2007年05月23日

Die Meister, Die Besten, Les Grandes Equipes, The Champions......

全く個人的なことから話させてもらうと、私の携帯の電話着信音は前の機種から現在の機種(SH903i)に至るまで、ここ数年の間タイトルにもある“あの”アンセムに固定されています。昨今では「着うた(フル)」なるものもあってそれは便利な世の中になり、幾度となく流行の歌をダウンロードしようと思いましたが、やはりこのアンセムの勇ましさには叶いません。
惜しむらくはこのアンセム、CDなど音源化されていないそうで、「着うた」ではなく「着メロ」という今となってはやや時代遅れの方法でしか携帯の着信音にできないのが残念なところです。
……と書いておいて言うのもなんですが、もしかしたら私が知らないだけなのかもしれないので、ここでお尋ねします。
どなたか、こいつの「着うた」(フルじゃなくてもいいんです。着信音としてふさわしい長さになれば充分)を取得する方法をご存知ないでしょうか? もしご存知の方はコメントにてお知らせ下さい。

毎度のこと、個人的な前置きが長すぎますね。
いよいよUEFAチャンピオンズリーグの決勝まであと24時間を切りました。

週末の各国リーグ戦はいざ知らず、CLは例外なく平日開催ですから、普通のお仕事をされている方が生中継で観戦するのはかなりキツイと思うのですが、私の場合、こういう時だけは自分の職業というものにありがたみを感じることができます。
5月下旬、私のシフトは遅番であり、その生活時間帯はほぼサマータイムに入ったヨーロッパと同じです。したがってCL生中継観戦に「眠い目をこすりながら……」の枕詞は不必要だったりします。

さて、今年のカードは「因縁」対決、リバプールvsミラン。
正直なところ、マンUに勝ち上がって欲しかったんですが、さすがは「CL巧者」ロッソネロ、欧州での経験値は絶大ですね。
2年前、同じカードで行われた決勝戦は、得点経過、そしてそれを産み出したといってもいいベニテスの采配も含め、劇的な展開ではありましたが、リバプールが同点に追いついてからは正直なところスペクタクルに乏しい試合になってしまった印象が強く残っています。願わくはPKでの決着は避けてもらいたいところですが、両チームのスタイルを考えるとその可能性も高そうですね。
まあトーナメントの決勝というのはW杯なども含めて、概して「硬い」試合になりがちです。この何年かのサッカーそのもの質の変化をも含めて考えると、01-02シーズンのハンプデンパークのような試合にはもうなかなかめぐり合えないのでしょう。

個人的な注目選手を挙げると、リバプールのカイトでしょうか(出場すれば、ですが)。同級生の千葉(そして日本代表)・巻選手にも是非お手本にしてもらいたい選手です。
彼、たった1年半前まではフェイエノールトで小野伸二のチームメイトだったんですよね。日本人にもわりと身近な存在だったと思うんですが、随分遠いところに行ってしまった印象があります。
中堅クラブのユトレヒトで頭角を現し、「CLに出たい」という理由でフェイエノールトにやってきたはずが、在籍期間がチームの低迷期と重なってしまい、彼自身の奮闘空しく(3シーズン連続20ゴール以上)、結局1度も出場することが出来ないままリバプールへの飛躍を遂げることになったわけですが、そのCLデビューのシーズンでいきなりビッグイヤーを掲げるチャンスを迎えたわけですから、こんな幸運はなかなかないでしょう。

2年前はトルコ・イスタンブールでの決勝戦、そして今年の同じカードはそのトルコとキプロスをめぐって対立しているギリシャ・アテネでの決勝戦ということで、これまた何かの因縁を感じます。

例えスペクタクルに乏しくとも、そこは「世界最高レベルの大会」の決勝戦。面白い試合なら他にもたくさんありますが、ビッグタイトルのかかった大一番というオンリー・ワンの価値はやはり不変のものです。

いつの日か、日本人がこの大舞台に立つことはあるのでしょうか。
そんなことを思いながら、アンセムのサビの部分を仕事中、ひたすら口ずさむ管理人なのでした。

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posted by bunchousann |05:05 | サッカー | コメント(2) | トラックバック(0)
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