2008年09月16日
ユナイテッド リバプールに完敗
リバプール×マンチェスター・ユナイテッド、アン・フィールド。 先制したから完敗という言葉は違うかもしれない。だが、完敗だ。 ここ数年ユナイテッドが圧倒していたライバル対決。そうか、リバプールはいつもこんな苦い思いを味わってきたんだな・・と相手の気持ちが分かった気がします。たった1回くらいで大袈裟かもしれないけれど。シーズン序盤にセットされた大きなカードに対する集中力が足らなかったんでしょうか、戦術、フォーメーション、選手のコンディションやチームの組織力、成熟度、いろんなことの勝ち負けが試合の結果に繋がったかもしれない。でも、負けていた一番大きなものは気持ちのような気がする。痛い一敗だけど先々のことを考えれば、勉強させてもらった一敗と思って割り切ったほうがイイや、そう思おう。 メンバーはついにベルバトフが合流、いきなりスタメンで、ルーニーとテベスと3人が揃う布陣。キャリックもスタメンだし、ハーグリーブスやナニもベンチに。リバプールは怪我で出場が危ぶまれたジェラードとトーレスがベンチスタート。新戦力リエラがスタメン、今日なかなかヨカッタような気がします。最初だから及第点であっても、もっと変化が求められてくるかもしれません。 さて、ベルバトフ。ルーニーとテベスを衛星にしてどんなパフォーマンスを発揮するだろうと注目・・するもなにも、いきなり仕事。ダイレクトパスに飛び出して深くえぐるとマイナスで中へ、遅いボール誰かこれを拾うのか?と思ったところに後ろからテベス。いきなり開始3分での先制。ベルバトフのアシスト。いきなりやってくれました。テベスが走りこむところに何もせず歩ってたマスチェラーノを見て、リバプールには悪いけど、今日も昨シーズンのような試合をさせてもらっちゃうのかなぁ・・なんて浮かれてしまいました、思い切り。 ヨカッタのは正直この出だしの数分だけ。前半こそイーブンでしたが、それでもファン・デル・サールがCKにバンザイでボールを手からこぼしてしまってカイトに叩かれてしまったり、そういうバタバタがゴールに繋がってしまいました。前半終了間際にシュートのリフレクションのボールに飛び出したファン・デル・サールがパンチングでボールをブラウンに当ててしまいそのままゴールマウスに。ブラウンはかわいそうと実況でコメントしてましたけど、まぁブラウンも明確にブロックしてあげないとスペース詰ってて処理が難しいのもあったかなぁとは思いますが。 後半は一方的にリバプールの試合。ただ助かったのは、リバプールに際立った「強引さ」がなかったこと。最終ラインで何とか踏ん張っていることで危ないシーンは最小限に。ユナイテッドは堪えるのが精一杯で、なんとか拾って攻撃に繋げようとしてもパスが悪い。中盤と前線とのつながりが悪い印象で、パスの出し手が悪いのか、受け手が悪いのか。バランス悪く、互いによくない状態が高まってしまった感じ。本来ならば高い位置からの守備で攻守の切り替えをスピーディかつゴールに接近するような「攻撃的守備」を展開しなければいけないのに、ベルバトフがやはりあまり動かないので前半がうまくフタできずに中盤から最終ラインに押しやられる・・そんな感じだろうか。ベルバトフだけのせいではないだろうけど。 ドローがいいとこか・・と思ってましたが、強引さを発揮したリバプール。マスチェラーノが先制点のお返しとばかりに右サイドを切り開こうと突破。これにカイトがフォローで入ってボールを拾うとマイナスのパス。フォローに入ったDFの頭をかすめる高さにバベルが蹴りこみ勝ち越し。角度、展開としては前半のユナイテッドの先制点の写しのよう。局面局面で人数不利の状況を作ってしまってるので、この結果は仕方ない。 冒頭の話に戻ってしまうけど、シーズン出だしの試合でホントよかったですよ。まぁベルバトフも入ったばかりだし、こういう選手だってこともよぉく分かってたことだし、ファーガソンが上手いこと使ってくれると思うんですよね。中盤はリバプールのプレスが早かったので、難しい試合でしたが、試合の中で工夫できるようになると進化していけたらイイんですけどね。変えられなかった・・。シュート数が4本。それは少なすぎだろう。撃てばイイわけじゃないけど、撃たないと入らないからね。1週間後もまた大変なカードが待ってるみたいじゃないですか。そういう組み方するんですね。いやぁ~次は負けたくないな。
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posted by calcio001 |12:52 |
サッカー(プレミア) |
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