2007年04月19日

残り2試合の使い方を考えよう~U-22、最終予選進出

(ただ今アルコールがかなり入っております。その上さらに飲みながら書いております。乱筆、駄文の類はどうかご勘弁下さい)

今回のシリア戦、中継はテレビ東京系ということで、ご覧になれなかった方も結構いらっしゃるのではないかと思います。
テレビ東京が放映権を取得して、放送してくれるのは、それはそれで有難いことなのですが、いかんせんネット局が少な過ぎますよね。
テレビ東京系のネット局は、確か全国で10局もないはずです。
静岡の方がシリア戦を見ることができないと、このスポナビ+の某ブログでボヤいておられましたが、私は幸いにして愛知県民として観ることができました。

とにもかくにも我がU-22代表はシリアに2-0で勝利し、最終予選進出を決めることができました。

前半は、前回ホームで3-0で勝利した時のようにシリアが中盤でほとんどプレスをかけてこなかったがために、比較的自由にボールを持たせてもらっていたこともあって、ボールがよく回り、日本のイメージ通りの展開になったと思います。
しかし、シリアの出足が“少しだけ”よくなった後半はまるで別のチームのようでした。
途中で何らかの修正を施すのかと思いきや(反町監督も選手交代等、いろいろ外から手を加えてみたものの)、そのまま押されっぱなしで試合終了。
楽勝に終わるかと思ったのですが、どうもこのチーム、自ら劣勢を挽回する力に少々欠けているのではないか、と思いました。

せっかく招集したのに、もう少し菅沼君を観たかったですね。しかも彼の良さが発揮されるような場面もなかったし……。

いや、レビューめいたものは他の方にお任せしましょう。

さて、4チームによる2次予選、H&Aで計6試合を4連勝したことで、「消化試合」が2試合もできてしまいました。
リーグ戦形式で、こういった消化試合が2試合もあるケースは、日本の場合、代表やクラブを通じてあまりないような気がします。
今日の試合をご覧の方は、まだまだこのチームに不安をお持ちの方が大勢いらっしゃるでしょう。
そして私もまた、そんなネガティブな1人であったりします。

残る2試合は、
5月16日の香港戦(アウェー)
6月6日のマレーシア戦(ホーム)。

こう言っては何ですが、いずれも弱小国であり、またこのグループの趨勢からいって、ここ(2次予選)で敗退が濃厚となっている国々との連戦です。

この2試合をどのように有効に使うべきか、それが大事になってきます。

最終予選は8月22日から始まりますが、この時点ではU-20W杯(いわゆるワールドユース:やっぱりこっちの言い方の方がしっくりくるなぁ)も終わり、U-20世代から数名(柏木、内田、林など)が五輪代表に融合することが考えられます。
ただ、U-20はU-20で極東の日本という特殊な環境にある国の場合、その世代の最高の戦力を傾注すべき大会であり、その準備もあるでしょうから、香港戦、マレーシア戦の時点でU-20組を呼ぶことは、難しいと思われます。

それでも、この世代でまだ試されていない選手がいないわけではありません。
2次予選4試合で、反町監督の選手起用の骨格は見えてきましたし(特にDF陣はほぼ固定されつつありますね)、メンバーは固める方向でこのまま熟成を重ねるべきなのか。
それとも、勝敗にとらわれない試合という利点を活かし、新しい選手を試験的に起用するべきか。

また、新しいシステム、新しいポジション、新しい約束事の構築を試すべきなのか否か。

選択肢はたくさんあります。

相手のレベルを考えると、とても最終予選の予行演習にはなり得ませんが、とにもかくにも、残り2試合を有効に使う手立てを反町監督にも、選手にも考えて欲しいものですね。

posted by bunchousann |00:15 | サッカー | コメント(6) | トラックバック(3)
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