2008年05月01日

ヨーロッパを目指すものたち

エバートン×アストン・ビラ、グディソン・パーク。4位までの席がいつもの顔ぶれで落ち着いたプレミアリーグ。残るUEFAカップの出場権を巡って5位争いを繰り広げる両チームの直接対決。5位のエバートン、6位のアストン・ビラ、両チームのポイントは3pt差。

29分、アシュリー・ヤングのFKはクロスバー。前半はシュートが少ないものの、展開は早くてクリーンで見ていて面白い試合。さすがにモチベーションも高いと思いますが、いつにも増して気合の入ったエバートン、55分にフィル・ネビルのシュートがDFラウルセンに当たりコースが代わってイン。

このまま試合が終わることは無いだろうとは思いましたが、その後が面白かったですね。80分にCKからアグボンラホールが決めて1-1。その後立て続けに、カーズリーのクロスにヨボが抜け出てダイレクトボレーで2-1気持ちのイイゴール。その1分後、バリーのクロスにカリューがヘッドで合わせて2-2、レスコットが付いていましたがまさにパワープレー、ものともせずに叩き込んだ強いゴール。

エバートンももちろんイイんですけどね、年明けてからの試合なんか見てると手堅すぎる勝利だったり調子を落として元気のない試合だったり・・っていう印象も強くって。ヨーロッパで面白い活躍をしてくれそうなのはビラかな、って個人的には期待してますが。若くて勢いのある選手もいるし、ディフェンスラインは高くて強いと思うし。選手が引き抜かれなければ・・の話ではありますが。

残り2試合、それぞれの対戦は・・
エバートンは、アーセナルとニューカッスル。
アストンビラは、ウィガンとウェストハム。

posted by calcio001 |21:27 | サッカー(プレミア) | コメント(0) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年05月01日

調整するもの、残留を目指すもの

バーミンガム×リバプール、セント・アンドリュース。
残り3試合となったプレミアリーグ。この試合の前の順位はこんな感じ。

 16位 32pt ボルトン
 17位 32pt レディング
 18位 31pt バーミンガム
 19位 27pt フルアム
 20位 11pt ダービー

残り3試合、とにかく勝ち点を積みたいバーミンガムと、チャンピオンズリーグの1stレグを終えてまたミッドウィークの2ndレグに向けて主力を温存して調整的な試合と位置づけているリバプール。当然バーミンガムにとってはチャンスなわけですが、リバプールもプレシとかボロニンとか、出場機会があまり無い選手たちだけに逆に燃えるところもあるんですかね。バーミンガムに決して優位というワケでもなかったかもしれません。

しかし、試合は前半に1点、後半も早々に1点とトントンと得点を奪ったのはバーミンガム。前半は34分にマクファデンからの右からのクロスがファーに流れてフォルッセルがこれをゴールに沈めてまず1点。後半に入って55分、セバスチャン・ラーションのFK、これがなかなか見事な軌道を描き2-0。

バーミンガムにとってみれば、またとないチャンス。ここで勝ち点3を奪えればボトム3から抜け出せるかもしれない、そんなことをサポーターは強く期待したと思いますが、簡単にはいかなかったですね。64分、ペナントから縦に → ボロニンが前線で潰れたところ、クラウチが流し込んでまず1点。76分、ルーカス→ベナユンのヘッド、これがDFジャイディの背中に当たってコース変わりゴールイン。

結局シュート5本のバーミンガムに対して、12本のリバプール。バーミンガムは勝ち点1を取れたことを良しと考えるべきかもしれない。リバプールはこれでよし。バーミンガムはせっかくのチャンスだったんですけどね。。

あと2試合、果たしてどうなるでしょう。個人的にはバーミンガムには残って欲しいなぁと思いますけど。レディングがグンと調子を落としてしまってるので、危ないかもしれません。次節、バーミンガムはフルアムとの直接対決。残留争いも最後まで分からないですね。

posted by calcio001 |17:45 | サッカー(プレミア) | コメント(0) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年05月01日

スコールズ決勝弾!バルサ降して決勝へ

チャンピオンズリーグ決勝トーナメント準決勝2ndレグ。
ユナイテッド×バルセロナ、オールドトラフォード。

メンバーを見るとやや不安なところも。ユナイテッドはルーニーがベンチにも入らず。スタメンは問題ないですが、ベンチの名前を見ると、アンリやボージャンなどをそろえるバルサに対し、FWはウェルベックしか入っていないユナイテッド。点が取れないでいると厳しくなるので、早いうちに点を重ねていきたいというのが試合前の想い。

試合はバルサが果敢に前線から早いプレスをかけて、高い位置でメッシなどが仕掛けていきプレッシャーをかけてくる展開。メッシ、イニエスタといったあたりはボールを持ってエリアに入られるとなかなか止められないので、なんとかエリア外でボールを跳ね除けようというユナイテッド。かなり序盤から集中した守備を強いられる展開は、1stレグから一変するだろうと思っていた自分の予想とは大きく違っていました。ホームがどっちか分からなくなるポゼッションの高さ。60%は越えないものの、あまりに持たれすぎ。これも予想通りなのだろうか、ファーガソン監督?

が、エリア内に入ってのチャンスには程遠いユナイテッドでしたが、前線でロナウドが仕掛けたところザンブロッタが奪い返すも慌ててパス。これを中央でスコールズが拾うと、そのままズドンとミドルシュート。ベテランが見せた勝負強さ。ユナイテッドが一気に決勝へのチケットを引き寄せる先制点は、ゴール右、ビクトール・バルデスの手が届かないところを早い弧を描いて吸い込まれたゴール。非常に価値のある1点です。

1点先制したユナイテッドですが、試合の流れは変えるには至らず。その後もバルサが点を獲ろうとポゼッションを上回る展開は続くも、ユナイテッドも集中した守備で蓋をする。ユナイテッドが攻撃のチャンスを作ることもあるものの、ロナウドなどは今日はパスミスも多く、ナニもいまいち絡み具合が悪く、またボールを持ちすぎなところがあり攻撃から流れを引き寄せるには足らず、ボールを支配している感はなく、率も上がってこない。ユナイテッドの中ではパクが攻守にわたり精力的に動いているかな、といった印象。そして何より最終ライン。前半の終盤にはデコがミドルを撃ってくるなど中盤からの仕掛けで揺さぶりをかけたりもありましたが、サイドからの突入はハーグリーブスとエブラが極力抑えているし、中央ではリオとブラウンが丁寧に、集中して対処。ポゼッションは劣勢にたっているものの、決して試合自体が劣勢というワケではないと思います。

後半になってやや押し返すユナイテッド。ロナウドが何度かチャンスメイク。中央に入ってきたナニへの折り返しや、テベスとのワンツーで決定機を演出した場面など。しかし全般的には試合のペースは変わりませんでしたが、ナニやテベスあたりがシュートを撃てた場面でもう少し精度が高ければ追加点もとれていたかも。

60分過ぎてライカールト監督が動き、イニエスタに代えてアンリ、少し経ってエトーに代えてボージャン。危ない場面は75分のCK、アンリが面をしっかり合わせてのヘッド。ヒヤッとしましたが、ファン・デル・サールの正面。そう、ここは正面でしたが、メッシのシュートなど1stレグに引き続きこの2ndレグでも最後の最後はファン・デル・サールが効いています。

1点獲ったらひっくり返されるだけに、試合は常に攻守それぞれにダレることがなく、責めるバルサにそれを跳ね返すユナイテッドという展開。結局、カンプ・ノウの90分とオールド・トラフォードの90分、計180分におよびバルセロナに攻められながら、ボールを支配されながらもゴールを割らせなかったユナイテッド。この対決で唯一のゴールとなったスコールズの1点を守りきり、モスクワへ。

正直、ユナイテッドが押しまくって2-0、ないし1-0でももっとボールを支配して余裕の試合ができると思ってたんですが、そう簡単ではなかったですね。さすがはバルサです。正直かなり苦しくて、見ていても安心できる時間がない試合でした。しかし、終わってしまえばユナイテッドのこの守備を打破するだけの爆発力、創造力は無かった・・といえばそういう話かもしれません。

これでリヨン、ローマ、そしてバルセロナと強豪を破り、決勝進出。決勝はこの集中した守備だけでなく、多種多彩な攻撃、その爆発にも期待したいです。二冠目指してラストスパート!

posted by calcio001 |13:58 | サッカー(CL) | コメント(4) | トラックバック(1)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加