2007年12月15日

序盤の苦しみが嘘のよう

  1. 8pt  ポルト
  2. 7pt  マルセイユ
  3. 7pt  リバプール
  4. 6pt  ベジクタシュ

第3節終了した時点では1ポイントで最下位となってしまったリバプールも、攻撃陣の爆発などでここまで持ち直して迎えた最終節。ここにグループリーグ突破のすべてをかけます。4チームすべてにチャンスがありますが、この試合に関して言えばとにかく勝ったほうが勝ち抜け。

ただ、余計な情報を入れるとすれば、前回マルセイユとの戦いではアンフィールドで0-1で負けていること。直前の週末にはリーグ戦の対レディングを落としていること。やや不安に思いながらのスタート。

しかし不安は試合が始まれば一掃されました。前半から試合はリバプールペース。4分、高く上げているディフェンスラインをジェラードがハーフウェイ付近から抜け出してボールを受けると、エリアに入ったところでジヴェが倒してPK。これをジェラードが一度マンダンダに弾かれるも詰めてゴール。11分、トーレスが左サイドでキューウェルからボールを受けるとDFの間をスルスルと抜けてコースができたところをシュート。トーレスのイイところが出たプレー。これで0-2。

こうなるとマルセイユもなかなか意気が上がらず、前半から攻撃的に選手交代をかけるなどベンチも動くもののそれが効果には繋がらず。さらに、後半入ってすぐ、キューウェルがライン際から中に入れたボールが中央のカイトのところにスルリと抜けてきてチャンスに。これをしっかり決めて0-3。後半早々の失点で死に体のマルセイユ、ロスタイムには、途中出場のバベルが再三試みていたカウンター(ラインが高いので)、最後にスピードで勝ちGKもかわしてしっかり決めて0-4。

ホームでこれをやられてしまうとマルセイユもつらい。。レンジャーズ×リヨンもリヨンがアウェイで3得点で勝利しましたが、それとはまた違うサポーターにとって酷な試合。。

ともあれリバプールは起死回生のグループリーグ突破。
プレミア勢はそろっての決勝トーナメント進出となり、嬉しいです。

posted by calcio001 |21:09 | サッカー(CL) | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年12月15日

誤審防止の新兵器

すでにこういう実地検証が行われているんですね。でも試合数が少ないから、そのテストが発揮される場面が果たしてあるかどうか・・。あるいはもうありましたか、そういう場面?

ゴールラインを割る割らないも微妙ではありますが、機会の多さから考えると圧倒的にオフサイドの判定のほうが多いわけでそれをデジタルに解決する技術のほうがイイように思いますけど。そのうち、ユニフォームとスパイクにチップを埋め込んで、オフサイドの判定に活かされる時代が来るかもしれませんね。

また、ホークアイのような技術もまた期待できるのかなとも思います。
基本は人によるジャッジ。疑わしい場合にテニスのようにチャレンジコールができるような仕組みが望ましいように思います。ジャッジも試合のコンテンツのひとつであり、すべてデジタルで片付けると無機質になってしまうから。

posted by calcio001 |18:53 | サッカー(CL) | コメント(3) | トラックバック(0)
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2007年12月15日

地獄からの生還

  1. 11pt バルセロナ
  2. 7pt  レンジャーズ
  3. 7pt  リヨン
  4. 3pt  シュツットガルト

最終節までもつれたグループE。もつれると言っても、シュツットガルトがそこにいないのが残念。最終節、直接対決で勝った方が抜けるという分かりやすい試合、レンジャーズ×リヨン。舞台はアイブロックス・スタジアム。第2節、リヨンホーム、スタッド・ドゥ・ジェルランでは、0-3でアウェイのレンジャーズが勝利。

序盤から積極的に攻めるリヨン。最初の決定的なチャンスはジュニーニョからゴブへのスルー。ここは枠を外してしまうが、続けて攻勢にでるリヨンは10分にはジュニーニョの枠を捉えたFK。そして16分、ベンゼマが右縦に抜けると角度のないところからシュート。枠には飛ばなかったが、GKが身を出して弾くとこぼれたところにゴブ。先制したのはリヨン。レンジャーズは、攻めにしても守りにしても序盤やや混乱気味。リーグ戦も延期されたというレンジャーズは準備万端のホーム戦、序盤はそれが空回り。

少しするとらしさが戻ったレンジャーズ。1点取って同点になれば決勝トーナメントに勝ち抜けるのはレンジャーズ。後半にはさらに積極的に攻めるものの、前半とは違い、あわてて飛び込むことなくじっくりと守る姿勢のリヨンに効果的な攻めができない状態。逆にジュニーニョがバーを叩くFKや、シェルストレームからの流れるようなヒールに中央を突破しようとする場面(ここはギリギリのスライディングでカット)など、追加点を脅かされる場面も。

どちらにも得点が入らないまま、残り10分になろうかというところ大きな場面が。DFのミスでベンゼマがGKとの1対1になるも、GKを交わして放った1度目のシュートはDFに阻まれ、ベンゼマの足元に戻ったボールを叩くもGKに阻まれてしまう。そのプレーの次のプレー、レンジャーズがゴール前にボールを持ち込み、右縦に抜けてマイナスの折り返し。交代出場のダルシュビーユがあわせるもわずかなイレギュラーが手前であったか、ゴール前2mというところで、上に上げてしまい同点ならず。レンジャーズ最大のチャンス。

これを逃したレンジャーズ、この試合いくつもミスをしてきたが、85分最大のミス。FKで前線に送ったボールにDFがヘディングに飛ぶもこれを空振り、カバーもなし。ベンゼマがGKの股間を抜いたシュートで追加点がリヨンに。一瞬の出来事。さらに88分には巧いボールの持ち運び方で一瞬DFが離れる間を作ったベンゼマが左隅に突き刺すミドルシュート。

サポーターにとっては期待の結果がこのようになってしまい、とても酷なモノになってしまいました。リヨンにとっては、2節の裏返しをアウェイで仕返すことになり、まさに地獄から生還した思い。とくに第1節バルセロナに0-3、第2節レンジャーズに0-3。ジュニーニョが「UEFAカップでイイ」と発言するなどまさにドン底だったリヨン。果たしてこの勢いが決勝トーナメントに入ってからも発揮されるだろうか。ベンゼマが先のステージでも爆発するシーンをまだまだ見てみたいものです。

posted by calcio001 |18:47 | サッカー(CL) | コメント(2) | トラックバック(0)
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2007年12月15日

最終節で逆転シャルケが決勝Tへ

  1. 11pt チェルシー
  2. 7pt  ローゼンボリ
  3. 5pt  シャルケ
  4. 4pt  バレンシア

この試合勝ったほうが勝ち抜け。引き分けの場合は2ポイント上のローゼンボリ。1位はチェルシーで、バレンシアはすでに決勝トーナメントへの望みが絶たれてしまっている・・そんな状況。

この試合、解説の鈴木良平さんの情報によると、ラキティッチとクルスタイッチはブンデスリーガのフランクフルト戦の直後に夜遊びに勤しんだがために、クラブの判断でこの試合は出場させないとのこと。テレビを通じて「バカどもが」と本当に嘆く良平さん。愛あるお言葉であります。

メンバー(特にディフェンス)には不安も感じましたが、シャルケはやっとホームでそれらしい試合をした感じ。1点目は左深いところからのFK。早いグラウンダーにアサモアが合わせてゲット。2点目はクラニーのポストプレーからラフィーニャへパス → シュートでゲット。これで決まったかと思ったら、すぐシャルケのミスで1点を返すローゼンボリ。ヴェスターマンがクリアしようとジャンプしたもののそれが空振りでユフス・コネに渡り失点。

しかしその後、クラニーが左からの横パスをうまくトラップで前に向いて右足を振りぬいてゴール。このゴール(トラップからシュートまでの一連の動作)はお見事、これぞエース。これで前半のうちに3-1。後半はしっかり・・というか“頑張って”この2点差を守ったシャルケ。ローゼンボリはとくに攻撃的な選手交代をかけるといったこともなくそのまま負け。

個人的にはシャルケ(というかドイツ勢)に、この先もも少し頑張ってほしいですけど、やはり万全ではないですよね。決勝トーナメントで果たしてどこまでデキるのか、1位通過した強豪をどれだけ苦しめられるのか。まぁローゼンボリもバレンシアを破るなど頑張りましたけど、やはりリーグ戦が終わってるチームが先々進めるかというとちょっと厳しいですよね。シャルケの2位通過は順当でしょう。

posted by calcio001 |06:29 | サッカー(CL) | コメント(2) | トラックバック(0)
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