラシンがエリア手前からのFK。転がしたボールを前に入った選手がコースを変えて同点。数少ないチャンスをゲットして効率のいいラシンに対して、結局最後まで試合のペースを帰られないバルサ。これで開幕2試合でまだ勝利をあげられず。前半にはそこそこ良かったフレブが負傷交代。その後のニュースなど拾ってないですが、結構ケガしがちなんで、また離脱が長引かないか心配です。

どうもいつもより他リーグを見てもビッグクラブの出足が悪いようにも思いますが、これはEUROの影響だったりするのでしょうか?もう1ヶ月経ちますけどね。クリスチャーノ・ロナウドこそ動かなかったですが、ビッグクラブの中枢的存在が動いたのも大きな影響だったりするのでしょうか。バルサだったら、デコやロナウジーニョがそうだし。

チャンピオンズリーグは始まってしまいますが、次節は昇格組のスポルティング・ヒホンだし、ここはしっかり獲らないとですね。これも落とすようなことがあると・・・。ビッグクラブはホント怖いですね。大丈夫かな。

posted by calcio001 |12:46 | サッカー(リーガESP) | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年09月12日

テンプレート変更

FLEAGUEテンプレート

テンプレート変えてみたんですけど、いまいちですねぇ。。
何がいまいちってサイドバーの黒い帯。

テキストやテキストリンクは背景が黒でもイイと思うんですけど、画像の入っている「グループ」とか「ブログパーツ」は黒くしないほうがイイでしょう。余白が意味無く黒くてレイアウトが綺麗じゃなく見えます。

とココで書いても仕方ないんですが、テンプレート変えたときに発言残しているので、書いてみました。せっかくね、うち浦安が近いのでFLEAGUEはいつか浦安の体育館に見に行ってみようと思っていて、興味もってテンプレートにしてみたんですが。

・・ライオンズに変えようかな。

ちょっと前から「スポーツ以外の発言禁止」みたいなことが書かれてましたが、こういう発言もダメだったりするのかしら。。


  • 共通ジャンル:

posted by calcio001 |17:56 | つぶやき | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年09月12日

これがベルギーGP

今年に入ってF1を見るのが復活してきました。昔はすごい見ていて、毎月雑誌を買っては、金がないのに鈴鹿に応募したり。東京なんかほとんど足を運んだことないのに、一人で電車に乗ってF1関連のショップに行ったり。そうだ、レイトンハウスのTシャツを買ったんだ。よく憶えてるけど、あの当時はよかったけど今着れるかと言えばちょっと・・パジャマにしかできないなぁあれは。今思えばまさに「夢中」という言葉がピッタリだったと思いますね。

あんなに夢中だったのにこんなに冷めてしまったのは何でだろう。見始めたのは89年のカナダGP。オールナイトフジを見ようと思ってたまたま目にしたような気がする。そこからだったかな。中高時代は深夜番組ばかり見てたから、必然だったかもしれない。

プロストが引退して、セナの痛ましい事故があって、ピケ、マンセル、アレジ、ベルガーといった選手が去り、ヒルやハッキネン、ヴィルヌーブ時代を経て、シューマッハの時代がやってきた頃かな、見なくなったのは。何だろう、シューマッハのことを特別嫌いではなかったけれども心の底に何かそういう想いがあったのかもしれない。まぁそもそも強すぎる人がいるとスポーツってのは面白くなくなるもんだから。それでかもしれない。変わってサッカーばかり見るようになったから、それもまた必然かもしれない。まだダブル録画できる環境にないし。

今のF1、色々変わっててビックリしました。車体も変わってるしレギュレーションも変わってるし。タイヤとか給油とかだいぶ違うんでなかなか付いていくのは大変です。そう、今年はモナコも見たんですよね。そんときに昨年のライコネンがシケイン手前でバランス崩してスーティルにぶつかったんですよね。知らないですけどライコネンは昨シーズンのチャンピオンだというじゃないですか。チャンピオンがあの走りってどういうことだ?と幻滅。見る気が失せてしまいましたが、代表マッチが行われている週だったので、せっかくなのでもう一度F1を見る機会ができて嬉しいような試すような。

ベルギーの舞台はスパ・フランコルシャン。過去見てたときは本当に面白いコースだったですね。その面白さは今も変わらないようです。ただ、それでもやはりドライバーの技量というよりはマシンやピットワークで勝負が決まっているような印象を受けてしまうのは仕方ないのかな。

でも、そこは名物スパ・ウェザーが予定調和を崩す名演出。クライマックスはラスト2周。ついに耐え切れずに泣き出した空。ライコネンがトップで後ろにハミルトン。雨が降りステアリングに異常が出だすと、一度抜きに掛かろうとスリップに入るもバランスを崩してシケインをショートカット。この場合、ショートカットで抜いてしまうと違反になってしまうので、一度譲るもスグその後のバックストレートでインに入りトップに。・・が、その後さらに雨は加速。こうなるとぐちゃぐちゃの展開に入り、詰まる後続カーにまぎれてライコネンが再びハミルトンの前にでるも、ライコネンはコースオフでクラッシュ。

結局ハミルトンがトップでチェッカーを受けるも、やはりあのシケイン後すぐに抜いたのはよくなかったようで、25秒のペナルティ。その裁定も難しいというか、25秒というのはどこかで決まっているのだろうか?それが何秒かによって相当順位に影響があるわけだけれども。。結局レース後にそういう判断がくだったものだから、複雑なことに。

レギュレーションというか、FIAの対応というか、難しい世の中ですね。極限を争うレースだから、規律というか守るべきルールが厳しいのは仕方のないことなのかな。・・ということで、自分が見るレースでは、ライコネンはいいところがありません。チャンピオンドライバーなのにね。

でも、ちょっと面白い印象は受けました。また見てみようって気になりました。混沌とした世界、これもF1なんでしょうね。でも、見ようと思ったら真剣に見ないと世の流れ、レギュレーションや技術の変化などについていけないですけどね。

posted by calcio001 |12:47 | F1 | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加