2008年04月20日
ブラックバーン×ユナイテッド、イーウッド・パーク。これからバルセロナ戦、チェルシー戦と続くのでそれを考えるとメンバーを落とすかと思いましたが、ベストの布陣。ファン・デル・サールがお休みなのでクシチャク、ここだけかな。ビディッチが戻ってきました。
試合が始まると圧倒的にユナイテッドペース。開始数分はほとんどローバーズは触れてなかったので、こりゃずっとこういう展開かな・・なんて思いましたが。10分のルーニーとテベスの絡みとか惜しいシーンはありましたが、パスはまわってるもののシュートまで行けてない時間が続くとブラックバーンがボールを持つ時間も増えてきます。チームの中核であることは疑いの無いベントリーを自由にさせすぎな感があります。危ない選手と分かっててケアできてない・・、してないような。もっとボールが渡る前にやることがあるように思います。アンデルソンが中盤にいたら違ったように思うけど、それは結果論。という中でいきなりのサンタクルスのゴール。ゴール前、スローインからのボールをビディッチが前に弾いたボールがリオの踵に当たって跳ね返りサンタクルスの足元に。それを流し込み先制ローバーズ。あんまり失点とか面白い話ではないですが(-_-)、エンタテインメントとしては試合が面白くなる要素ではあります。
前半好調ながら決定的な形が作れないルーニーがややフラストレーションたまりぎみ。その前に足をかけられてたのにペナルティを取ってもらえなかったサンバに後ろからカニバサミでイエロー、ちょっと嫌な流れ。42分には右からのCK、ギグスからロナウドがフリーでヘッド。これはコースよかったもののフリーデルに阻まれて同点ならず。このあたりが前半のユナイテッドにとってはハイライト。1点ビハインドのまま後半へ。
後半開始時の交代はギグスからナニへ。攻撃面でプラスを考えてでしょうけど、守備面でもナニはよく追うし、選択肢としてはありですね。後半は、64分にはロナウドの左足の強烈シュート。これは惜しくも右のポスト。66分、左からのフィードにサンタクルスがヘッドで合わせたシーンなどは2点目の危険も感じさせます。こうして徐々に徐々に試合は時間を失っていき・・。
前半にイエローをもらったルーニーですが、さすがに代えることは難しいし、少し気持ちを落ち着かせるようにハーフタイムで言われたか、少しおとなしい感じ。が71分のペデルセンとの接触でまたヒートアップ、かなり審判に声を荒げてましたが、ちょっとヒヤヒヤものでした。接触は高く上げた足が走ってきたルーニーの腹部に入り負傷。すぐには代わらなかったものの、痛みが引かない様子。このシーンしかり、他のそれまでのシーンしかり。プレミアらしいのはらしいですが、ファウルがファウルにならない。カードがでない。この感覚は肉弾戦に持ち込むブラックバーンには好材料。
73分左からの強烈なクロス。ニアにシュートを撃たれてたら危なかったかも。
78分、ルーニーから横に流し入ってきたところにロナウド。ここで潰されるもファウルなし(全然ファウルじゃないナイスディフェンスですが)そのあとのテベスのシュートが惜しかった。。フリーデルの左手一枚のセーブ。手を弾いたあとゴールのほうにこぼれてましたが、ラインを割る前にキャッチ。フリーデルはこういう試合では本当に目立つ存在。ユナイテッドにとっては恐ろしく邪魔な存在。
負けていても負ける気はしませんでしたが、さすがに80分を過ぎるとやばい。83分にはゴール前混戦でしたが、その最初のプレーがキャリックのヘディングシュートに対するディフェンスでエマートンの左手に合っていてハンド・・って笛なし!?85分、ナニが右から中央に流れて前に走り出したルーニーへスルー、これを狙うもここもフリーデルのグッドセーブ。87分、右からのFKの場面、ナニのクロスがファーに流れたところ、ビディッチが折り返したところにオシェイが振りぬくも至近距離で右手一本で防いだのはまたもフリーデル。
これはこれは・・と頭を下げてしまうところでしたが、そのプレーで得たCKから、ナニのボールに合わせたスコールズ。そのボールに反応したテベスが頭で繋げてゴールネットを揺らして同点。テベスのこのヘッドは恐ろしく格好いい。ローマ戦のダイビングヘッドしかり、この後ろに反り返りながらのヘッドしかり。セットプレー、そして試合終盤での勝負強さが目立つテベス。
89分、ナニがエリアに入ったところで後ろから足がかかったように見えたシーンもペナルティはなし。何がペナルティで何がペナルティじゃないのか、この試合多すぎて正直もう憶えきれなくなってしまいました。ファーガソンは同点では納得しなかったわけではないでしょうが、試合終了までフラストレーションたまりっぱなしの様子。血圧は大丈夫だろうか。カメラが何度も抜くのもよくわかります。
試合はこのまま1-1で試合終了、テベスに助けてもらった1pt。失点はミスもあってサラリと獲られてしまったわけですが、得点はとにかく苦労して苦労して奪った1点。なんとも重さが違いますね。でも同じ1点。前半が低調だたので、もう少し何とかしたかった感はありますが、後半気迫の追い上げはみれましたし、負けなかったので良しとしましょう。
こうしてリーグ戦ではチェルシーとの差は3pt。チェルシーにとっては、ウィガンに勝利間際にドローにもちこまれたことのショックがこれで消えたのは消えました。さぁそして、ユナイテッドにとってはこの2週間が最後の勝負所。バルセロナとチェルシー、払いのけましょう!
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2008年04月20日
アーセナル×レディング、エミレーツ・スタジアム。前節でユナイテッドとの直接対決に敗れ優勝戦線を離脱したアーセナル。気持ちあらたに建て直しの1戦。残り全勝してあわよくば2位が狙えるか?
久しぶりですね、アーセナルがらしい試合ですっきりと勝利できたのは。年明け前後までと比べると、もっと凄い、もっと美しい攻撃だったとは思いますが、それでもその感覚の一端が垣間見えた試合ではありました。一方のレディングが正直あまりに不甲斐なかったのが残念。ポイント的にボトム3には入ってないものの、ヘタをすると飲み込まれる位置。もっとガツガツと闘志むき出しにくるかと思いましたが、おとなしく終わってしまった期待外れな結果。
前半から攻め立てるアーセナル。いつ得点が入ってもおかしくない展開。30分この日先発のウォルコットが右を駆け上がりトゥレに預けると中央へクロス、これがディフェンスの間にいるアデバヨールにわたり腿でやさしくトラップ、狙いを定めたコントロールシュートでまず1点目。38分、サイドから中央へとまわしたボール。最後に滑りながら放ったジウベルトのシュートが前にいたビケイの頭でコースが変わりゴール。
試合開始から可能性低いプレー振りだったので、どの道・・ですが、1点なら何か起こるところも、2点獲られてしまいもう閉店。シュートも19対4。レディングはすべて無得点の4連敗だそうです。リバプールに土をつけた試合とか、ユナイテッド相手に健闘した試合など、キラっと光る試合はあるんですけどね。残念ながら降格争いにズルズルと飲み込まれてます。この終盤でこのデキ、この士気では落ちても仕方ないかもしれない。
アーセナルは、ファン・ペルシーも登り調子でしょうか、FKで2発惜しいシュートがありました。戻ってきたばかりの上にふかしたシュートを考えると感覚が戻ってきたような。流れの中でも動いて絡んでたし。こういう自分たちのペースで進められる試合を使って調子を取り戻していきたいですね。次もダービーですし。
posted by calcio001 |19:51 |
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2008年04月20日
エバートン×チェルシー、グディソン・パーク。
この試合もドログバは欠場、怪我ということらしいですが。
結構そこ痛いですよね、チェルシーにとっては。アネルカも悪くないけど良くないし。
で、試合は前半の終わり頃にエッシェンがラッキーバウンド?で自分の元に来たボールをDFライン抜け出してしっかりとシュートを決めて得点。・・ハイライト以上。うーん・・。相変わらず低調っぷりというか、面白くないというか。エバートンもエバートンで調子落としてますしね。もうリバプールの背中もかなり遠のいてしまいました。
67分にマヌエル・フェルナンデスの左に外れた惜しいFKなど見ると、チェルシーファンは背筋が凍りますね。エバートンに可能性が少ない試合でしたが、それこそ1点ですからFKなど何かの弾みでウィガン戦のようなことがあってもおかしくない試合でした。
これでポイント的には直接対決が白けることはなくなりましたが、どんな試合になるのだろうか。競ったワクワクする試合も観たいですが、ここはガツンとユナイテッドの爆発力で優勝に華を添えて欲しい・・なんて思います。いずれにしても始まる前が何より楽しいですね。
posted by calcio001 |05:01 |
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2008年04月16日
チェルシー×ウィガン、スタンフォード・ブリッジ。
日曜日にユナイテッドがアーセナルに勝ったのを見てのマンデー・ナイト。
ランパードやジョー・コール、ドログバなどをスタメンからは外しメンバーを落としてきたグラント監督。アネルカ、マルーダといったフランス代表の攻撃陣があまりパっとしないためか、前半はチェルシーが支配していたとはいうものの、ゴールに迫るシーンは片手で数えられるほど。前半終了時にはサポーターからブーイング。
後半開始とともにマルーダに代えてジョー・コール。これで前線が活性化。55分、その前からテリーのシュートはクロスバー、カルーのシュートはカークランドがセーブ。とことん点が入らないのではないか?という流れに突入するところでしたが、そのすぐ後にアネルカが前で溜めた後にマイナスに渡しエッシェンが振りぬいたシュートがゴールネットを揺らして待望の1点。
1点獲ったあともチャンスがなくはなかったですが、低調なチェルシー。またそれをそうさせていたカークランドの好セーブ。また得意の1-0で試合終了・・かと思いきや、88分にはシビエルスキに決定機が。このシーンはツェフが止めてあわやというシーンは防ぎましたがこれは布石。ロスタイム1分経過したところ、ジェイソン・クーマスの左からのクロス。GKとDFの間にはいった絶妙なクロスはシビエルスキ、テリーの前を過ぎてその後ろにいたヘスキーへ、これに右足を届かせてゴールネットを揺らし1-1の同点。静まるスタジアム。もう2分もない時間にシェフチェンコを入れるってのは、ダメっぷりを強調しているようにも見えて物悲しい。試合終了のスタジアムには再びブーイング。
このドローは優勝争いにおいて非常に大きな意味がありますね。
チェルシーにとってはほとんど負けに等しい結果。
ウィガンありがとう。
posted by calcio001 |05:57 |
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2008年04月15日
ユナイテッド×アーセナル、オールド・トラフォード。
優勝へ向け、終盤戦の大一番。アーセナルに引導を渡すとともに月曜に試合を行うチェルシーに差を縮められないよう勝利あるのみ。アーセナルはジウベルトが先発、それとソングも。センデロスが外されていて、GKにはレーマン。
こういう布陣だったので、アーセナルはバランス悪いだろうなぁと思ってたら意外にそうでもなくって、アデバヨール、フレブ、セスクといった攻撃の要がそこそこイイ具合に走っていて、互いにチャンスを作っては防ぎ、なかなか面白かったですね。さすがにライバル同士の対決となると違うのでしょうか。試合はホントに面白かった、満腹です。
前半はアデバヨール、ルーニーそれぞれに決定機がありましたが、ともにゴールはならず。ユナイテッドではロナウドがおとなしめ、攻めはルーニーを中心にローマ戦同様パク、ハーグリーブスがよく動いていて絡んでます。前半はまさに五分と五分。アーセナルのほうがよかったかもしれない。
という流れで後半早々にセットプレーからの展開。ファンペルシーが左に抜けGKとDFの間へクロス。これにアデバヨールがヘッドで合わせて先制したのはアーセナル。リオ、キャリック、ファン・デル・サールといったあたりがいましたが、皆譲ってしまいましたね。声が出てなかったでしょうか。止めれたはずのところをミスで失点してしまいました。
まぁユナイテッドを応援する側としてはヒヤヒヤしてしまいますが、試合としてはこのほうが面白いのだろうとか思ったりしましたが。そのあともリオがオウンゴールになりかけたシーンなどあり、ミス連発かと心配になってしまいましたが、その後は立て直しました。というより、攻撃へ重心が移動していきました。
失点してから5分のこと、ギャラスが故意ではないもののエリア内で手にボールを当ててしまいPKを献上。ロナウドは見方が早く飛び出してきてしまったために蹴り直しとなった2回目のPKもしっかりと決めて同点に。
さらにはPK前から決めていたのかと思うけど、得点と同時にスコールズ、パクを下げて、アンデルソン、テベスを投入。この交代が非常に大きかった、ホントに大きい。テベスの前線での動きも相当効いてますが(ミドルシュートなんかもよかったです)、アンデルソンにここでガンガン動かれると、アーセナルは溜まったもんじゃない感じ。前半は疲れも感じさせないプレーぶりだったですが、一気に疲れがぶり返っちゃったんじゃないかとか・・。そんな気すらします。それとこの試合もハーグリーブス。ローマ戦のゴールの場面もそうですけど、CKやクロスなどで早くて落ちるボールが効果的です。
67分、あわやオウンゴール、の試合何回目か・・。クリシーのクロスにブラウンが足を出すとそれがゴールポストへ。守りが悪いわけじゃないですが、ヒヤヒヤするシーンが何度か。70分、エブラが中に絞って攻撃に絡むとタイミングよくルーニーへスルー、決定的でしたがここはレーマンに防がれてしまうも、そのこぼれ球をエブラが拾い、倒されてゴール前20mの位置でFKを獲得。この絶好のチャンス、ロナウドとハーグリーブスが並んでましたが、蹴ったのはハーグリーブス。すばらしいキックでした。壁はほとんど飛ばなかったですが、飛んでいても届かないというギリギリの高さを狙ったボールは左隅にストンと落ちてゴールイン。レーマンは右側に立っていましたがまったく動かず。このところ攻守にいいパフォーマンスだったハーグリーブス、この場面で最高の活躍を見せてくれました。どうでもイイけど、いつも思うんですが足(ソックス)がセクシーです。
一方のアーセナル、その前から入っていたウォルコットは不発、もう一人不発のスタメン、ファン・ペルシーに代わって失点後に入ったベントナーが何度か決定的シーンに絡みます。85分、セスクから左に流れたベントナーに浮きパスを出すとこれをヘッド、89分遠めのFK、これを同じく左でロナウドがマークを外してしまったところをフリーでヘッド。ともにファン・デル・サールがしっかりとセーブして、ピンチを守りきりました。今日のディフェンスは危ういところも多々ありましたが、終わりよければ良しということで。
試合はこのまま2-1で終了。非常に互いに闘志を出して戦いきったナイスゲーム、楽しくてワクワク、興奮した試合でした。アーセナルも調子を落としているとはいえ、悪いパフォーマンスではなかったですし、気持ちが入ってました(思えばアーセナルは2月半ばのFAカップでユナイテッドに0-4で負けたのを起点に調子を落としてるんですね)。それと何よりクリーンだったのがヨカッタ。試合が終わった後の互いに握手する選手たちの表情などを見てもそう感じます。この2チームの対決でいうと、過去の映像でも流れてましたが、2003年ですか。ファン・ニステルローイがPKを外したときにキーオンがガンつけてる場面とかね、この試合は警告者が結構出たんだったかと思いますが。クリーンで白熱していて、面白かったです。何度も言いますが、ナイスゲームでした。
残念だったのは、この試合は現地から西岡さん川勝さんの実況解説でしたが、音声と映像がズレてたこと。少し音声のほうが早かった。せっかく現地ならではの興奮伝わる実況解説だっただけにこういうテクニカルな問題で残念な思いをするのはもったいない。(ラグビーW杯なんかでもありました)
posted by calcio001 |18:45 |
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2008年04月10日
ミドルスブラ×マンチェスター・ユナイテッド、リバーサイド・スタジアム。
チャンピオンズリーグ、その後アーセナル戦と続くこの合間の試合。省エネでうまいこと勝ち点3をとっていきたかったですが。。いい試合をされてしまいましたね、ボロに。アーセナルにシーズン初の黒星をつけた試合を思い出します。ほんと、正直のところ負けなくてよかった。
ユナイテッドは、前半の早い時間にCKから先制点をゲット。右CKがファーのキャリックに流れたところ、キャリックが縦に切り替えして中へ、これをロナウドに繋がり、流し込んで先制。キャリックが周囲をよく見ているのと、ロナウドのゴールセンス、ポジショニングが光ったプレー。
早い時間にリードしたので、もうあまり心配しなくてもユナイテッドペースで勝利できるな・・なんて思ったのですが、それは間違いでした。ボロは攻守に積極的で、パスまわしも流暢で周りが良く見えていて、「そこにくるか」という所にダイレクトで廻すシーンなんかも。前線はアフォンソ・アウベスとアリアディエールの2トップ。移籍して何度か見た場面では、途中交代ばかりで時間の少なかったアウベスですが、スタメン出場でたっぷりと時間のあった今日はサポーターへの挨拶としては十分な出来でした。35分、56分とゴールを決めて逆転。2点目のゴールは切り返しでDFを交わして、ゴールのポストを右から巻くようなキレイな軌道。実力、ないしそれ以上のモノを見せてくれたのかも知れません。また、アウベスだけでなく、チーム全体がよく機能していたので、アリアディエールなどもゴールに迫る場面があり、もう1点獲られていてもおかしくなかったし、獲られていたら終わっていたかも。
逆転されてしまったユナイテッド、今後のスケジュール、アーセナル・チェルシーとの直接対決を残していることなどを考えると、この試合は勝ち点0はあってはならないわけで。まず追いつかなければいけない中、ファーガソンの切った最初のカードは、テベスに代えてパク・チソン。テベスは確かに今日はあまりボールに絡めてなかったので、仕方ないのかなと思いますが、その交代でパクが入るっていうのが、なんだかスゴイな・・と思います。アジアの選手がこうして世界でも有数のクラブで活躍して、そして負けてる状況を打開するために投入されるということ。
そしてそのカードは的中。よく走ってスペースを作ったり、裏をついたりする動きでチャンスを演出。そして、右でボールを持ったパクがゴールライン際で切り替えしてDF1枚を交わし中へ入ると、狙いを定めてルーニーの足元へ。それをダイレクトでしっかりと決めて同点。ボロがよかっただけに追いつけるかどうかヒヤヒヤでしたが、2-2のドローで勝ち点1をゲット。
始まる前に想定していた予定(勝ち点3)とは違っていますが、意味のある勝ち点1だったと思います。負けているとチェルシーとのポイント差が2、つまり直接対決でひっくり返されることになるわけで。それを3にしておくことで、例え直接対決で負けても得失点差で優位な状況を考えれば、1試合分の余裕がユナイテッドにはあります。ボロのデキを考えれば今日のこの結果は満足してイイでしょう。
posted by calcio001 |12:31 |
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2008年04月07日
マンチェスター・シティ×チェルシー、シティ・オブ・マンチェスター・スタジアム。
シーズン最初の戦いでは6-0という対戦だったこのカード。
この試合はシティはよくやってましたけど、結果はチェルシー。不運な面もありましたが、その不運を生んでしまう場面を相手に与えている時点で、シティとしては負けなのかもしれません。前半には右から早めに出したクロスにダンがクリアに入るもそのボールがゴールへ。後半にはカルーへ狙ったスルーがDFの足に当たってカルーの前に転び、GKを交わしてゴール。1点、しかもオウンゴールでの失点だけであれば、シティも攻撃面で検討していたし、もしや追いつけるかも・・という印象だったですが、2点目を獲られて勝負あり。
6点獲るような力強さはこの試合にはなかったですが、それでも着実に勝ち点3をゲットしたチェルシー。取りこぼしませんね・・。
posted by calcio001 |12:21 |
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2008年04月06日
アーセナル×リバプール、エミレーツ・スタジアム。怒涛の3連戦の第2R。リーグでの3位と4位の対決。リバプールは先週順位一つ下のライバル、エバートンにダービーで勝利したことにより、5pt差を確保している状況にあり、それ以上の順位も望めないことから照準はこの試合ではなく、明らかに第3R。一方のアーセナルはまだ奇跡的な逆転優勝も狙いたい、そんな状況。ただ、アーセナルも選手をやや落としてきたこの真ん中の試合。相手が下げるのを見越して下げてきたのではないかと思ったりします。
ただ、スタメンからしても・・そして試合結果からしても・・、層の厚みに分のあるのはリバプールでしたね。そのあたりが結果を左右するのは長いリーグ戦仕方ないことではるけれども。。序盤はクラウチ中心にベナユンなどが絡み、リバプールにチャンスが何度か。クラウチのミドルなどもその1つ。リバプールの攻めに対して、やや左SBに入ったトラオレの守備感覚がいまいちな印象。サイド空けすぎて中によりすぎてる感があり、何度かそのサイドにボールを出される場面が。
30分ほどになると、アーセナルがやっとシュートまでいけるようになり、徐々に分を良くして支配していく雰囲気に。・・がそういった流れのなか、アーセナルサイドに自信をつけようとするリプレー画面が映っていて、その画面が切り替わった瞬間にクラウチのゴールシーン。GKからのフィードをクラウチとベナユンで繋いで最後はクラウチが囲まれながらも、左ギリギリのコースにシュートを決めてリバプール先制。
失点されるも、前半いい形を作ってきた流れを切らずにアーセナルが後半開始早々に同点に。ベントナーのヘディングシュートがキレイに決まって1-1。
同点になったあとはベンチワークの戦い。まずホイトを下げてアデバヨールを投入し、ボルトン戦でも見せたような3トップ気味(1トップ、2ワイド)の布陣へ、これで一気にアーセナルペース。セスク、フラミニも機能して絡み、何度からしいチャンスを作るもDFが集中してブロック。そのリバプールは驚いたことに、ジェラードを投入。徐々に大勢を取り戻すと、80分にはトーレスin。同時にアーセナルもフラミニを下げてフレブを投入。流れを引き寄せたい、でも相手に渡さない、そんなベンチワーク、結果は五分。
何が何でも勝ち越したいアーセナルと、引き分けでも痛みは少ないリバプール。順位では上にいるアーセナルなのに、この試合に引き分けてしまったことで追い込まれるのはアーセナル。第2ラウンドはいろんな意味を持っていた不思議な試合でした。
posted by calcio001 |17:55 |
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2008年04月02日
リバプール×エバートン、アン・フィールド。4位を巡る直接対決、リバプールは絶好調のところユナイテッドに叩かれたため立て直せるかの一戦。一方のエバートン、このところ調子を落とし気味。前回対戦は非常に燃えましたが、この試合はエバートンがパッとしなかった。。
開始早々に先制したのはリバプール。CKのこぼれ球、ラインが押し上げられる中パスを通して、トーレスが決めて1-0。前半はリバプールペース。トーレスだけでなく、バベル、カイトといった攻撃陣がいいパフォーマンス。エバートンは予想以上に元気がなく、結果論でいえば、ケーヒルがいなかったので面白みがなかったですね。まったくイイとこなしの前半。
後半は前半ほど一方的ではないにしても、結果的に何かを起こしたかというと何もなく、リバプールも追加点を奪うには及ばず、1-0でそのまま終了。時折、マージーサイドダービーであることを忘れてしまうかのような、流れが動かない試合。
これで4位はほぼ決まりですね。エバートンは下から足をすくわれないようしっかりと5位をキープしつつ、あわよくば・・くらいで考えておくのがイイでしょう。
posted by calcio001 |05:31 |
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2008年04月01日
チェルシー×ミドルスブラ、スタンフォード・ブリッジ。土曜日にユナイテッドが勝利したこと見届けての日曜日に行われた試合。これからのチェルシーは、ユナイテッドが勝ったらもちろん勝って付いて行かないといけないし、ユナイテッドが負けたときには勝って差をつめるチャンスとしないといけないし。そして狙うは4月26日に行われる直接対決か。
ボロにいいところを見せて欲しかったけれど、開始3分でチェルシーにゴールされてしまいガックシ・・。左からのFK、リカルド・カルバーリョが高い打点でヘッド、コースもよくGK届かず先制ゴール。
前半はチェルシーペース。その後もゴールを脅かすシーンがいくつかありましたが、追加点ならず。後半もおおむねチェルシーペースでしたが、本気で眠くなる試合展開。不覚にもちょっと落ちてしまいました。。つまらないのはチェルシーのせいだけでなく、ボロがまったく形を作れないので、勝敗に対する興味すら薄れてしまう流れ。チェルシーは余裕はあるものの追加点が取れない状態・・。という後半のハイライトは、やっと形勢をよくしたボロが、その眠気を一瞬覚ましてくれた2つのプレー。
72分はクディチーニとアフォンソ・アウベスとの競争。エリア外でアウベスが奪うとGKが抜けたゴールを遠目から転がして狙うも見事にポストに跳ね返りゴールならず。82分、FKからのプレー、まずアウベスのヘッドがバーの真芯にあたり、そのあともウィーターのヘッドが同じく真芯、最後のアリアディエールが噴かしてノーゴール。
1-0でチェルシーの勝利。こういう試合も勝てるのがチェルシーの強さではありますが、こういう試合を続けられて優勝されてもなぁ。。もし・・もしユナイテッドがチェルシーにかわされるようなことがあったら、それは自分にとっては、相当なトラウマになるんじゃないかと思う。
posted by calcio001 |12:48 |
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2008年03月31日
ボルトン×アーセナル、リーボック・スタジアム。試合開始時から強い雨の降りしきる中での試合。パスサッカーを標榜するアーセナルにとってはつらいコンディション。パスはかなりスピードを奪われ、いつもの感覚で出しても失速することが目に見えて分かるほどの重馬場。
アーセナルはすでに試合数とポイント差で厳しいものの、直接対決が残っていることなどのを考えるとまだ諦めるのは早い。が、逆転優勝の奇跡を起こすのならもう1敗もできない状態で、この試合で勝てないとジ・エンド。とくにここ1ヶ月リーグ戦で勝ってない状態がゆえにこの後の対戦カードを考えると・・。
アデバヨールはベンチスタート、この後の日程へ温存。サニャの代わりに右SBにはトゥレ。14分、たいしたチャンスを作らせてなかったアーセナルですが、右からのクロスをマシュー・テイラーがヘッドで決めて先制したのはボルトン。トゥレがマークしきれず前に入られてしまいました。28分には挽回とばかりにCKのこぼれ球をトゥレが叩くも惜しくも味方に当たってしまい外れてしまう。このシーン以外にもファン・ペルシーやベントナーのシュートをGKアル・ハブシが好セーブを見せるなど非常に風向きの悪いアーセナル。
30分、さらに追い討ちをかけるプレー。ディアビーがステインションの足首へスパイクの裏を当てるタックル。これは流石に一発レッド。そして状況悪化の極めつけは43分、テイラー再び。自陣ゴールライン際からアーセナルのスローイン。繋いでいこうとするところ、フラミニが体を当てられ奪われるとすぐに繋いで正面からシュート。これがギャラスに当たってコースが変わりゴール。
前半だけで2-0。人数が少ないとはいえ、後半すぐにでも経ちなおしたいアーセナルでしたが、15分ほどは完全にボルトンペースで何度もセカンドボールを奪われてはチャンスを作られてしまう展開。立て直すべくベンゲル監督が執った策は、アデバヨール、ウォルコットの投入。この際にDFクリシーを1枚削って前線を3枚にするチャレンジ。これが功を奏し62分に反撃の狼煙。左からのCKをカンポが触るも格好的には後ろにすらしてしまい、ギャラスがファーで合わせてゴール。
そして怒涛の逆転劇へ。68分のプレーはこれがアーセナルというこの試合唯一のプレー。アデバヨール → フラミニ とワンタッチヒールで繋ぎシュートを一度アル・ハブシに弾かれるも、そのこぼれ球に飛び込んだフレブがDFに倒されてPKをゲット。この試合も流れの中ではシュートを決められなかったファン・ペルシーですが、ここはPKをきっちり沈めて同点に。同点ではいけないアーセナルは試合を支配したままもう1点奪いにいく攻勢。79分のプレーはウォルコットがえぐってファン・ペルシーにお膳立てするも枠を外し・・、89分にはフレブからファン・ペルシーもこれも枠を外し・・。しかし、90分にフレブからセスクこれを体制崩しながらもシュートに持っていくと、この試合何度か観ましたが相手DFに当たりピンボールのように当たってゴールイン。結果はオウンゴール。
なんとなんと・・前半、いや後半60分くらいまでは完全にボルトンが勝利する試合展開だったところを一人少ない状態で3点とって大逆転。もし奇跡を起こすなら、この試合は格好のキッカケではあるかもしれない。難しいとは分かりつつも、こういうのを見てしまうとまたリーグが面白くなってしまいますね。
アーセナルはこの後、怒涛のリバプール3連戦、そしてユナイテッドとの直接対決。果たしてどうなるか?
posted by calcio001 |05:12 |
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2008年03月30日
ユナイテッド×アストンビラ、オールド・トラフォード。ビラはこのところ調子を落としているようで前節はサンダーランドに不覚を喫したようですが、力のあるチーム。ユナイテッドにはかなり分が悪いとのことですが、今節の中ではマージーサイドに次いで楽しみな一戦。メンバーで特筆するところとしては、レオ・コーカーが右SBに入っていること。
前節に引き続き、調子の良さを維持しているユナイテッド。17分左からのCK、バリーがクリアに飛んだもののヘッドを空振ってしまい、そのボールがボウマに当たって跳ね返りロナウドの足元へ。これを瞬時に右足ヒールで流し込むと見事に決まってユナイテッド先制。ロナウドは本当にスゴいですね。ラウルセンの股間を抜けていることもすべて狙ってるワケではないでしょうが、落ち着いてあのプレーが選択できること、それをゴールにできること。相手をおちょくっているように見えますが、それも技術の裏打ちがあってこそ。スゴイなぁ。。
33分、流れるパス回しの中から最後は右からロナウドが前をよく見たセンタリング。左でフリーになったテベスがヘッドでしっかり決めてゴール。なんというかこう、ガツガツした感じはないんだけれども流れるようにパスが回って最後のフィニッシュもきれいに決まって・・心地の良いプレーが続くユナイテッド。
今日はスコールズ、キャリックの中盤も効いていて、あまりDFラインに押し込まれるシーンも多くないですが、ディフェンス全体も安心して見ていられるプレー。特にスコールズは攻撃にもガンガン絡んできて視野の広いプレーで守備攻撃両面の起点になっていた感じ。
後半はドシャ降りの雨。しかしユナイテッドの勢いは落ちることなく、心地いい展開は続き、52分には3点目をゲット。ギグスからロナウドのダイレクトヒールを経由して前線抜け出したルーニーへ。GKをしっかりと交わしてからボールを流し込み、この試合のとどめを刺したゴール。
62分には3枚代え。キャリック、エブラ、リオをベンチへ。ミッドウィークはローマ戦がありますからね。その後にさらに追加点は、ギグス → テベス → ロナウド → ルーニー。最後は左から入ってきたルーニーがニアサイドに決めて4-0。こんな点を獲られるチームじゃないんですけどね、ビラは。ここまでなってくると、ユナイテッドの好調さに心地良さを感じる一方でビラに対する不安を憶えてしまいます。
しっかり快勝して、優勝への手応えをさらに確かなものにしたユナイテッド。75ptとして残り6試合。これでリーグ戦では一呼吸おける感じになるので、チャンピオンズリーグの準々決勝を迎えるうえでも非常にイイ。ミッドウィークも期待しましょう!
posted by calcio001 |21:18 |
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2008年03月26日
ユナイテッド×リバプール、オールド・トラフォード。クリスマス前のアン・フィールドでは敵地で勝利したユナイテッド。当時と互いのスタンディングはだいぶ違いますが、リーグ随一の伝統の対決。
中継に入る前の映像には、好調の2人、クリスチアーノ・ロナウドと、フェルナンド・トーレス。まさに試合の注目はこの2人、そしてその2人をどう止めるかという点。ユナイテッドは、ファン・デル・サールが復帰、フォーメーション的にはリヨン戦で見せたような並び。スコールズ、キャリック、アンデルソンが中盤、ロナウド、ギグスの両翼にルーニーの1トップ。テベスはベンチから。
6分、ルーニーとキャラガー。アンデルソンからのスルーに反応しキャラガーの足が少しルーニーにかかったものの、倒れずにそのままシュート。PK取りにいってもおかしくないですけど、この気迫が好きです。ただ、試合前半は、ちょっと隙を見えると守備のツメが早いので、なかなかイイ形を作ることが難しい。。こうなるとやはりこういう大一番にはありがちですが、ミスやセットプレーが要になってきそう・・そんな序盤の印象。24分には右からのFKで、ボールがロナウドの元にこぼれてくるもポストに当ててしまい、得点ならず。
一方のリバプールはトーレス中心にバベルとカイトの両翼、トーレスに近い中央にジェラード。アンデルソンが攻守に精力的なので助かりますが、時折ジェラードがゴール前でボールを触れているのが気になる序盤。少しスペースを空けてしまうとパスにシュートにと怖いので、気になります。そういう意味では序盤はややスコールズが目立たなかったように思いますが、ユナイテッドディフェンスはトーレスには形を作らせてないので、それはよかった。今日はリオとビディッチのセンター。それとバベルとブラウンのマッチアップはバベルの調子がイイこともあり、かなり不安であっさり抜かれる場面も。ここにも積極的にアンデルソンが飛び込んできてくれたため、大事に至りませんでしたが、徹底的にここを突かれるかと、もっと苦しい試合になったかもしれない。
34分、意外な得点者。流れの中でするするっと上がってきたブラウンが左サイドからあげたルーニーのクロスに体を飛び込ませるようにヘッドで合わせてゴール。GKとDFの関係の問題というよりは、相手よりも前に出て処理できるボールなのだから、シュクルテルの守備がいまいちだったような・・。
1-0のまま前半も終了間近というところ、振り返ればここが試合のハイライト。何故そうなったのかと驚きました。自身のファウルに不満のトーレスが主審に何かを抗議したのか、イエローをもらってしまうと、そのことに対して主審に詰め寄ったのがすでに今日1枚もらっているマスチェラーノ。そして何を言ったのか、言葉のせいで2枚目のイエローを受けて退場。要らない。本当に要らないカードをもらってしまってバランスがここで崩れてしまうことに。マスチェラーノは4、5人がかりで静止される始末。ベニテスも必死に止めに入る。。
後半に入って1人少ないながらよくやっていたリバプールですが、マスチェラーノを欠いた分、ジェラードが少し下がり目になってしまったためにトーレスがさらに孤立。中央の推進力を失ってしまったためにバベル、カイトの両翼も活きてこない。ただ、ユナイテッドもまずい守備などがあったために、少し流れがリバプール側に傾きかけたのが後半20分ほど。ここで、ナニ、テベスを2枚一気に入れて流れを止めることに成功。
そして試合を決めたポルトガルの2人。ゴール前、テベスが胸で落としてロナウドがGKと対峙した決定的なシーンをレイナに当ててしまった得点し損ねたものの、そのCK。シャビのマークを外してロナウドがヘッドで決めてやっと追加点。さらにルーニー、ナニのコンビネーションでナニがうまくトラップでディフェンス2枚を交わして中央に入ると強烈なシュートをズドン。79分と81分の得点。
ユナイテッド快勝。結果的にマスチェラーノの退場がやはり痛かったリバプール。ここまで好調好調で来ていたので、3失点は意外ですが、試合の流れを考えると仕方ないか。これで調子が崩れるようじゃどうしようもないですが、今期は行ったり来たりなので、この先バイオリズムの針がどっちに向くかは分かりません。ユナイテッドはこれでまずビッグ4のうちリバプールを撃破。4月にはいると、アーセナル、チェルシー戦が残ってますので、ここで負けなければ優勝は間違いないでしょう。この勝利は大きいぞ!ついに、優勝へのカウントダウンが始まったのではないだろうか。
posted by calcio001 |22:26 |
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2008年03月25日
チェルシー×アーセナル、スタンフォード・ブリッジ。クリスマス前の対戦では、ギャラスのヘッドで1-0で勝利したアーセナル。リーグ戦では4戦連続ドロー。ユナイテッドはポイントを重ねて少しずつ少しずつ離れていく。ここまで並走してきた両チームには大きな流れの差が。さらには、一気に下からの煽りを受け、チェルシーが迫ってきました。この直接対決で逆転できるポイント差に。
序盤は引き締まった展開。特にチェルシーは、パスの繋がるスペースをしっかり潰していて結果的にエリア手前でパスを回せていても決定的なシーンを作る必殺のパスを生み出せないため、アーセナルはチャンスらしいチャンスが作れない。いつもの・・これまでのアーセナルならここに一工夫、二工夫あったと思うが。
一方のチェルシー、20後半最初のチャンスは分過ぎにドログバが抜け出したシーン。ただ、ここは足にボールがつかず。ドログバはサンダーランド戦よりトッテナム戦、トッテナム戦よりこのアーセナル戦と少しずつ上向きな感じ。もう一つチャンスは40分、ゴール前の混戦からカルーの前にボールがこぼれるも豪快に空振り。前半はともに相手に得点を与えなかった試合運び。
後半は互いに一進一退。後半最初のチャンスはアーセナル。今日は左に流れていたファンペルシーからのクロス。ファーのフラミニに渡ると強烈なシュート。ただ、ここはコースが無かった。そのつながりのプレーで、シュートと見せかけたフレブのファンペルシーを狙ったスルーパスは惜しかった。繋がっていれば・・今日はそんなパスばかり。
が、こういうとき肝になるのはセットプレー。59分、セスクからの左CK。早くて低いクロスにニアへ入り込んだサニャが頭ですらせて本当に狭いところに決めてきた先制ゴールは今期初ゴールらしい。チェルシーはミッドウィークのスパーズ戦もそうですが、セットプレーが痛すぎる。もう少し何とかしてくれないと。。
先に点を奪われてしまったチェルシーはドログバを起点に攻めるもののうまくいかず。ヒットしなかったバラックのシュートが68分。その後の70分、チェルシーは一気に2枚交代。マケレレ、バラックを下げてアネルカとベレッチ。右サイドに入っていたエッシェンを中央に戻して交代とともに加速をかける姿勢が明確に。特に前線で体を当て込むような攻め込みが見られるように。
その展開から、ドログバにおさまるとランパードが猛突進で入り込むと、自身でコントロールは巧くできなかったものの、それがドログバのこぼれ、これを叩き同点に。守備が居てもなんのそのといった強いシュート。たたみ掛けるチェルシーは82分、アネルカが頭をすらせたボールをドログバが何とかボレー気味に叩きゴール。アルムニアはボールに触っていたものの抑えることは出来ず。結果的に交代が功を奏したことに。
2点とも獲られてしまったのは仕方ないけど、勢いでやられてしまったような気もする。守備は悪くは無かったと思う。アルムニアもよかったし。ただ得点ができないのが痛い。アーセナルはミラン戦のように強い相手を前にしたら、それこそここ2、3試合の試合は無かったかのように調子上げてくると思ったんですけどね。あまりあがらなかったですね。。このまま下降線を辿るのか・・。
posted by calcio001 |22:30 |
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2008年03月23日
トッテナム×チェルシー、ホワイトハートレイン。
えぇ・・スゴイ試合でした。久々に派手な撃ち合いを見ました。
3分ドログバ
FKからのこぼれ球をつないでテリーがクロス。
これを一番遠いところでドログバが合わせてゴール。
12分ウッドゲイト
右からのセットプレー。ドログバを制して上から叩き込むヘッド。
これは力強い素晴らしいゴール。
20分エッシェン
オフサイドっぽいけどドログバがポストのように重なってエッシェンがチョンと流し込み、再び勝ち越し。
51分ジョー・コール
スピードを上げたジョーにシンボンダがついていけず。
GKに当たるもののボールは下を抜けてゴール、3-1。
この得点を獲られたときには「あ・・やはり力の差があるのだな」と諦めましたが。
60分ベルバトフ
テリーの守りがややお粗末。左からのCKにヘッドを決めて息を吹き返す。
テリーがマークについていたものの、後ろのベルバトフにあっさりと決められてしまった印象。
75分ハドルストン
左からのCKが流れて、ファーにいたハドルストンが左ポストを巻くように綺麗なゴールを決めて同点。
79分ジョー・コール
ジョーが中央に走り込み、守備が整わないうちにドログバからパス。これをDFと入れ替わるようにトラップしてマークを外すと、しっかり決めて三度勝ち越し。
88分ロビーキーン
最終ラインからのフィードボール。これが前を行くリカルド・カルバーリョの背中に当たり自分の前にこぼれてきたボールを迷わず狙うとコース、スピードが絶妙。ここしかない・・というところに決まり4-4。
得点経過しか書いてないですが、相当面白い試合でしたね。点が入れば面白いってわけではないですけど、互いの闘志がぶつかり合っていたし、トッテナムが2点離されても、試合終盤になっても、諦めなかったがヨカッタ。
もう1つ面白いというか、両チームで明暗を分けたのが監督の采配。2-3と点差を詰めたときにファン・デ・ラモス監督はDFキングに代えてFWダレン・ベントを投入、それを受けグラント監督はFWカルーに代えてDFアレックスを投入。この采配の勝者は明らかにスパーズ。さらに後半開始時に前半で上がってこなかったジェナスをハドルストンに代えていて、これが当たっているし、逆にチェルシーはジョー・コールがこの日自身2点目、チーム勝ち越しの4点目をゲットした後にすぐバラックへと代えてしまい、結局追いつかれてしまいそれを跳ね返すに至らず。
トッテナムの諦めない気持ちが素晴らしかったですが、チェルシーは勝てる試合を勝てなかったことがもったいない。。セットプレーが弱すぎましたね。
posted by calcio001 |07:10 |
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