2007年09月17日

ノースロンドンダービー 好調ガンナーズが逆転勝ち

トッテナム×アーセナルのノースロンドンダービー。

ライバル関係にあるチームの対戦ですが、今シーズンの序盤ここまでは、対照的な結果になっています。シーズン前の周囲の期待としては、トッテナムがもっとイイ位置にいるはずだったんでしょうけど、スタートダッシュには失敗、早々に立て直したいところですが相手はここまで好調のアーセナル。

そんなチームの勢いとは逆に、前半先に点を取ったのはトッテナム。やや左からのFK。定石どおりに考えれば右足のキッカーが狙うところですが、蹴ったのはギャレス・ベイル。意表をついたFKは壁の左を巻いてゴール左隅へ。あまり攻めの形を作れていなかったトッテナムが1点先制。互いのこれまでの勢いを考えると、これで試合が面白くなるな、といったところ。ベイルは開幕から注目してるんですが、まだ18歳?ですか?これから楽しみな選手ですね。

さて。ここ2試合くらい見てても感じましたが、アデバヨールが元気ですね。前半は、スローインから強烈なダイレクトボレー、ヒールでフレブにつないで決定機を演出、ともにロビンソンは阻まれますが、チームの中でもイイコンビネーションでいろんな場面に絡んでます。トーゴ代表の22歳は、今期グッと伸びる可能性も十分です。アンリがいなくなり出場機会も多くなりますしね。

試合は前半32分、ディアビーのフリーの決定的チャンスもバーに弾かれ点が奪えず。前半、トッテナムは得点したもののそれ以外に流れの中でイイ形を見せることはできず、圧倒的にアーセナルペースのまま後半へ。ペースはアーセナルながら、後半に入るとトッテナムにも決定的なシーンが何度か。後半5分、ベルバトフがGKアルムニアを交わした決定的な場面。前に立ちはだかったコロ・トゥーレと対峙するもあっさりカットされてしまい。2点目が入っていると随分違っていたんでしょうけれどね。逆にアーセナルも、バカリ・サーニャからのマイナスの切返しにアデバヨール。フリーでしたが、上にあげてしまうという場面もありました。簡単なところを決められると彼の完成度も相当高いんですが。

そんなシュートミスもあったアデバヨールが同点弾。セスクからのFKにヘッドで合わせゴールネットに突き刺しました。追いつかれてしまったトッテナムですが、こちらも挽回のチャンスはありました。ロビー・キーンが抜け出して、GKと1対1になるも止められてしまったり、CKからベルバトフがどフリーで合わせた場面はゴールラインに入ったディフェンスに阻まれてしまったり。

フリーな場面を作ってしまったアーセナルのディフェンス、それはそれで不安要素ではありますが、ピンチの後にチャンスということで、次に点を奪ったのはアーセナル。セスクのファインゴール。少しディフェンスが距離を詰めきらなかったところを思い切り振り抜き2-1。ロビンソンも触りましたが、止められない強い弾道。

逆転されたあとも、84分には代わったベントが中央縦に抜け出しGKと1対1の場面。後ろからのボールだったので難しいのは難しいですが、完全なキックミス。ミートできずに右に転がってしまいました。ベルバトフもキーンもベントも不発。力がないわけじゃないんですけどね、チームの良くない流れが呪縛になっているかのようです。どこかで1つでも決められていれば試合は随分変わっていたわけですが・・。

最後にもう1つビューティフルゴール。中央で受けたアデバヨール。右足でトラップした浮いたボールをハーフボレー。強く叩いた弾丸シュートが左ネットを突き刺し勝負あり。今日はファン・ペルシーが目立ってなかったですが、その分アデバヨールが今日はヒーローの活躍。

さぁ、週中にはセビージャとのチャンピオンズリーグ緒戦。
リーグの好調っぷりをヨーロッパで発揮できるでしょうか。

アーセナルファンでもなんでもないですが、プレミアの代表として頑張ってほしい。

posted by calcio001 |18:00 | サッカー(プレミア) | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年09月17日

ユナイテッド 上昇の兆し

マンチェスター・ユナイテッドが、ここまで好調のエヴァートンのホーム、グディソンパークへ。

この試合はやっと出場停止明けから戻ってきたロナウドが右に。一方の左ハーフにはエブラが入っていますが、エブラはここまで調子のイイ感じ、この試合も序盤はイイ出足を見せたんじゃないでしょうか。加えて、テベスがチームとのコンビネーションがよくなってきた感があり。少し下がり目でボールをタッチして前線にパスをさばくシーンが何度か。特別パサータイプの選手ではないですが、試合の中で流動的にうまく動いていたように思います。

何とか持ち直して勝利してきた前の2試合よりも、この試合は内容もまずまず伴ってきたような印象です。内容が上がってこないとこれからチャンピオンズ・リーグも始まりますしね、チームとしてはイイ兆しではないかなと。バランスが整い始めました。

がひとつ、トラブル発生。前半38分、シルベストルが右膝を負傷。体重がマズい角度でかかってしまって自爆。どれだけ痛めたかわかりませんが、エインセもいなくなってしまった今、案外ディフェンス陣に抜けがあると辛くなってきます。すぐに戻ってこれるとイイですが。

後半、何度か決定機。右よりで受けたギグスが右足でループ気味のシュート、これは左にはずれ。テベス→ギグス→テベス→ループでスコールズ。抜けたところを浮き球ダイレクト。これも枠を捉えず。ユナイテッドの攻めはまずまず、エヴァートンがうまく守っています。83分、左CKにビディッチがヘッド。これが決まりユナイテッドが先制。時間こそ試合終盤になってしまいましたが、この1点を守りきり試合終了。

ひとつ前のサンダーランド戦も得点シーンや時間としては同じような結果ですが、内容がその試合よりも今日のほうが上がってきたように思います。勝利とともに、チーム全体のコンディションが上向きになってきたことが嬉しいですね。目指すところはまだまだですけどね、もっともっと良くならないと。でも次節はチェルシー戦なわけで・・、あんまり悠長なことは言ってられないんですが。

一方のエヴァートンは、中盤がしっかりしていますね。アルテタ、ジャギエルカ、マクファデンといったあたりはポテンシャルが高く、今日は残念ながらあまり攻めでイイ形を作ることができませんでしたが、今年も安定した結果は出せそうです。あとはFWにヤクブも入ったので、得点力も昨シーズンよりは期待してもイイでしょうし。

posted by calcio001 |16:25 | サッカー(プレミア) | コメント(2) | トラックバック(0)
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