2009年11月06日
このニュースに投稿するの遅いけど、書きたいなと思って。
トヨタが撤退となってしまいましたね。スポーツではあるけれど、ビジネスである以上、経営判断としては仕方のない決断なんでしょうね。特別トヨタを応援している立場ではないですけど、やはり残念に思います。
山科さんて専務なんですね。トヨタという会社の中ですごい偉い人なんですね。気さくで情に厚い印象でしか見てなかったので、勝手にビックリしました(ああいう役員が会社にいると嬉しいなぁ・・)。ドライバーについてのコメントするところで涙してましたが、それも含めたF1に対する大きな想いとトヨタという会社の経営を考えたときの判断、切なくなります。
自分がF1を見始めたときには、ホンダの後藤治さんが自分の中では日本を代表して世界で戦うエンジニアという印象があって、象徴的な存在でした。漠と「あんなエンジニアになりたい」と子供ながらに思ったり。。山科さんはまた立場が違いますが、トヨタという日本を代表して戦っていたチームが撤退することで、そういう「子供の夢の象徴」のようなものが1つ欠けてしまうことが残念です。というか、子供だけじゃなくて大人にとってもか。
F1そのものが今年は特に揺れ動いていますね。始まる前もそうだし、シーズン中もだし、終わってみればブリジストンも撤退という発表をしていますし。冒頭に戻りますが、スポーツであってスポーツだけではない面を多分に持ったF1、どうなるんでしょう。ビジネス構造の問題とか不況の問題とか、そういう問題でスポーツの部分が壊れないようにあってほしいです。
posted by calcio001 |12:28 |
F1 |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2008年09月29日
シンガポールグランプリ、街の中心に作られた市街地コース。あまりにも中心にあるので、ちょっとビックリです。マーライオンやラッフルズを横に見ながら高層ビルやハイウェイの合間を駆け抜けるようなコース設計。F1史上初というナイトレースを可能にしている強力な照明。いやぁ・・・これはスゴい。「始まる前」がこんなに心躍らされるのは久しぶりな気がする。
ただ、市街地コースならではというか、やはりオーバーテイクポイントが少ないんじゃないか?というのが大方の見方。バレンシアは観てないんですけど、どんな感じなんですかね。ゆえに予選が大事なわけですが、予選も見ましたよ。かなり白熱した予選の結果はポールのマッサと3rdのライコネンでハミルトンを挟み込むという隊列。
スタートからコースとマシンとそのドライビングとの融合に非常に惹かれました。コース以外の背景が闇であるが故に集中して見てしまうのでしょうか。最初はマッサが早かった。2位のハミルトンをどんどんと放す展開。後続では10位に重い燃料を積んだトゥルーリのペースが上がらず詰まっている状態。これをロズベルグや中嶋一貴が抜いていく。そう、オーバーテイクはできるのだとこのときは思いましたよ。
シンガポールのレースはこの国の彩り鮮やかな文化を象徴するかのように色々な顔を見せる展開に。15週過ぎた頃、ピケJr.が単独クラッシュ。これによりセーフティカー。各車がこの間にピットストップを上手く活用しようと入っていきました。トップのマッサしかり。が、ここで最悪のハプニング。タイヤを替え、燃料を補給している最中、マシンにGoを知らせるランプが一瞬赤から青に(そのあと赤に戻りました)。これで当然マッサはスタートをするも給油ホースは突いたまま。引きずっていってしまい、ピットレーンの出口のところで止まりホースを抜く作業。マッサのシンガポールGPはここまで。最後尾にもどったマッサでしたが、その後はただただ周回をかさねるだけ。天国から地獄へ。
セーフティカーが退かれると、トップはロズベルグ、トゥルーリなどの面々。が、ロズベルグはセーフティカー導入時のピット進入がペナルティの対象となってしまい、ドライブスルーペナルティを課せられて後退。このピットストップで入れ替わってしまったもう1人はハミルトン。8位に後退しての再開。このとき上位につけたアロンソにチャンスが。他のマシンが2回ストップを想定しているのに対して、トゥルーリは1ストップ。すでに最初で最後のピットストップを終わらせたトゥルーリが虎視眈々と他のマシンの次のストップで前に出ることを狙ってましたが、トップに立ったアロンソがとにかく逃げる逃げる。これはすごいアグレッシブなドライビングを見せてもらいました。結局トゥルーリは残り10周前あたりにしてマシントラブルでダウン。
これで決まりかと思いましたが、その後にレースにもう1つのスパイスが。マッサがスピンして後続車を幻惑させてしまい、後ろからきたスーティルが壁に激突してクラッシュ。これで残り8周ほどを前にして2度目のセーフティカー。タイム差が関係なくなり一気につまる隊列。トップから、アロンソ、ロズベルグ、ハミルトン。
ハミルトンにとってはこれは大きなチャンスだと思いましたが結局ロズベルグに仕掛けることすら侭ならないままレース終了。いつの間にか5位に上がっていたライコネンも最後の最後に単独クラッシュ。最後尾についたマッサが順位を上げれなかったことを考えるとやはり、「オーバーテイクポイントは少なかった」というコース特性も大きいかと思うけど、ハミルトンといい、ライコネンといい。とくにライコネンはモナコといい・・チャンピオンとしてはどうかと思うんですよねぇ・・。
とにかく後半早かったアロンソ。予選のときから自信のある展開でしたが、それが形になった週末でした。金網と闇にかこまれたナイトレースでの戦い、これはなかなか面白かったですねぇ~。もっとドライバーの力量の差を見たかったですけどね。マシンやピットストップなどの戦術が大きなウェイトを占めてましたが、それはこのコースに限ったことじゃないのかな。
次はいよいよ富士。日本GPです。
posted by calcio001 |17:46 |
F1 |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2008年09月16日
ベルギーGPに続いて見ました、イタリアGP。
サッカーのリーグ戦開催の週なのに、隙間をぬってみましたyo。
今の予選の方式を知らなかったんですが、3段階あるそうで、下位から振るい落とされて決まるらしい。ということは、3回あるチャレンジをすべて好タイムでないと下位になってしまうわけですね。失敗ができないということ。
という予選を経て組まれたのは、ポイント争い上位の選手が中位に位置するぐちゃぐちゃのスターティンググリッド。ポールはトロ・ロッソのベッテル。マッサが6th、ライコネン、ハミルトンが14th、15th。
めったにないという雨のモンツァ。これも驚きですが、スタートからセーフティカーで周回。1週だか2週だか回ったあとにセーフティカーが退かされてスタート。こういうスタートの仕方を取り入れてるんですね。水を少し押し出してラインを作ろう、いきなりの団子状態でのスタートで事故のないようにしよう、ということでしょうか。
確かにスタートから中位以降は雨で視界が悪く、高速サーキットだけに相当怖い。自分がもしドライバーだったら勘弁してほしい、そんな感じ。序盤は11位対12位という対決でしたが、ライコネンはハミルトンに交わされてしまい後退。ライコネンは後半にこそ追い上げがありましたが、順位的にはいいところなく9位フィニッシュ。ハミルトンはかなり強引な抜き方も含め、後方から追い上げを図りましたが、ピットストップの回数がどうだったのか、プランどおりに事進まずに7位。6位のマッサに手が及ばず。・・そうポイント圏外かと思ったらこれも違うらしいですね、8位までにポイントがつくのだと・・。知りませんでした。まったくの浦島太郎です。そうなんだ・・2位には8ポイントも入るんですね。びっくりの連続。
雨による波乱があったとはいえ、トップの座をしっかりとした走りで守りきったベッテルは史上最年少優勝。19歳ということ。モータースポーツは20代以降のスポーツなんですね。早いうちから才能があればドンドン上がりそうな気もするけど、サッカーみたいに簡単にクラスも変わらないしね。とにかくベッテルはこれからが楽しみなわけですね。
次のシンガポールGPは夜だそうじゃないですか。
ちょー楽しみなんですけど。これも見逃せません。
posted by calcio001 |12:59 |
F1 |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2008年09月12日
今年に入ってF1を見るのが復活してきました。昔はすごい見ていて、毎月雑誌を買っては、金がないのに鈴鹿に応募したり。東京なんかほとんど足を運んだことないのに、一人で電車に乗ってF1関連のショップに行ったり。そうだ、レイトンハウスのTシャツを買ったんだ。よく憶えてるけど、あの当時はよかったけど今着れるかと言えばちょっと・・パジャマにしかできないなぁあれは。今思えばまさに「夢中」という言葉がピッタリだったと思いますね。
あんなに夢中だったのにこんなに冷めてしまったのは何でだろう。見始めたのは89年のカナダGP。オールナイトフジを見ようと思ってたまたま目にしたような気がする。そこからだったかな。中高時代は深夜番組ばかり見てたから、必然だったかもしれない。
プロストが引退して、セナの痛ましい事故があって、ピケ、マンセル、アレジ、ベルガーといった選手が去り、ヒルやハッキネン、ヴィルヌーブ時代を経て、シューマッハの時代がやってきた頃かな、見なくなったのは。何だろう、シューマッハのことを特別嫌いではなかったけれども心の底に何かそういう想いがあったのかもしれない。まぁそもそも強すぎる人がいるとスポーツってのは面白くなくなるもんだから。それでかもしれない。変わってサッカーばかり見るようになったから、それもまた必然かもしれない。まだダブル録画できる環境にないし。
今のF1、色々変わっててビックリしました。車体も変わってるしレギュレーションも変わってるし。タイヤとか給油とかだいぶ違うんでなかなか付いていくのは大変です。そう、今年はモナコも見たんですよね。そんときに昨年のライコネンがシケイン手前でバランス崩してスーティルにぶつかったんですよね。知らないですけどライコネンは昨シーズンのチャンピオンだというじゃないですか。チャンピオンがあの走りってどういうことだ?と幻滅。見る気が失せてしまいましたが、代表マッチが行われている週だったので、せっかくなのでもう一度F1を見る機会ができて嬉しいような試すような。
ベルギーの舞台はスパ・フランコルシャン。過去見てたときは本当に面白いコースだったですね。その面白さは今も変わらないようです。ただ、それでもやはりドライバーの技量というよりはマシンやピットワークで勝負が決まっているような印象を受けてしまうのは仕方ないのかな。
でも、そこは名物スパ・ウェザーが予定調和を崩す名演出。クライマックスはラスト2周。ついに耐え切れずに泣き出した空。ライコネンがトップで後ろにハミルトン。雨が降りステアリングに異常が出だすと、一度抜きに掛かろうとスリップに入るもバランスを崩してシケインをショートカット。この場合、ショートカットで抜いてしまうと違反になってしまうので、一度譲るもスグその後のバックストレートでインに入りトップに。・・が、その後さらに雨は加速。こうなるとぐちゃぐちゃの展開に入り、詰まる後続カーにまぎれてライコネンが再びハミルトンの前にでるも、ライコネンはコースオフでクラッシュ。
結局ハミルトンがトップでチェッカーを受けるも、やはりあのシケイン後すぐに抜いたのはよくなかったようで、25秒のペナルティ。その裁定も難しいというか、25秒というのはどこかで決まっているのだろうか?それが何秒かによって相当順位に影響があるわけだけれども。。結局レース後にそういう判断がくだったものだから、複雑なことに。
レギュレーションというか、FIAの対応というか、難しい世の中ですね。極限を争うレースだから、規律というか守るべきルールが厳しいのは仕方のないことなのかな。・・ということで、自分が見るレースでは、ライコネンはいいところがありません。チャンピオンドライバーなのにね。
でも、ちょっと面白い印象は受けました。また見てみようって気になりました。混沌とした世界、これもF1なんでしょうね。でも、見ようと思ったら真剣に見ないと世の流れ、レギュレーションや技術の変化などについていけないですけどね。
posted by calcio001 |12:47 |
F1 |
コメント(0) |
トラックバック(0)