2006年07月28日
伝説の1ページ目~ナゴヤドームでプロからホームランを打った中学生
タイトルを見て奇異に思われる方もいるかも知れませんが、これは本当の話です。 当時中学3年生だった少年の名は堂上直倫。現在はナゴヤドームのすぐ近くにあるイチローの母校、愛工大名電の4番打者として、高校野球ファンの方々なら無論、プロ野球のファンの方々も今年の高校生ドラフトの超目玉として注目されていることだと思います。 また、彼の父親が元中日の選手で、現在、選手寮の寮長をしていることや、兄がやはり名電の4番→中日の選手となっていることから、中日ファミリーとしても知られています。中日はもちろん1巡目指名を行うでしょうが、おそらくは阪神を初めとして複数球団の競合となることが現時点では避けられないようです。 彼の打者としての魅力は別の場所で専門家に解説してもらうことにして、ご存知ない方のためにタイトルにあったエピソードを紹介することにしましょう。 2003年の中日ドラゴンズファン感謝デーのことです。 この日のイベントのメインとして、中日の選手と地元の中学生チームの試合が行われることになっていました。 で、彼はその試合に出場していたわけです。 彼はそこで、「ピッチャー」福留孝介の118キロ(くらいだったと思う)のボールを見事にレフトスタンドにぶち込みました。 私は当時ナゴヤドームでバイトしてましたから、モニター越しとはいえ、ちょうどこの瞬間を観るという栄誉に浴しました。 そして、その年のドラフトで中日から指名を受けた兄よりも先に、彼はナゴヤドームでホームランを打ったわけです。 プロといっても本職の投手ではなく、しかも全く本気ではない球とはいえ、あの広いナゴヤドームのスタンドに運んだのですから、こんなインパクトはありません。 案の定、彼はその翌年、名電に入学して1年生で4番を打ち、すっかり高校野球ファンには知られる存在になりました。 7月28日現在、名電は愛知県大会で8強に残っています。甲子園まであと3勝です。 高校野球ファンの間では、一足早く甲子園出場を決めた駒大苫小牧の田中君との「豪腕」vs「豪打」対決が注目されているようです。もし実現したならば、きっとそれは後々伝説として語り継がれる好勝負になるでしょう。 それでも堂上直倫と言えば、私は真っ先に件のエピソードを思い出します。 伝説の最初のページを観た、と後々自慢できるような活躍を彼がしてくれることを勝手ながら期待させてもらいます。
(8月1日更新)昨日、愛工大名電は苦しみながらも愛知県代表として甲子園出場を決めました。 堂上君の活躍に期待しましょう!
posted by bunchousann |22:39 |
野球 |
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Re:伝説の1ページ目~ナゴヤドームで中学生がプロからホームランを打った
初めまして
それはスゴイ事でしたね
何か、名前から大物感が漂います
名門の名電の四番
この夏の注目選手ですね
posted by sportswalker | 2006-07-28 23:42


