2007年05月21日
いよいよ交流戦、でもその前に~ドラゴンズ軽く総括
いやあ、1週間もご無沙汰しておりました。ネタが枯渇してテンションが下がると相変わらず何も出来なくなる管理人ですが、幸いなことに今回は予定に入っていたネタがあったので、お休みする旨も期限を区切ってお知らせさせてもらった次第です。 で、個人的なことはさておき、気がつけばプロ野球のペナントレースもほぼ日程の3分の1を消化し、22日の火曜日からは今年で3年目となる交流戦に入ります。 ということで、ここまでのドラゴンズを軽~く振り返ってみようという安易なネタを持ってくることにいたしました。 え、地味~に前にもやったって? ええ、そうです。これは定期的にやることにしますので……。 ●困りました……誰を外しましょうか? 現在のドラゴンズの先発ローテーションは、次の通りです。 朝倉:9試合(52回)、3勝3敗、3.29 浅尾:12試合(26回1/3)、3勝、3.76 小笠原:3試合(21回2/3)、2勝、1.25 中田:9試合(49回2/3)、5勝2敗、4.35 川上:7試合(41回)、2勝2敗、4.83 山本昌:8試合(53回1/3)、2勝4敗、4.39 ※緑字は規定投球回数以上 交流戦はおそらく5人でローテーションを回すと考えられるので、この中から1人、ローテーションを外れる可能性が高いと言えます。 昨日は惜しくも負けてしまいましたが、7連勝中は全て先発投手に勝ち星がつき、懸念材料だった先発陣の陣容もここにきて整ってきた印象があります。 誰が外れることになるのか、落合監督も非常に悩むところですね。 ●後ろも充実してきましたが…… 平井が復帰し、リリーフ陣も充実してきました。それまで岡本1人に大きな負担がかかっていたセットアップの仕事ですが、最近では分業が進み、2人同時に登板することはほとんどなくなりました。 ただ、岩瀬の代わりはいないので、先週のナゴヤドーム6連戦のように僅差のゲームが続くと、4連投なんてことにもなりかねないわけです。 タフネスには定評があるとは言え、なるべくなら無茶はさせたくないものです。 欲を言えば、左のセットアッパーが1人いれば完璧なんですけどね。 しかし、僅差の7回、8回に平井や岡本のようにゲームを安心して任せられる左投手は残念ながら現在の中日にはいません。 それゆえ、このところの落合監督の投手起用を見ると、右打者左打者関係なく8回からは岡本or平井というパターンが多くなっています。 ただ、よく、一流の左打者に二流の左投手は通用しないと言いますが、それと逆の意味で彼らを信頼しているのでしょう。実際、右だから安心、左だから不安といった場面はここのところほとんど観たことがありません。とりあえず今のところはこのままで充分でしょう。 ●四球攻めが続いています もうドラゴンズファンにはお馴染みになってきましたが、最近のトピックとしては、誤審と3、4番に対する四球攻めが挙げられるでしょう。 ドラゴンズはここまで44試合を消化していますが、四球の数は3番福留が41個でリーグ1位(後ろにウッズがいるんですけどね)、4番ウッズが35個で同2位。3位の鳥谷(阪神)が27個ですから、ダントツといってもいいでしょう。 ちなみに昨年の両リーグ最多四球は松中(ソフトバンク)の102個、一昨年は金本(阪神)の98個。2人ともこれを上回るペースです。 福留はこの四球攻めに若干苦しんだ印象があるのですが、ここにきて再び調子を上げてきたように感じます。ウッズもこの調子でいって欲しいものです。 <おまけ>シーズン四球の日本記録はあの王さんが1974年に記録した158個(130試合)。MLBでは何かと話題のバリー・ボンズが2004年にマークした232個(162試合。敬遠が120個、おまけに出塁率は何と.609!)。上には上がいるものです。 ●そして、四球の先には後悔があります こうして、3、4番が歩かされまくると、必然的に5番打者にランナーのたまった場面で打席が回ることが多くなってくるんですが、シーズン当初の5番イ・ビョンギュに代わって現在5番に座る森野が好調を維持しています。 7連勝中は全ての試合で打点を挙げ、現在はリーグ5位の31打点をマーク。当初低かった得点圏打率も.300を大きく超えるようになり、まさにクラッチヒッターの役割を果たしています。 彼に打たれたことで、その前の四球を後悔した投手も多いのではないでしょうか。今の森野、侮れませんよ。 この調子がいつまで続くのかが気になりますが、去年の過去ログで随分と褒めさせてもらった手前(ポジションは変わってしまいましたが)、期待を込めて見守っていきたいと思います。 ●問題は下位打線です 格安で獲得した6番中村紀までは打線も迫力もあるのですが、7番、8番は他球団と比べてもちょっと弱いかなあ、と思います。 谷繁はまあもともとあまり期待出来ないとして、その前を打つイ・ビョンギュ。ここでブレーキになることが本当に多いような気がします。それゆえ、試合を決定付けるチャンスなどの時には最近では立浪が代打に送られることもしばしばです。 韓国の先輩選手の例に漏れず、彼もまた、適応(できるとすれば)するのにかなり時間がかかりそうです。 我慢して使うのも1つの方法ですが、プロですからやはり結果を求められるのは当たり前です。それに代わりがいないというわけでもありません。 例えば、左投手の時には英智を使うのも1つの方法でしょう。 また、今シーズン未だ1軍出場のない左打ちのベテラン外野手も現在、2軍の若手に混じって声がかかるのを待っていると思います。 現状を考えると、そろそろ選択肢を広げるべき時期にさしかかっているような気がしますが、皆さん、いかがでしょうか? さあて、それでは交流戦。 まさか一昨年のような大失速はないでしょうが、あの時の苦い記憶をファンは忘れておりません。とりあえず5割を目標に行きましょう。
posted by bunchousann |03:25 |
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