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ファイターズ、4カード連続勝ち越しです。

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8月29日(東京ドーム) ○F8-3M 勝:浦野博司(7勝2敗) 負:石川 8月30日 ○F4-3M 勝:吉川光夫(2勝4敗) 負:唐川 S:増井浩俊(4勝6敗20S) 8月31日 ●F1-2M 負:上沢直之(7勝7敗) 勝:成瀬

 8月最後のカードは2勝1敗で勝ち越し。これで4カード連続勝ち越しで、8月は12勝11敗2分と一応勝ち越している。月アタマに7連敗があってのこの数字だから、十分頑張っているとは思うんだけど、9試合あったホークス戦は3勝6敗、バファローズ戦は2連敗。これが逆だったらもうちょっと面白かったのにね。



 対マリーンズ3連戦の緒戦、初回から中田翔のタイムリーと大谷翔平の2ランで3点先制。3回には陽岱鋼とミランダのタイムリーで2点追加。4回西川遥輝のタイムリーで1点、6回にも西川のタイムリーで2点追加し計8点。  こんだけ点取れば浦野も楽に投げられるね。ヒットは結構打たれたんだけど6回1/3で自責点2。球数が91球だったから、せめて7回を投げ切ってほしいところだったね。リリーフは谷元圭介。走者2・3塁での登板で、内野ゴロで1点取られ、9回にはクルーズに一発を浴びたものの問題なし。  第2戦。実はこのゲームの吉川の投球を一番注目していたんだが、初回のピッチングは大いに期待を裏切る内容だった(笑)。変化球でストライクが取れず、カウントを悪くしてストライクを取りに行って打たれる…といういつものパターン。進歩がないなぁ、なんて思いながら見ていた。ところが1点取られてなお走者1塁を三ゴロ併殺、2回の1死走者1塁を三振併殺、3回の1死2塁をゴロ2つで無失点、4回無死2塁を三振2つと三ゴロ、5回1死1塁も無失点となんだかんだ言いながら初回の1失点だけで5回まで行ってしまった。徐々にスライダーとカーブが低めに決まりだして、140キロそこそこのストレートにマリーンズ打線が差し込まれていた。その間に打線が1点ずつ積み重ねて4-1。をを、新しい吉川の誕生か? なんて喜んでいたら6回にクルーズに2ラン浴びて1点差。それでも続投し、結局7回1/3、94球、被安打6(被本塁打1)、奪三振4、与四球2、自責点3。まずまずの結果だったんじゃないかな。ゲームはしっかり作ってくれたし、初回を除けば、簡単に失点するような感じでもなかったし、イニングも稼いでくれた。ときどき130キロ台前半の球があって、テレビだとストレートに見えるんだけど、あれはカットか何かなんだろうか。  8回の残り2人はクロッタ、9回は増井浩俊。増井はいつものように走者は出すけど(笑)無失点で20セーブ目。  第3戦。ファイターズ先発の上沢とマリーンズ成瀬の投げ合いで、最近では珍しい投手戦だった。上沢はストレートに力があって、高めのボール球を随分振らせていたね。変化球も低めにコントロールされていて、球数も6回まで83球とまずまず。それだけに7回のソロ2発が惜しまれる。デスパイネのはスライダー、今江のはストレートなんだけど、ともに投げミス。本人は今江のを悔しがっていた。内角を衝くストレートが甘くなったんだけど、初球だっただけに、厳しく投げなきゃね。この回だけもったいなかったね。  成瀬の出来もよくて、ファイターズ打線は毎回走者は出すんだけど、なかなか得点できず。3回ヒットで出た中島卓也が盗塁死、4回にもヒットで出塁した中田翔が捕手がワンバウンドを弾く間に2塁を狙ったけどタッチアウト。マリーンズの捕手田村に脚を封じられた形だね。西川が出塁できればまた違ったんだろうけど、この日は5タコ。その分、2番卓坊が3安打してるんだけどね。成瀬から大谷にスイッチした8回に中島ヒット、陽死球、中田翔タイムリーで1点返し、なお無死1・2塁。ここで追い着き追い越せば勝ちパターンに入れる場面を作った。ところが次打者小谷野栄一が2度犠打を失敗した挙句に空振り三振。立ち上がり暴れていたマリーンズ大谷も制球を取り戻して後続を断たれてしまった。1死2・3塁を作れればミランダの犠飛で同点…というベンチの思惑が犠打失敗でもろくも崩れたわけだが、栄ちゃんは決して犠打の下手な選手じゃないし、犠打を嫌がる選手でもない。そういう選手でも失敗することがあるのが野球というスポーツで、何でも思惑通りにことが運ぶわけじゃないよね。ま、痛かったけど(笑)。  陽岱鋼のバッティングがやや気になる。この3連戦でヒット1本のみ。このところホームランが多くてちょっと振りが大きくなっているかな。中田の方がコンパクトに振っているように見えるね。第3戦で大谷から打ったタイムリーも、内角のシュートを腕をたたんで上手くミートしレフト前に弾き返している。ホームランこそ出なかったけど、きっちり打点を稼いでいて、それがチームにもっとも貢献できる方法だと理解して打席に立っている。陽がそういうバッティングをしてくれれば中田も大きいのを狙えるんだけどな。  というわけで、ファイターズはこのカード2勝1敗、通算成績は59勝55敗3分で貯金4。前日で貯金5を一旦達成したから、もう“壁”はないはず。どんどん積み上げて行きたいね。  次カードは札幌ドームで対イーグルス2連戦。そのあとは1日おいてバファローズ(神戸・大阪)、ホークス(東京)、バファローズ(札幌)と上位との対戦が続く。仮に、もしも、万が一、あり得ないかもしれないけれど、ここで11連勝くらいしちゃったらどうなるんだろうね。現在2位バファローズとは8ゲーム差だから、それが少なくても6ゲーム縮まるわけで、それだけで2ゲーム差まで詰め寄ることができる。そうなると…って、難しい仮定ではあるけど、それくらいの夢を見ながら応戦したいね(笑)。

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この記事へのコメントコメント一覧

ファイターズ、4カード連続勝ち越しです。

momo321さん、コメントありがとうございます。返信が遅くなりました。

西川はスタメンを外れてから、吹っ切れたように躍動しています。盗塁も8月だけで15個。ほとんど失敗しないので、出れば2塁打って感じで、実に頼もしいですよね。

稲葉引退という衝撃のニュースが入ってきました。稲葉を「パパ」(笑)と慕っている西川の一層の活躍を期待しています。

ファイターズ、4カード連続勝ち越しです。

久々にお邪魔いたします。最近ようやく調子が上がってきて、試合を観るのが楽しみですね。というわけでせっかくの週末東京開催、2戦目を観戦してまいりました。印象的だったのは西川くんの痛快なまでの走りっぷり。隊長さんも以前おっしゃっておりましたが、最近の好調の要因は1~4番が固定され、各選手がそれぞれの役割をきっちりこなせるようになったのが大きいと私も思います。陽くんと大谷くんのブレーキが心配ですが、他の人が打ってるときはお休みしててもよいのかな、と。明日からの11連勝を夢見て(笑)張り切って応援いたしましょう!

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