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ファイターズ、交流戦で貯金2個しか作れませんでした。

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6月20日(横浜スタジアム) ○F5-2B 勝:バース(5勝5敗) S:マーティン(1勝3S) HR:レアード22号2ラン 負:砂田

 交流戦最終戦はレアードの逆転2ランなどで勝ち、これで対ベイスターズ3試合は、飛び石でスウィープとなった。今季初、だよね。シーズン半ばのこの時期まで1度も3戦スウィープがないのもなんだかなぁ(笑)。



 先発バースは6回78球、被安打6、奪三振4、与四球1、失点2(自責点2)でまずまず。この「与四球1」が初回先頭打者への四球で、それが失点につながっている。もう1失点は4回筒香のライトオーバーの3塁打から。ライトはこの試合から1軍復帰した岡大海。高い弾道のフライだったんだけど、もう少しのところで捕球できなかった。1死3塁から宮崎を遊ゴロに打ち取り2死までこぎつけたんだけど、倉本に上手いこと打たれちゃったね。その後の白崎の当たり損ねのゴロが内野安打になって、流れ的には大量失点につながりかねない場面だったけど、戸柱のライナーが一塁中田の正面に飛んでくれて助かった。  7回谷元圭介、8回宮西尚生、9回マーティンは無失点。宮西が登板直後の初球を桑原の背中にぶつけてしまって、ちょっと驚いた。その後は3人きっちり抑えてくれたから不調だってわけではないんだろうけど、宮西が与えた死球ってあまり記憶がない。この日、増井浩俊が登録抹消となり、当面は9回マーティンで行くのだろう。鍵谷陽平や白村明弘も適性はあるのだろうが、まだちょっと荷が重いかな。マーティンはときどき連打を浴びたり、ボカンと1発打たれたりするけど、あの連続ボーク以来、比較的安定して抑えているし、大崩れはしないだろう。ただ、ここまではチーム自体大型連勝がないから、連投もなかったけど、これからどんどん勝たなきゃならないし、蒸し暑い季節にもなってくるから、その辺に対応できるかどうかだね。マーティンが頑張っている間に増井が復活してくれるといいんだけど。前回抹消され復帰してから数試合は良かったのに、しばらくすると元に戻ってしまったから、完全復活には少し時間がかかるかもしれないね。  打線は10安打で5得点。初回に1番に入った岡、2番中島卓也の連打で無死1・2塁としたが、3番4番5番が凡退。こういうシーンを何度見たことか(笑)。特に中田翔は初球内角スライダー空振り、2球目外角シンカー空振り、3球目外角のボールになるシンカーを打ちに行って止めたバットに当たって投ゴロという実に情けない内容の打席だった。相手投手の砂田が併殺を焦ってジャッグルしてくれたから何とか併殺を免れたものの(砂田はなぜ一瞬三塁方向を見たんだろう?)、こりゃ今日も打てそうもないわ、と思わせるに十分な打席だった(笑)。中田自身も「これではいかん」と思ったんだろうね。3回2死1・2塁の場面では、第1打席と同じような感じでシンカー2球を空振った後、ボールになる外角のシンカーをバットに乗せてレフト前に運んだ。内容はまったく中田らしくないけれど、何とかしなきゃ、っていう気持ちは見えたと思う。7回には陽岱鋼のタイムリーで4-2とし、パスボールで三進した後、これもバットに乗せるようなスウィングでセンターへ犠飛を打ち上げた。これで中田はこの日2打点。内容的にはまだまだだし、ぜんぜん中田らしくないけれど、目の前の試合に勝つために自分がしなきゃならないことを考えた結果なんだと思う。  中田のバッティングが復活してくれなきゃ、上位を食えないんだから、3日間の休みの間に、打ち込みでもロングティーでも走り込みでもなんでもやって、自分のバッティングを取り戻してほしいね。  6回のレアードの逆転2ランは、左腕砂田の右打者内角に食い込んでくるスライダーで、過去2打席も同じ球で攻められていたから、「必ず来る」と狙っていたらしい。見逃せば多分ボールだと思うんだけど、肘をたたんで上手く打っているからファウルにならない。あの辺の球をさばくのが意外に上手いんだよね。  ファイターズ打線は交流戦に入って最初の4戦は2ケタ安打だったんだけど、その後は12試合1ケタが続いていて、日曜日のドラゴンズ戦、この日のベイスターズ戦でようやく10安打。交流戦で2桁打った試合は4勝2敗。投手陣が大量失点した試合はほとんどなくて、初戦のスワローズ戦の8失点が最多。あとは6失点が1回、5失点が2回あるだけで、だいたいは2~3失点に抑えている。それで交流戦10勝8敗で貯金が2つしか作れなかった。大量失点した試合はしかたがないが、2~3失点で負けるのは、要するに打線が点を取れていないから。投打がかみ合っていないってことだろう。防御率2.83はホークス、マリーンズに次ぐ3位だから投手陣は頑張ったと思う。あとは打線次第ってことだね。  というわけでファイターズは最終戦に勝ったものの交流戦5位に終わった。貯金は2つ作ったけど、この間にホークスは貯金を9個増やし、マリーンズも6個増やしている。  通算では68試合消化して36勝31敗1分で貯金5。首位ホークスとは11ゲーム差、2位マリーンズとは3.5ゲーム差の3位という現状だ。残り75試合。とりあえず、オールスターまでの17試合で大型連勝してホークスとの差を詰めておきたい。7月は金土日に対ホークス・マリーンズとの対戦があるから、ここに有原、高梨、大谷をぶつけるようなローテーションを組みたいところ。その前のバファローズ戦、ライオンズ戦は全部勝つつもりでお願いします。勢いをつけてヤフオクに乗り込み、7月攻勢につなげよう。

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