2008年04月06日
アーセナル×リバプール、エミレーツ・スタジアム。怒涛の3連戦の第2R。リーグでの3位と4位の対決。リバプールは先週順位一つ下のライバル、エバートンにダービーで勝利したことにより、5pt差を確保している状況にあり、それ以上の順位も望めないことから照準はこの試合ではなく、明らかに第3R。一方のアーセナルはまだ奇跡的な逆転優勝も狙いたい、そんな状況。ただ、アーセナルも選手をやや落としてきたこの真ん中の試合。相手が下げるのを見越して下げてきたのではないかと思ったりします。
ただ、スタメンからしても・・そして試合結果からしても・・、層の厚みに分のあるのはリバプールでしたね。そのあたりが結果を左右するのは長いリーグ戦仕方ないことではるけれども。。序盤はクラウチ中心にベナユンなどが絡み、リバプールにチャンスが何度か。クラウチのミドルなどもその1つ。リバプールの攻めに対して、やや左SBに入ったトラオレの守備感覚がいまいちな印象。サイド空けすぎて中によりすぎてる感があり、何度かそのサイドにボールを出される場面が。
30分ほどになると、アーセナルがやっとシュートまでいけるようになり、徐々に分を良くして支配していく雰囲気に。・・がそういった流れのなか、アーセナルサイドに自信をつけようとするリプレー画面が映っていて、その画面が切り替わった瞬間にクラウチのゴールシーン。GKからのフィードをクラウチとベナユンで繋いで最後はクラウチが囲まれながらも、左ギリギリのコースにシュートを決めてリバプール先制。
失点されるも、前半いい形を作ってきた流れを切らずにアーセナルが後半開始早々に同点に。ベントナーのヘディングシュートがキレイに決まって1-1。
同点になったあとはベンチワークの戦い。まずホイトを下げてアデバヨールを投入し、ボルトン戦でも見せたような3トップ気味(1トップ、2ワイド)の布陣へ、これで一気にアーセナルペース。セスク、フラミニも機能して絡み、何度からしいチャンスを作るもDFが集中してブロック。そのリバプールは驚いたことに、ジェラードを投入。徐々に大勢を取り戻すと、80分にはトーレスin。同時にアーセナルもフラミニを下げてフレブを投入。流れを引き寄せたい、でも相手に渡さない、そんなベンチワーク、結果は五分。
何が何でも勝ち越したいアーセナルと、引き分けでも痛みは少ないリバプール。順位では上にいるアーセナルなのに、この試合に引き分けてしまったことで追い込まれるのはアーセナル。第2ラウンドはいろんな意味を持っていた不思議な試合でした。
posted by calcio001 |17:55 |
サッカー(プレミア) |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2008年04月06日
チャンピオンズリーグ決勝トーナメント準々決勝の1stレグ。
アーセナル×リバプール、エミレーツ・スタジアム。間に挟まったリーグ戦を含めて、ここから怒涛の同一カード3連戦。プロ野球のペナントレースみたいですけど、サッカー的には珍しいことですね。
試合内容はアーセナルは悪くなかったと思う。勝ってもイイ試合だったとは思うものの、結果とすれば引き分け。運が試合を分けたということはないけれども、この試合のアーセナルはツキがなかった。それを差し引いて考えれば3-1でもおかしくない。
先制したのはアデバヨールのヘッド。滞空時間の長い高いヘディングで先制するも、リバプールが10分も経たないうちに同点に。ジェラードが果敢に抜きにかかり縦に交わすと中に入れて飛び込んできたカイトが流し込み1-1。リーグ戦と違うのは、これがアウェイゴールの貴重な得点であること。ただし、周りがどうこういうより、アーセナルが辛くなったとは思わない。同じリーグで戦っていて相手の手の内もよくわかった者同士だし、ホーム&アウェイの影響度はそう大きくはないと思う。アン・フィールドであっても十分に得点はできるし、勝てると思う。
アーセナルは後半もイイ時間があったんですけどね、ベントナーの足にシュートが当たってしまったのは何とも気が抜けてしまいました・・。も少し高く飛ぼうよ。それとも瞬間的に自分が触って流し込む、という選択肢も脳裏を横切ってしまったがために反応がわずかに遅れてしまったのかな。それから、カイトがフレブを倒した件。ハイライトなどの番組で何度もそのシーンが流れてましたが(後ろからフレブの左手をカイトの左手で引っ掛けて倒している瞬間を後ろから主審が見ているシーン)。瞬間的には、あれくらいじゃファウル取れないよな、と思ったのですが、リプレー見てみると・・。
ツキのせいにしつつ、試合内容では悪いわけではなかったので、そのことを翌週の第3ラウンドへの弾みにして欲しいものです。
posted by calcio001 |06:47 |
サッカー(CL) |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2008年04月06日
ローマ×ユナイテッド、スタディオ・オリンピコ。あの大敗も含めてリベンジを期待して大観衆のスタジアム。・・がしかし、何より痛いのは怪我で大事な戦力を欠いてしまっていること。トッティ、ペロッタの2人を欠いてレッド・デビルズを迎えるジャッロ・ロッソ。
序盤は堅い試合展開。中盤がピリピリした印象で前線にイイ形は互いに作らせていない。そんな中、33分にビディッチがジャンプの着地で足を痛めてオシェイ投入。少しユナイテッドにとって嫌な時間帯。そんな中、39分にスゴいシュートが炸裂!これは本当にスゴイね。ルーニーが粘ってボールを右のスコールズへ出すと、DFラインのややマイナスにやわらかいロブ。DFラインが6人くらい下がって並んでいたように見えますが、その後ろからトップスピードで走り込んで高い打点から地面に叩きつけてゴールイン。画面の外から急に現れてゴールを決めるとともにDFと接触したため背中から倒れこんだ選手、決まった瞬間は、誰?と思ったら・・そう、クリスチアーノ・ロナウド。
また時間も時間でこの試合にとっては大きいし、そのゴールたるや、観ている人に強烈な印象を焼き付けるスーパーゴール。今シーズンはゴール数が多いこともありますが、印象深いゴールが多いですね。今シーズン何ゴール目でしょうか。今シーズンのロナウドゴール集なんてDVDがあったら思わず買ってしまうかも。
この試合の中でこのゴールの与えたインパクトは大きかったように思いますが、それでも後半の入りは、ローマに決定機。内に走り込んだトネットを離してしまいシュート。DFの裏に入ったパヌッチがロブをダイレクトシュート。ともに枠に行かず。さらにジュリ投入の直後にサイドを抜け出したシーンや、CKからヴチニッチがどぴしゃヘッドもファン・デル・サールの好セーブでゴールを守り堪えると、その時間の中、21分。右からのクロスに遠いところでパク・チソンがラインを割る寸前で折り返しのヘッド。これにドニとパヌッチが交錯しこぼれたところをルーニーが押し込み、いい時間帯に追加点を奪い0-2。このタイミングで取れたことが大きかった。
結果的にこれで終わり。ローマの勢いはガクっと落ちてしまい大した攻めもできない一方で、全体を押し上げようとすると、カウンターの餌食に遭い、何度もユナイテッドにこれもどうぞとばかりにチャンスを提供。これ以上の追加点は生れなかったものの、ローマにとっては失意の中なんとか2点差におさめた・・といった終わり方に。
2点差は大きいですね。ユナイテッドはイイ試合してくれました。GOOD、GOOD。翌週の2ndラウンドはすぐその週末にアーセナル戦が控えているので、逆にローマ戦を少し余裕を持って臨めることができそうです。その後はバルセロナってことになるでしょうか。う~・・楽しみだ。
posted by calcio001 |06:43 |
サッカー(CL) |
コメント(0) |
トラックバック(1)
2008年04月06日
シャルケ×バルセロナ、アレナ・アウフシャルケ。非常に雰囲気の大好きなスタジアムです。ホームのゲルゼンキルヘンにヨーロッパ屈指の強豪を迎えての一戦。力の差は歴然ではあるものの、惜しかった・・。ラキティッチが見たかったですが、怪我かなんからしいですね。
失点するまではイイところのないシャルケでしたが、エルンストのシュートにアサモアの当たり損ねたシーンや、アルティントップのやわらかく狙ったシュートなど、同点にはできたなかぁ・・という試合内容でしたが、そこを同点にできなかったシャルケと同点にさせなかったバルセロナ、それが力の差なんでしょうね。
得点シーンは、イニエスタからアンリへの右足アウトでのスルー、これに抜け出し一度GKに弾かれたボールを中央へ流し、走り込んだボージャンが押し込んでこの試合唯一の得点。
シャルケは決してホームで悪い試合はしてなかったですが、次はカンプ・ノウ。
サポーターは諦めてないでしょうが、果たしてどうか。
ぜひ敵地に行ってもイイ試合をしてほしいです。
posted by calcio001 |06:41 |
サッカー(CL) |
コメント(0) |
トラックバック(0)