2007年10月26日

アルゼンチン 3位で有終の美

2007ラグビーW杯も最後の2試合。
3位決定戦は、本大会のホスト国のフランスと、初のベスト4を達成した今大会の主役的な存在アルゼンチンとの組み合わせ。3位決定戦というとなかなかモチベーションも難しいし、周りからの注目も下がってしまいますが、このカードはそういう意味では3位決定戦としては申し分ない最高のカードではないかと思います。

開幕戦と同じカードであるこの対戦では、フランスとすれば勝って借りを返したい、ホスト国として3位という結果も残したいところ。一方のアルゼンチンにしても受けて立つといったところでしょう。開幕戦に続いてこの試合でもフランスを倒し、本当に強いところを見せ、躍進の大会となった今回の締めくくりとして有終の美を飾りたいところ。

試合は、序盤にややフランスが押し気味だったものの、なかなかトライは奪えません。アルゼンチンは今日もよかった。準決勝より全然ヨカッタですね、準決勝は南アフリカが圧倒的に強かったワケですが。ディフェンスも低くて早いですし、キックも開幕戦のときよりヨカッタ。ムダに蹴り上げるという展開ではなかった。

やはりトライを重ねていったのはアルゼンチンでした。大きくふって細かく繋いで、まずはフェリペ・コンテポーミのトライ。さらには、DGを狙ったボールがポールに当たって跳ね返ったものの、それもすばやく対応してボールをおさえて中央にトライ。前半終了間際には37分から43分ごろまでゴール数cmのところまでフランスがトライを目指して責め続けるも、結局トライを奪えずに前半終了。ここが大きかったですね。ここ獲ってたらまだ繋がっていたかもしれない・・。後半に入ってフランスは1つトライを返すも、フランスはここまで。アルゼンチンがトライを重ねて、34-10で、見事に今大会で3位という結果を残しました。

フランスはオールブラックスを破ったところが最高潮で、イングランド戦、アルゼンチン戦と本来の力を出し切れていないようで、ホスト国がしりつぼみなのはちょっと残念。

逆にアルゼンチンは強かったですね、この試合も快勝でした。開幕戦以上の快勝ですね。南アフリカに敵わなかっただけで、今大会でもっとも光ってました。キックが多いから雑ってことは決してなく、堅実で的確、かつ紳士的なプレーが好印象でした。3位はどうどうたる成績です。おめでとう、アルゼンチン。


posted by calcio001 |13:05 | ラグビー | コメント(0) | トラックバック(0)
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