2009年09月04日

2010年ワールドカップに向けて 豪州対韓国戦

国際サッカー連盟(FIFA)が9月2日に発表した最新の世界ランキングでは、日本は一つ下げて40位に。アジアのトップはオーストラリア。先月より2位あがって14位。明5日オーストラリアと対戦する韓国は49位。

 
1位はブラジル、2位はスペインで、3位はオランダで、上位3カ国に変動はなかった。オランダは、明5日に日本と国際親善試合で対戦する。4位はイタリアとドイツが並んだ。


さて、5日の豪韓親善試合は、14位対49位の対戦だが、豪州の楽勝というわけにはいくまい。
オーストラリアは、明5日、韓国と国際親善試合を行う。オーストラリアのフェルベーク監督の作戦はいかに。
 

オーストラリア代表チームに6つの変化があった。
 
ハリー・キューウェル、デイビッド・カーニー、ルーク・ウィルクシャーとダニー・インヴィンシビルが、対韓国戦不参加となった。それに加えて、ティム・ケイヒルは足の故障。「ティミーは、足と戦っている。プレミアシップと欧州リーグで多くの試合をしているからだ。それは、彼が今までに持っていたものとは全く異なる障害だ。彼は問題はない。しかし、今は長いシーズンの初めなので、彼をイングランドに残しておいたほうがよい」と、監督は言う。


「私は、トルコでの試合をみていた。ハリーは8月24日、途中出場して、30分プレーして得点した。ハリーは偉大なゴールをあげたが、膝に嫌なキックを受けた。検診に一緒に行った。しかし、彼の足首は100%でない。韓国戦に危険を冒してハリーを連れてくる価値がない。彼が治療に専念することのほうが大事だ。状態はよくなかったが、彼は元に戻ると自信をもっていた」と、フェルベーク監督は言う。
キャプテン・ルーカスニールも不参加となる。


フェルベーク監督は、ニールについて次のように話す。
「『ニールを取り巻く状況』にはあまり心配していない。彼が4月または5月に所属チームが決まらなかったなら、彼がキャプテンについて心配し始めるだけだ。ルーカスの状況は、少し特殊だ。私は他の皆と同じくらいしか心配していないし、彼の決定(彼が行きたい所で)を待っているのだ」と、話した。

「また、彼が現在いるところに留まるならば、それはよりよいこと。私は彼との定期的に連絡をとりあっている、しかし、私ができることは何もない。
それは全く彼次第だ、そして、彼は自分の将来に集中する必要がある。彼は今31で、適切なクラブと契約するために、適切な機会を待っている。その点について、なにも間違った事はないと思う。そういうわけで、彼は今回代表チームに入っていない」


「デイビッド・カーニーはオランダでFCトゥヴェンテと新たに契約したので、拠点となるオランダの新しい環境と出発点に定着することが重要だ。ルーク・ウィルクシャーは、この2ヵ月で出場過多となっている。ダニー・インヴィンシビルは、残念なことに、先週背中の怪我に気付いた。回復の途上で時間の飛行機旅行は望ましくないと判断した」と語った。


フェルべーク監督は、現段階での補充はしないという。

5日のオーストラリア対韓国の一戦は、双方23回目の対戦となる。過去の対戦成績は、オーストラリアの9勝5敗8分けで、オーストラリアがリードしている。

マイケル・ビーチャンプ、ジェイソン・カリーナ、ビンチェント・グレラ、ジョシュ・ケネディ、マーク・ミリガン、マイケル・ペトコビッチとシェーン・ステファヌットは、8月12日リメリックで行われたアイルランド共和国戦(日本キラーのケイヒルの2ゴールの活躍でオーストラリアが2-1で勝利)からははずれたが、韓国戦で代表チームに合流。

ニキータ・ルカヴィツヤは、アイルランド戦で国際試合にデビューを飾り、韓国戦でも再び代表チームに選ばれた。因みに、ニキータ・ルカヴィツヤ(1987年6月22日生まれ)はウクライナ(当時はソビエト連邦)・ムィコラーイウ出身。現在はエールディビジのFCトゥヴェンテでプレーしている。ダニー・インヴィンシビルは前代表チームになを連ねてデビューのチャンスがあったが、背中の軽い故障でアイルランド戦に参加できなかった。

サッカー豪代表チーム:マイケル・ビーチャンプ(オールボー)、マーク・ブレッシアーノ(パレルモ)、ニック・カール(クリスタル・パレス)、アンテ・コヴィッチ(エルフスボリ)、ジェイソン・カリーナ(ゴールドコースト)、ビンセント・グレラ(ブラックバーン)、ブレット・ホールマン(AZアルクマール)、マイル・ジェディナック(アンタルヤスポル)、ジョシュ・ケネディ(名古屋グランパス)、パトリック・キスノルボ(リーズ・ユナイテッド)、スコット・マクドナルド(セルティック)、マーク・ミリガン(上海)、ジェイド・ノース(仁川)、マイケル・ペトコビッチ(シヴァスポル)、ニキータ・ルカヴィウツヤ(FCトゥヴェンテ)、マーク・シュウォーツァー(フラム)、マシュー・スピラノヴィッチ(ニュルンベルク)、シェーン・ステファヌット(ノース・クイーンズランド)、ダリオ・ヴィドシッチ(ニュルンベルク)、ライス・ウィリアムズ(ミドルスブラ)。


大韓民国のホ・ジョンム(許丁茂)監督は、オーストラリアにぶつける韓国代表チームを、海外で活躍する選手を中心に構成した。
ホ監督は、2002のワールドカップ当時のベテラン選手、FW安貞桓(アン・ジュンホアン)、薛琦鉉(ソル・キヒョン)、金南一(キム・ナミル)とDFの車ドゥリを招集した。車は、現在ドイツのフライブルクでプレー。代表チーム入りは2006年以来。一方、フラムのストライカー薛琦鉉(ソル・キヒョン)と中国の大連実徳所属の安貞桓(アン・ジュンホアン)は、2008年以来の代表チーム入りだ。

この他、マンチェスターユナイテッドMF、朴智星(パク・チソン)、ウィガンの趙 源熙(チョ・ウォニ)、ボルトンと契約した李青龍(イ・チョンヨン)も代表入りした。このほか、もちろんKリーグ、Jリーグ所属の選手も入っている。

韓国代表選手:車ドゥリ(フレイブルク)、李栄杓(イ・ヨンピョ=アル・ヒラル、サウジアラビア), 李正秀(イ・ジョンスー京都サンガFC) 金東進(キム・ドンジン=Zenit St Petersburg), 金根煥(キム・クンファン=横浜Fマリノス)朴智星(パク・チソン=マンチェスター・ユナイテッド)、李青龍(イ・チョンヨン=ボルトン), 趙 源熙(チョ・ウォニ=ウィガン),金南一(キム・ナミル=ヴィッセル神戸); 薛琦鉉(ソル・キヒョン=フラム), 朴主永(パク・チュヨン=モナコ)、李根鎬(イ・グノ=ジュビロ磐田)、辛泳録(シン・ヨンロク=ブルサスポル)、曺 宰溱(チョ・ジェジン=ガンバ大阪)、安貞桓(アン・ジュンホアン=大連実徳)


フェルベーク監督は、2001年のコンフェデレーションズ杯で、豪韓2チームが水原(韓国が1-0で勝った)で対戦した時、韓国監督であったフース・ヒディンク監督の補佐だった。今回は、そのフェルベーク監督が、オーストラリアの監督として指揮を執る。

フェルベーク監督は、海外で活躍する選手を主体にした韓国チームは手強いと予想する。マンチェスター・ユナイテッドのMF朴智星(パク・チソン)と2002年のワールドカップの時のストライカーで大連の代表選手になっている安貞桓(アン・ジュンホアン)は要注意とみる。


「我々はゲームに勝つために韓国にきた。しかし、どういうプレーをするかは、結果より重要だ」と、同監督は強調した。

「良きパフォーマンスは人生をより安楽にする。そのうえ、我々がアイルランドでいい結果をのこしたので、プレー次第ではより勝利の可能性がある。
私は全くよく韓国選手の心理を知っている。そして、韓国の名声が危機に瀕しているので、敵は我々を叩こうとしている」


オーストラリアは、アイルランドに対する目覚しい勝利で精神的には楽だ。アイルランド戦には参加しなかったMFのビンス・グレラ(ブラックバーン)は負傷しているが期待出来る。またAリーグの開幕に集中できるように一日休日をもらったジェイソン・カリーナにも期待したい。


2-1でオーストラリアとみるが・・・


日本対オランダ戦も見逃せない・・・

posted by buruta |06:55 | gensan | コメント(1) | トラックバック(0)
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2010年ワールドカップに向けて 豪州対韓国戦

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[INT FRL]【ⒻⓉ(=ⒺⓃⒹⓄⒻ➁ⓃⒹⒽÄⓁⒻ)・20:00~(Seoul)】韓国(KOR) 3:1 オーストラリア(ⓐUS)(HT:2:1)

posted by サッカー国際親善試合結果[Plⓐying soccer internⓐtionⓐl friendly mⓐtch result]【5日[Sep.5]】 | 2009-09-05 22:04

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