HIT! RUN! WIN!

ファイターズ、中田翔は4番が似合う。

このエントリーをはてなブックマークに追加

8月2日(ZOZOマリン)94/143 ●F2-4M 負:有原航平(5勝9敗) 勝:スタンリッジ

8月3日(ZOZOマリン)95/143 ○F3-2M 勝:加藤貴之(4勝5敗) H:宮西尚生(2勝3敗18H)、田中豊樹(1H)、マーティン(2敗15H1S) S:増井浩俊(3勝1敗4H16S)負:唐川 HR:中田翔12号ソロ

 先週の道東シリーズに続く5位6位対決。ともに1勝1敗だった。2戦とも大谷翔平を4番に据える新しいオーダー。緒戦はレアード、大谷、中田翔、第2戦は大田泰示、大谷翔平、レアードという3~5番だった。2戦とも11安打をウチながら、2点、3点しか取れなかった。緒戦で打点を挙げたのは2番松本剛と9番中島卓也の2人。これは3~5番が機能しなかったというよりも、1番西川の出塁がなかったせいかも。第2戦は1番西川が2安打、3番大田が3安打、4番大谷が2安打しているんだけど、ホームラン以外で得点したのは初回のみ。それもタイムリーではなく、田中賢介の内野ゴロとレアードの犠飛による2点だった。打線がつながらないというか、つなごうという気持ちが感じられないというか。移籍してきた大田泰示とレギュラー奪取に必至な松本剛の2人が一番ファイターズらしい野球をやっているみたい。



 緒戦の8回。大谷がレフト前ヒットで出塁したものの次打者中田翔が遊ゴロ併殺、というシーンがあった。ダグアウトに戻った中田が右手で怒りをベンチにぶつけていた。「ケガしなきゃいいけど」と思いつつ、「そりゃ悔しいよな」とも思った。自分のエラーで失点もしているし、チャンスで打てないし、では、フラストレーションが溜まりに溜まっていることだろう。  就任以来ずっと「ファイターズは翔とダイカンのチーム」「自分が監督でいる限り翔を4番から外すことはない」と栗山監督は言っていた。陽が移籍し、ファイターズは中田翔のチームになった。と思ったら、昨季のファイアーズは「大谷のチーム」というのが巷の評価らしい。だけど、中田が打率やホームラン数ではなく、打点にこだわったのは、チームを勝たせるためだった。そしてそれを実現した。142試合目で優勝を決めたとき、「勝ったぁ~、勝ったぁ~」と泣いていた中田の姿を自分は忘れない。  今季、中田のバッティングは不振を極めている。打率.213、本塁打12本、打点48。得点圏打率は2割を切っている。どこか故障を抱えているのではないかと思うくらい打てていない。自分の印象では、グリップが下がり、テイクバックが少なく、スウィングの前半分だけで打っている感じ。余りにホームランが打てないからか、ときには、ミートに徹してヒットを打とうという姿勢を見せたりもした。それでも成績は上がらない。悔しいよな。  3日に唐川から打ったホームランは、低めのスライダーを反応ですくい上げた感じかな。いわゆるマン振りではなく、技術で運んだホームランだったね。少しは鬱憤晴らしになったかな。  今のファイターズ打線がなかなかつながらないのは、全体に打線が低調であることもさることながら、個々の選手が次につなごうという意識が薄いからだと思うんだけど、例えば、昨季のクリンナップ、3番大谷、4番中田、5番近藤健介だと、そこにつなげばなんとかしてくれる、という期待を持てた。今年はその期待感が薄いから、みんなが「オレが決めないと」と思ってしまっているんじゃないかな。でも、それじゃますます打てなくなる。今みたいに日替わりでクリンナップが変わるようじゃ、「誰につなげばいいんだぁ?」って感じで、期待感もへったくれもないわけだが(笑)、軸が定まらないと、打線が安定しないから、せめて4番中田は外してほしくないところ。中田なら、「4番が打てなきゃしょうがない」と思えるしね。中田にとっては辛いかもしれないけど、何しろ「ファイターズの4番は僕なんで」ね。  噂では、今オフにFAを宣言するとかしないとか。残留しても年俸大幅ダウンは避けられないだろうし。宮西がFA権を取得した2014年シーズンのオフ、「このチームで優勝したい」と残留を決めたのを思い出す。中田よ、悔しいシーズンのままFA宣言しちゃっていいのか(笑)。  宮西と言えば、3日のホールドで通算250ホールドを達成した。パ・リーグでは初めてだそうだ。今季はやや出遅れた上にチームがなかなか勝ちパターンに持ち込めないので、登板数が少なかったり、ビハインドで出てきたりしている。谷元圭介が移籍してしまって淋しいかもしれないけど、ブルペン・リーダーとして頼りにしてまっせ(笑)。  というわけで、ファイターズは95試合消化して34勝61敗、借金27。残り38試合だから、33勝5敗で行けば5割達成だな(笑)。金曜日は移動日で、土日は久しぶりの札幌ドームで対バファローズ2連戦。4位バファローズとは8ゲーム差。対戦成績は5勝9敗で4つ負け越していて、5分に戻すには負けられないぞ。

1ページ中1ページ目を表示中

記事カテゴリ:
ファイターズ
タグ:
宮西尚生
中田翔

【お知らせ】
Yahoo! JAPAN IDで記事にコメントできるようになりました

このブログの最近の記事記事一覧

この記事へのコメントコメント一覧

ファイターズ、中田翔は4番が似合う。

心配しなくとも中田は「年俸微減」で残留しますよ
中田が谷元のケースと違うのは、どこのチームがその選手に一番金を積むかという点において、ファイターズが一番金を積んでくれるということを本人が十分わかっているところです。
かつて中村ノリが2億→9千万の大幅ダウンに不満を示して、結局育成枠で中日に入団したということがありましたが、間違いなくファイターズは中田に対して大幅ダウンは提示しないでしょう。
谷元を出すくらいコスパを厳しく管理してると言うならば、オフの信賞必罰もきっちりやるのが筋だと思うのですが・・・。

ファイターズ、中田翔は4番が似合う。

kazuさん、毎度どうもです。

「4番中田」を固定することの意味は、そこにつなげる他の選手の役割がはっきりするということだと思うんですよね。できれば先発オーダーの9人全員を固定できればいいんですけど、そういうチームでもない。捕手は複数制だし、大谷がいたりいなかったりするし。だから全部固定はできないんだけど、4番までコロコロ変わったら、チームとしての軸というか、まとまりというか、ベクトルの方向が一致しない。今のメンツだと4番中田と1番西川くらいは固定してほしいですね。

ファイターズ、中田翔は4番が似合う。

巷では「ほらみろ中田は6番くらいを打たせりゃ打つんだ」なんて声が上がってます。
違うんだよなぁと思いながら見てました。

見ての通り二桁安打で奪った得点はたった3点なんですよね。

一番わかり易いのは日本一を決めた試合のあの回の攻撃。
ツーアウトになってもなんとか中田まで繋いで大将おいしい場面ですよさあどうぞ。
勝ち越しの押し出し四球からバースのタイムリーはラッキーでしたが、6番のレアードが気楽に運任せフルスイング。
4番の中田という山頂に向かって打線が動いたこの年の集大成のような攻撃でした。

結果は四球だったわけだし実際には打ってはいません。
でも6点という大量点が入る。

不甲斐ない自分に悔しがっていましたが、今のチーム状況であれだけ悔しがり、あれだけ後悔をしてそれでもどうにかしようと必死にあがいているのは中田だけなんじゃないか?と。
そんな中田をやはり4番に置いて欲しいと願ってます。

こんな記事も読みたい

負けなかったこと【タイガースを応援しよう】

【2017 ヤクルトvs巨人 第16回戦】ジャイアンツ、足りないのは先発or中継ぎ?継投失敗で連勝ストップ!勝手に思う敗因とは?【孤独のプロ野球】

8/3VS巨 5点差をひっくり返し逆転勝ち!【雄平よ大志を抱け!】

谷元の移籍について【BMWハム】

たとえ悲しい別れが来るとしても・・。ファイターズのマネジメント。【願)カープVSライオンズの日本シリーズ】

「ダルビッシュ有・あの夜から10年」【プロ野球ステーション】

【17.07】鎌熊通信【打】【札幌ドームが見える部屋から】

日本ハム谷元選手のトレードに想う【不惑を過ぎて惑うおっさんのブログ】

ブロガープロフィール

profile-iconbutch

ファイターズの北海道移転以来のファンです。
地元に心から応援できるプロ野球チームがあることの幸せを日々感じています。
  • 昨日のページビュー:39
  • 累計のページビュー:3922791

(11月25日現在)

ブログトップへ

このブログの記事ランキング

  1. ファイターズ、斎藤佑樹は残念でした。
  2. ファイターズ、いかにもらしいトレードです。
  3. ファイターズ、斎藤佑樹は何を目指しているのか。
  4. ファイターズ、ショート大引獲得は正解でしょう
  5. ファイターズ、大谷君を1位指名します
  6. ファイターズ、大引啓次選手のFA会見について
  7. ファイターズ、栗山監督驚きの采配。
  8. ファイターズ、ぜんぜん「いつも通り」じゃありません。
  9. ファイターズ、ホーム最終戦は斎藤佑樹が投げるそうです。
  10. ファイターズ、野球は戦力だけでは決まらない

月別アーカイブ

2017
10
09
08
07
06
05
04
03
2016
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
2015
10
09
08
07
06
05
04
03
02
2014
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
2013
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2012
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2011
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
2010
12
11
10
09
08
07
06
05

このブログを検索

スポーツナビ+

アクセスランキング2017年11月25日更新

アクセスランキング一覧を見る

お知らせ

rss