2006年09月01日
広島カープファンの皆様、レスお待ちしています。
本当は書こうかどうか迷ったのですが、先ほどの「御礼」にて変わった企画を……と言った手前、やはり書くことに致しました。 今回は数年来の私の個人的な疑問をご覧になった方に解決して戴きたいという実に勝手千万な投稿です。長い前フリをつけた上にカープファンには失礼極まりない態度の数々をさらけ出し、誠に恐縮の至りですが、どうか読んでやって下さい。 もう今から4~5年くらい前のことでしょうか。 当時、ナゴヤドームでフリーターをしていた私は、仕事上、名古屋にいながらなかなかドラゴンズの試合を生で観る機会がありませんでした。 そこで1軍の公式戦のないオフの日に同じアルバイトの仲間たちとナゴヤ球場にウェスタンの試合を観に行くことが多くなりました。 ちなみにナゴヤ球場に昔の面影はなく、今ではバックネット裏と内野の一部のスタンドが残るのみで、外野スタンドの代わりには巨大な防球ネットがつけられ、照明灯も撤去されてしまいました。球場サイズも外野フェンスの高さも2軍選手の将来のためにナゴヤドームに合わせて拡大されています。 何回目かのウェスタン観戦に訪れたある7月のことです。 相手は広島カープでした。 観客は平日ということもあってまばらですが、熱心なドラファンのおじさんたち(が圧倒的に多い)がそこかしこに見られます。 私たちはその試合、1塁ベンチ上方に陣取りました。対面の3塁側内野スタンドを見ると、わずかながらカープのファンもいるようです。 さて、試合開始。1回表は当然カープの攻撃。 その時です。 私たちの正面に位置する3塁側スタンドの一角が急に盛り上がってるではありませんか! 何と先ほどのカープファンたちがおなじみの「スクワット式応援」を始めたのです。 しかも、たったの5人で。 この瞬間から、私と横に座っていた後輩の興味は、試合や選手の活躍ではなく、完全にカープファンたちのパフォーマンスに移りました。 カープのファンというのは、それにしてもオリジナリティがあふれていますよね。 今ではどこの球場でも当たり前のトランペット演奏も、最初に始めたのはカープのファンだそうですね。 一度だけ市民球場に行ったことがあるのですが、ライトスタンドに鯉のぼりを背負って、体中に電飾がちかちかと光っている人が遠く3塁ベンチ上方から見えたのを覚えています。この人はもし雨でも降ってきたらどうするつもりだったのでしょう? さて、件の5人組に話を戻します。 空調の効いたドーム球場、日が落ちて夜風が吹き渡るナイターならばともかく、12時プレーボールの炎天下での試合です。 熱のこもった球場内の温度は、40度を超えていてもおかしくはありません。 名古屋の夏も、広島に負けず劣らず暑いのです。 プロレスラーでさえ敬遠したくなる状況で、5人組はカープの攻撃の時には必ずあの「スクワット式応援」をしていました。 しかもスタメン9人のうち、何故かある2人の選手の時にはダンボール製のプラカードまで登場する熱の入れようです(どうして2人だけだったのかは未だに謎です)。 ピッチャーの投球がミットに「スパーン!」と吸い込まれる音と、審判の、まるで雄鶏の鳴き声のような「ストライク」コールが響く中、1軍の試合で「オッガッタッ! オッガッタッ!」と大人数でスクワットをかます大応援団にも負けない5人組の選手のコールが響きわたります。 学生風の若い兄ちゃんもいますが、中にはどう見ても中年に片足を突っ込んだ小太りの人も見受けられます。 私も後輩も、彼らが汗を滴らせ、必死にスクワットをかます姿に、もういろんな意味で釘付けになっていました。 試合も終盤、7回あたりから、さすがに彼らも疲労が出てきたようでした。 スクワットは続いていましたが、やはり全体の動きが悪くなっていました。先ほどの小太りの人は、完全にひざと腰にキテいました。明らかに曲がる角度が悪くなっているのがわかりました。 そりゃそうでしょう。ちょうど正面から夏の日差しをモロに受けて(3塁側スタンドはほぼ南向き)、あのパフォーマンスを続けろという方が無理というものです。 これで猛烈な打撃戦にでもなっていたら、彼らはどうなっていたのでしょう。 ……とにもかくにも、この試合は私と後輩にとっては、非常に印象的な出来事で、後々までこの時のエピソードで盛り上がることができました。 ちなみに、プラカードの出ていた2人の選手のうち、1人は当時50番をつけていた栗原健太でした。 腰の故障さえなければ、ホームラン30本はおろか、40本も夢ではないペースで打っていましたからね……それにしても、ファンの眼力というのは素晴らしいものだと去年、今年の栗原の活躍を見るにつけ改めて思いました。 と、まあこんなことがあってからずっとあの応援スタイルが気になっていたわけです。 で、これからが本題です。 私が勝手に命名した「スクワット式応援」ですが、これには何か正式名称でもあるのでしょうか? また、これがどのように産まれたのか、そのいきさつなどをご存知の方は(間違いなくカープのファンでしょうが)、是非コメントを下さい。 実際に日常的にスタンドで実践されている方の経験談(例えば体のどの部分が疲れるとか)なども教えて戴けると嬉しいです。 それではカープファンの皆様、レスをお待ちしております。
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posted by bunchousann |19:36 |
野球 |
コメント(8) |
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Re:広島カープファンの皆様、レスお待ちしています。
コメント投稿者ID :
小学校6年の時に、カープが初優勝しました。 あの年から、トランペット軍団が登場したように、記憶しております。
現在の立ったり座ったりの応援スタイルを、地元メディアでも、スクワット式応援などと、放送しております。
広島県在住ですが、市民球場まで距離があり、年間に数試合見るのがやっとですが、記憶に照らし合わせると、正田耕三さんの応援で、「かっとばせー!しょうだ。しょうだー!しょうだー!」と立ったり座ったり。 となると、正田さんが現役のころには、スクワットスタイルが定着していたようです。
posted by ボギー先輩 | 2006-09-16 17:28
管理人より:このレスは本当に嬉しい!
コメント投稿者ID :
ありがとうございます。もうレスがないかと思ってましたからマジで嬉しいです。
それにしても正田耕三さんのころからとは恐れ入りました。もう15~20年位カープファンはあれをやっているのですね。
昔は縦笛で正田さんや高橋慶彦さんのヒッティングマーチをよく吹いていました(笑)。スイッチヒッターで確か首位打者2回。セカンドの守備も見事でした。今では名コーチとして各球団から引っ張りだこですね(今は阪神ですね)。
posted by bunchousann | 2006-09-17 02:04
Re:広島カープファンの皆様、レスお待ちしています。
コメント投稿者ID :
ちょっと遅いかもしれませんが、地元広島県人です。
名称はやっぱりスクワット応援ですね。狭い外野スタンドで長い間立ったり座ったりを繰り返すと、太ももとふくらはぎにきますよ。
それと実は、ラッキーセブンの時のジェット風船も広島カープの応援が発祥なのです。今では阪神のイメージがあると思いますが、カープファンによって考えだされたのです~。
posted by まさ まさ | 2006-09-22 01:51
管理人より:やはりあなたでしたか
コメント投稿者ID :
まささん、レスありがとうございます。
いつもブログを拝見させてもらってますよ。ですからレス来ないかなあと密かに期待していたのです。
おお、ジェット風船もですか。広島の人はいろんなことを考えるのですね。次はどんな応援が飛び出すのか……。
posted by bunchousann | 2006-09-22 02:39
Re:広島カープファンの皆様、レスお待ちしています。
コメント投稿者ID :
はじめまして。
私の知りうる限りの知識を・・・
まず、「スクワットコール」(私はそう呼んでいますが、正式名称ではないかもしれません)の発祥ですが、
広島市民球場で数人のグループが始めたのがきっかけだそうです。
いつから始まったか、というのはうろ覚えで大変恐縮ですが、
1991年の優勝時には行われていなかったと思います。
おそらくその後、92年か93年からではないかと・・・
というのも、私が始めて広島戦を観にいったのが93年で、
その動機が「あの応援をぜひやりたい!!」ということでしたので。
posted by さよ | 2006-09-22 11:42
管理人より:なるほど!
コメント投稿者ID :
さよさん、コメントありがとうございます。
92~93年頃といいますと、ボギー先輩さんの証言とほぼ一致しますね(その頃まだ正田選手は現役でしたから)。
どんどん情報が集まってきました。いい傾向です!
posted by bunchousann | 2006-09-22 14:23
Re:広島カープファンの皆様、レスお待ちしています。
コメント投稿者ID :
管理人さん、はじめまして。
カープファンの白兎と申します。
激遅ですが、お邪魔します。
「スクワット応援」が始まったのは、皆さんが書かれている通り、13~14年前からです。
地元広島の女子高生のグループが立ったり座ったりの応援をし始めたのが始まりらしく、おもしろいと広島市民球場のライトスタンドのファンに広がっていき、ビジター球場のファンにも広まったと聞いています。
プロ野球でトランペット応援を最初に始めたのはカープ応援団ですが、最初に応援歌ができたのは、カープ初優勝の頃、山本浩二前監督の ♪飛ばせ~コージ~ 大空高く~♪ でした。
以前は4小節や8小節など、選手によって応援歌の長さもばらばらでしたが、スクワット応援が普及してからは、スクワットコールにあわせて8小節の応援歌に統一されました。(一部の若手選手除く。)
posted by 白兎 | 2006-09-29 18:12
管理人より:いえいえ、いつでも結構です
コメント投稿者ID :
白兎さん、レス有難うございます。
あれは女子高生が始めたということですか。
私もナゴヤドームで結構働いていたので、野球を見に来る女子は奇抜な格好をする人が多いという印象があるのですが、何と応援まで奇抜だとは思いませんでした。
しかもそれを受け入れる広島の応援団やファンもすごいですね。
posted by bunchousann | 2006-09-30 02:39
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