2007年08月28日
ホークアイ
1週前の話ですけど、チェルシー-リバプール戦で疑惑(というより黒)のPKがありました。そのときの記事にありましたが、プレミアリーグは「ホークアイ」の導入を検討しているそうですね。 「ホークアイ」というのは、先のウィンブルドン(テニス全英オープン)で知りました。ネットで調べたところによると、「自動ライン判定システム」と言われるもので、テニスでは、コートをあらゆる角度からカメラで球を追い、それら複数のカメラの情報をひとつに集約して弾道を精密に分析するシステムだそうで、ミサイルの誘導技術を応用して生まれたものだそうです。テニスではこれを用いて、同セット中に限られた回数「チャレンジ」コールをすることができ、審判の判定に疑問をもった選手が、CGで確認することができる制度になってます(ウィンブルドンでは1セットに2回)。2006年の全米オープンなどを始めとしてテニス界では結構取り入れてるそうです。 初めてウィンブルドンで見たときはビックリしました。かなり精密な映像で、しかもそれが出てくるまでの時間が早いんですよね。最終判定を機械でジャッジするということもビックリです。もちろんすべて機械が裁くわけじゃないですけど、このシステムに対する信頼感が高いってことですし、特に歴史と伝統のウィンブルドンでも使われているってことが、そのシステムに対する信頼の高さをあらわしているわけで。 Week2のプレミアリーグ・ハイライトで、フルハムのヒーリーのシュートがゴールラインを越えているのにノーゴールとされた場面でCGが写ってましたけど、あれはホークアイなんでしょうか?あれはイメージを後から書いただけだと思うんですけど、あんなイメージなんですかね。 際どい所を判定するにはイイ仕組みではありますし、真剣に戦っている選手からすれば、100%正しく判定してもらったほうがイイだろうけど、この先どんどん人間的なところが機械に取って代わるようだと、そういうところも含めたスポーツの楽しみみたいなモノを侵食しないか心配になったりします。考えすぎでしょうか? とはいえ、ゴールラインを超えているのにノーゴールになるのは勘弁してほしいですよね。 審判の信頼なんてあったもんじゃないです。 FIFAはこれまでビデオ判定に反対の立場でしたが、この先どうなっていきますでしょうか。
posted by calcio001 |18:15 |
ニュース・トピックス |
コメント(0) |
トラックバック(0)




