2007年10月16日

まさか・・フランスが

フランスではなくオールブラックスが勝つと思ってました。
イングランドではなくワラビーズが勝つと思ってました。

・・そしてイングランドではなくフランスが勝つと思ってました


なんとなんと、どれだけラグビーってのは予想が難しいのか。。こういうことあるんですね、当初の今大会の記事で「世界ランクは絶対的なものだ」と思って、そう書いたんですけど。。もちろん、実力を出せるか出せないかも多分にあると思いますが、「戦い方」でこれだけ結果に繋がるものなのかと痛感。とにかくイングランドは「守備とウィルキンソン」ですね。前大会ほどの神がかり的キックは感じないですが、やはり特別な存在です。

試合はサンドニ。本拠地に帰ってきたフランスに当然期待がかかります。しかし、始まっていきなり1分のプレー。イングランドはジョシュ・ルーシーが遠くに飛ばしたキックに対し走り込むと、先に追いついていたフランスディフェンスを嘲笑うかのようにルーシーのほうに楕円球が跳ね返りそれをそのままキャッチしてトライ。計算しているプレー、という解説がありましたが、それがまさに「ハマッた」プレー。先制したのはイングランド。

しかし、積極的な仕掛けやディフェンスなどを見る限り、少しフランスのほうが上かなと思う試合展開で、じわじわPGを決めて6-5。そのあとイングランド、フランスともにDG、PGを外す場面などあり、ロースコアの展開が続き、前半は6-5のまま。

後半に入っても一進一退で、追加点を重ねて点差を広げたいフランスだが、なかなか思うように進まない。フランス、イングランドという順でPGを決め、9-8で残り10分。1本のキックで逆転されてしまうという危うい状況のなか、ついに73分ウィルキンソンのPGが炸裂し、この時間でイングランドが逆転。さらに77分にダメ押しのDGも決めて14-9。フランスはノートライのまま、ノーサイド。

まさかまさか。キックとディフェンスでもぎ取った勝利。
決勝にあがったのはホスト国フランスではなく、イングランド。
その戦術が万人にとって魅力的かどうかは置いておいて、勝ち抜いたのは事実。

前回王者とはいえ、ここまで来るとは思いませんでした。連覇という偉業を成し遂げるまであと1勝。決勝でも同じような試合ができるでしょうか。

posted by calcio001 |18:20 | ラグビー | コメント(2) | トラックバック(0)
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Re:まさか・・フランスが

イングランドの逆転は、DGではなくPGです。その後のキックがDGです。念のため。

posted by 慎之介 | 2007-10-16 21:16

Re:まさか・・フランスが

> 慎之介 さん

コメントありがとうございます。
失礼しました、間違えてましたね。
そのままだと恥ずかしいので修正させていただきました。

しかし、最後のドロップゴールも見事でした。
そういう場面を作るチームのお膳立てもさすがです。

posted by calcio001 | 2007-10-17 16:31

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