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ファイターズ、疲れないようにゆっくり回りました。

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7月3日(ヤフオクドーム) ○F2-0H 勝:大谷翔平(8勝4敗) HR:大谷翔平10号ソロ S:マーティン(1勝8S) 負:中田

 いや~、驚きました。試合開始時刻近くになってログインしたら、大谷翔平がヘルメットをかぶって素振りをしていた。「もう5番?」と一瞬思い、時間を間違えたかと時計を見直したが、6時1分前で間違いない。ということは大谷1番か? それだけでもビックリなのに、なんと初球のスライダーを一振りすると、打球は右中間スタンドへ! 「1番投手」の初球先頭打者ホームランなんて、ホントにマンガみたいだね。いいもの見せてもらいました。



 投手・大谷は、序盤、変化球の制球が今一つで1~4回は毎回得点圏に走者を置くピンチの連続。どこかでタイムリーが出ていればゲームの行方が分からなくなるところだったけど、ピンチを迎えたときの大谷はちょっと集中力が違うね。回を重ねるに連れて変化球の制球もよくなって、5回以降はノーヒット。心配なのは球数だけ、って感じだった。8回120球、被安打5、奪三振10、与四球2、失点0。これで30イニングス無失点だね。防御率は1.90となり、再び2を切った。有原航平にはちょっと及ばなかったけど、先発ローテに防御率1点台の投手が2人いるっていうのは、とっても心強いものだね。  3回は今宮の内野安打と柳田の四球で1死1・2塁。ここで内川に粘られるんだけど、スライダー、ストレート、フォーク、スライダー×3、ストレートときて最後は119キロのカーブで三ゴロ併殺。直前のストレートが157キロだから、球速差38キロ。カーブ自体は高めの甘い球だったんだけど、「ここでカーブ来るか?」って内川の顔に書いてあった(笑)。  打線はホークス先発中田賢の前に2~5回はきっちり抑えられた。ヒットどころか走者も出せない状況。このままスミ1で行くのかとも思ったが、6回相手が1点くれた。一塁内川のエラーに始まり、四球、投手中田の送球エラーで満塁となり、中田翔への死球で押し出し。ノーヒットでの1点だった。ホークスってこういうことやらないチームだと思っていたんだけど、打線が不調に陥ると守備まで綻びを見せるのだろうか。そうだったらまだまだつけ入るスキはありそうだけど、つけ入れなかったのがこの試合とも言えるわけで、これだけ相手がミスをし続けているのに1点しか取れなかった。H中田のピッチングも良かったんだけどね。  相手投手が代わって8回には先頭の西川遥輝が森福からレフト前ヒット。西川は3年くらい前までは森福の顔を見るのも嫌だってくらい苦手だったんだけど、次のシーズンまでに「森福対策」を練ったらしく、一昨年のシーズンからはまったく苦手にしなくなっている。で、次の田中賢介が送って、1死2塁。ここで中田翔が3番手・森からセンター前ヒット。二走西川がホームを衝き、一旦セーフの判定だったんだけど、ビデオ判定の結果アウトになった。西川が打球の行方を見ていてスタートが遅かったんだよね。中田だから外野手はかなり深く守っていたんだけど、中田の打球がライナー性だったので判断が遅れたのだろう。それにしてもなあ、いいスタートを切っていれば余裕でホームインだったんだけどなぁ。中田、打点を1つ損しちゃったね(笑)。  9回のマーティンはキレキレで、三振3つ。増井、帰ってくる場所がなくなっちゃうぞ。  というわけで、ファイターズはこのカード、スウィープしてチームは10連勝。通算成績は44勝31敗1分、貯金13。首位ホークスとのゲーム差は6.5。ほらほら、わからなくなってきたぞ。オリさんが勝ってくれたので、2位に浮上した。オリさん、来週も勝ってね(笑)。  来週は山形・仙台での対イーグルス2連戦のあと、1日おいて札幌で対マリーンズ3連戦、さらに移動日なしで大阪での対バファローズ3連戦の計6連戦が待っている。イーグルス戦はメンドーサと吉川、マリーンズ戦は高梨、有原、大谷、バファローズ戦は斎藤、メンドーサ、吉川かな。これでオールスター前は終わり。連勝がどこまで伸びるか、オールスターまでに5ゲーム差以内にできるか、その辺に注目しながらの8試合だね。

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ファイターズ
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西川遥輝
中田翔
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この記事へのコメントコメント一覧

ファイターズ、疲れないようにゆっくり回りました。

ダルビッシュ無さん、毎度どうもです。

確かに高梨の好投がチームに力を与えてくれましたね。監督以下、もちろんスウィープするぞ、という意気込みで乗り込んでいたとは思いますが、緒戦でやられていたら有原、大谷、その他の選手たちにもプレッシャーがかかりますしね。

「1番大谷」は、投手として入っているゆえのオーダーだと思います。DHの場合はやはり5番でしょう。1番には1番として機能する選手を入れるべきでしょう。

レアードは5番に入ると不思議なくらい打てませんね(笑)。

心配なのは岱鋼がスタメンを外れたことです。代打で出てきましたから重傷ではないとは思いますが、どうも岱鋼の場合、調子が上がってくるとケガをしてしまうようで。今回は死球だから仕方がないのですが。

ファイターズ、疲れないようにゆっくり回りました。

kazuさん、毎度どうもです。

チーム状況は、どん底というか、もしかしたらこれが常態なのかも、なんて思ったりもします。
このカードで言えば、東浜も中田もいい投球をしていましたから、そうそう打てるものではないでしょう。緒戦の和田にしても今季9勝している投手ですからね。

10連勝できたのは、チームとしての力が着いてきたのかな、と思っています。おっしゃるようにちょうど2007年シーズンのように、少ないチャンスをモノにして、僅差で勝つ方法がチームに身についてきたと理解したいと思います。そしてそういうチームって、結構しぶといぞと(笑)。

大谷については、もう何を言えばいいやら(笑)。
二刀流に反対していた評論家連中を力でねじ伏せたってところでしょうか(笑)。

ファイターズ、疲れないようにゆっくり回りました。

はんどパパさん、コメントありがとうございます。

「得点もスミ1、安打もスミ1」私も考えました(笑)。ホークス中田があの1球以外はいい球投げてましたからね。
中田は、技術的な面の課題もあるとは思いますが、それよりメンタルな部分が大きいのかな、という気がしています。チームが勝っているうちに自分のバッティングを取り戻してほしいと思っていますが、下への振れ幅が大きいほど、上への振れ幅も大きい、と期待しながら待っているところです(笑)。

今週のイーグルス戦は2連戦ですから、メンディと吉川でしょう。週末のマリーンズ戦の後は月曜日からバファローズ3連戦で、月曜日か火曜日に斎藤佑樹がなげることになりそうです。

「ファイターズ、疲れないようにゆっくり回りました。」へのコメント

やりましたね!
やはり初戦、高梨がソフバン打線をきっちり抑えたのが大きかったと思います
あれで有原も大谷も「行ける!」という気持ちになったかと

1番大谷もいろんな意味でびっくりしました
ただ、1番大谷と5番レアードはあまりやってほしくないですねぇ
1番大谷は大谷が投げるから、5番レアードは陽がスタメンで出場できないからそうしたと信じたいです
1番大谷はよかったかもしれませんが、打線全体を見ると機能したようには見えないので、吉川やメンドーサが投げるであろう楽天戦は適正を考えた打線を組んでもらいたいです

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