2007年12月19日
見るからに大変そうなクラブがあるのだが~何か学べぬものか
実は全然違う記事を書こうと思っていたのですが(笑)。 来季のJリーグの日程やナビスコの日程、またACLのグループ分けなどが発表され、既に2008年の戦いが始まりつつあるのを実感します。 また、岡田監督率いる代表の「顔合わせ」合宿も始まりましたが、来季は代表の方もいよいよW杯予選が始まり、緊張感ある試合が続くことになりそうです。 その代表の日程ですが、どうも夏場のアジアの灼熱地獄をご理解頂けなかったFIFAのお偉方にしてやられたようで、6月にAマッチデーが4日も組み込まれるという異常な事態が起こっております。 これにより、J1の日程は5月中旬から6月末までのおよそ1ヶ月ちょっとの間、中断を余儀なくされることになりました。 天候が不順な梅雨時は観客動員の懸念も大きいと思われますし、こうした時期に試合をしなくてもいいというのは営業サイドにとっては大きいのかもしれませんが、この反動は、当然どこかで来るわけです。 その反動が来るのが大抵の場合、子供たちが夏休みである7・8月。 観客動員が見込める時期ということもあって、平日開催の日程も組まれています。 リーグ戦の過密日程といえば、もうすぐやってくるプレミアの「ボクシングデー」が有名ですが、真夏の日本で毎年繰り返されるこの日程も、それに匹敵するか、あるいはそれ以上にキツいのかもしれません。 ACLに出場するクラブは、この辺から決勝トーナメントが始まるわけですが、この夏場の過密スケジュールで蓄積される疲労がモロに効いてしまったのが、今季の川崎だったのかもしれません。 決勝トーナメントのドローで、中東勢と対戦することになり、短期間での長距離移動を強いられた挙句、例の騒動であれこれ言われることになり、さぞ大変だったのではないかと思います。 今のところ、「罰ゲーム」との呼び声高いA3の開催が不透明なのだそうですが、その他のコンペティションのフォーマットに変更は見られないことから、来季も今季の川崎に似たようなハメになるクラブが出てくるかもしれません。 時差を伴う長距離移動、頭ではわかっていてもその対策をするのは大変なのでしょう。 このブログを月の終わり頃に覗かれたことのある方ならご存知かもしれませんが、管理人も仕事柄「時差調整」を強いられます。 早番と遅番では、約7時間の時差があり、当然、生活リズムも変わってきます(ちなみにこのブログでは遅番の時はいつも「東欧時間」と呼んでおります)。 この調整、毎月あるとわかっていても、失敗するとやはり数日はダメージが残ります。特に遅番→早番への調整は非常に難しいのです。 時間を合わせるだけでもなかなか大変なのに、あまつさえ長距離移動をした上に気候まで異なるのですから、その苦労は私にもよくわかります。 ……話が外れました。 まあ、こうしたACLの苦労を味わうにはまずグループリーグで首位にならないといけないわけですが、そうなってくれることを願いつつ、ようやくタイトルの謎に迫ってみようかと思います(前フリが長くてスイマセン)。 冒頭に「全然違う記事を書こうと思っていた」と書いた通り、その記事のために欧州を中心とする各国のリーグ戦のフォーマットを調べるべく、ウィキを見ていたのですが、ちょっと驚いたことがありました。 まずは、この地図↓をご覧頂きたいと思います。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%BB%E5%83%8F:Russian_Premier_League_2007_map.png リンク先の地図は、ロシア・プレミアリーグに所属する16クラブの本拠地のマップです。 ロシアと言えば、真っ先に思いつくのが、スパルタク、ロコモティフ、CSKA、ディナモといったモスクワ勢。実際、過去の優勝チームはほとんど首都モスクワのクラブになっています。 ちなみに今季の優勝クラブは、以前このブログでも取り上げさせてもらった、ディック・アドフォカート氏率いるゼニト・サンクトペテルブルク。アドフォカート氏とのつながりか、韓国選手も獲得していたりするようです。 そんなロシアサッカーの勢力図ですが、モスクワ勢にせよ、ゼニト・サンクトペテルブルクにせよ、ほとんどが西部、範囲を広げてもウラル山脈の西側に集中しています。 ところが、地図を見ると、文字通りのアウトサイダーが存在することがわかると思います。 まず、ほぼ国土の中央に近いところに1つ。 そして、何と日本海を挟んだ日本の対岸、ウラジオストクにも1つ。 最早ほとんどアジアと言ってもいい場所ですが……。 一応ウィキのリンクを張っておいたのでご覧頂いたと思うのですが、ロシア・プレミアリーグはごく一般的なH&Aの総当りのリーグ戦。どこかでセントラル開催なんてことはないようですから、どう考えてもこのルチ・エネルギア・ウラジオストクというクラブは、H&A方式のリーグ戦を戦う上で、地理的に相当なハンデを背負っていると考えられるでしょう。 何せウラジオストクからアウェー戦で最も多く訪れるであろうモスクワまでの飛行時間は9時間40分(帰りだってジェット気流に乗ってやっとこさ9時間)!! おまけに時差も7時間あります。 これではどう考えてもサッカー以外で体調を崩す選手が続出しそうな感じです(ロシアリーグに詳しい方、この辺の事情を是非教えて下さい)。試合よりも移動の方がキツいんじゃないかと思います。 世の中には、恐ろしい長距離移動を頻繁に繰り返す(と考えられる)クラブもある、ということで、このクラブにはおそらく時差ボケや長距離移動の負担軽減に関するノウハウがたくさんあると思うのですが……ACLに出場するクラブの関係者の方々、何か有益な情報がつかめるかもしれませんよ(笑)。
(追記)
フリフラウさんがコメント欄にルチ・エネルギア・ウラジオストクの2007シーズンの勝敗を紹介してくれましたので、それに対する雑感を少々。
やはりホームでは強いですね。今季獲得した32ポイントのうち、実に26ポイントをホームで稼ぎ出しています。ロコモティフ、CSKAといった名門にも大差で勝利するなど、遠路はるばるやってきたアウェーチームがコンディションを整えきれないうちにぶっ叩くようですね。
課題はアウェーでしょうか。でもこればかりはしょうがないのかもしれませんね。先日日本にやってきた欧州王者もわざわざ1週間前に先乗りしたにもかかわらず、それでも時差ボケの残る選手はいたそうですからね。
しかし、こんな苦労をしてまでリーグに参戦するその気概は大いに気に入りました。来季も是非、残留を果たしてもらいたいものです。
posted by bunchousann |02:40 |
サッカー |
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ウラジオストクからアウェー戦で最も多く訪れるであろうモスクワまでの飛行時間は9時間40分(帰りだってジェット気流に乗って9時間)!! おまけに時差も7時間あります。 これではどう考えてもサッカー以外で体調を崩す選手が続出しそうな感じです(ロシアリーグに詳しい方、この辺の事情を是非教えて下さい)。試合よりも移動の方がキツいんじゃないかと思います。 世の中には、恐ろしい長距離移動を頻繁に繰り返す(と考えられる)クラブもある、ということで、このクラブにはおそらく時差ボケや長距離移動の負担軽減に関するノウ...
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見るからに大変そうなクラブがあるのだが~何か学べぬものか
なんとも、苦労してそうなクラブですね^^;
クラブの実力的にはどうなんでしょうね?
まぁ、とりあえずは今期闘った浦和&川崎Fからの情報や、バックアップした協会にも情報はあるでしょう。
ウラジオストクよりは少ないかもしれませんが(苦笑)
そもそもバックアップは来期もするんですかね?
個人的には初参加のクラブにはしてあげても良いかと。
それより、「ベストメンバー規定」を取っ払うのが先のような気もしますが^^;
posted by DGS | 2007-12-19 11:17
見るからに大変そうなクラブがあるのだが~何か学べぬものか
地図を見て吹き出してしまいました
調べて見ると、毎年残留争いの常連のようですね
06シーズンは16チーム中13位、07シーズンは14位で
ギリギリ残留したようです
今期の成績は30試合で8勝8分14敗、勝ち点32、得失点差-13
とても強豪とは云えないようです
また、日程を眺めるとホームはホームで、アウェイはアウェイで連続して
試合が行われていることが多いようです
これは地理的な事をリーグに配慮されているのではないかと思います
posted by フリフラウ | 2007-12-19 11:56
見るからに大変そうなクラブがあるのだが~何か学べぬものか
参考迄に今期のウラジオストクの日程と結果です
節 日付 対戦相手 H/A 結果
1 3月10日 FKモスクワ H ●0-1
2 3月18日 サトゥルン A ○1-0
3 4月1日 ロストフ H △1-1
4 4月8日 スパルタク A ●1-2
5 4月14日 アムカル H ○1-0
6 4月22日 ゼニト H ●0-1
7 4月28日 ディナモ・モスクワ H ●0-1
8 5月5日 トムスク H △0-0
9 5月12日 クリリア A ●0-3
10 5月19日 クバン A △1-1
11 5月26日 ルビン・カザン A ●0-3
12 6月10日 CSKAモスクワ H ○4-0
13 6月16日 ロコモティフ H ○3-0
14 6月23日 ヒムキ H △1-1
15 6月30日 S・ナリチク A ●0-2
16 7月14日 サトゥルン H ○2-1
17 7月21日 ロストフ A △1-1
18 7月28日 スパルタク H △1-1
19 8月4日 アムカル A ●0-1
20 8月11日 ゼニト A ●1-3
21 8月18日 ディナモ・モスクワ A ●0-1
22 8月25日 トムスク A ●1-3
23 9月1日 クリリア H △0-0
24 9月22日 クバン H ○1-0
25 9月29日 ルビン・カザン H ○2-0
26 10月7日 CSKAモスクワ A ●0-4
27 10月20日 ロコモティフ A △1-1
28 10月27日 ヒムキ A ●0-3
29 11月3日 S・ナリチク H ○2-1
30 11月11日 FKモスクワ A ●1-3
これを見るとホーム4連戦、アウェイ4連戦が珍しくなく、
H/Aの切り替わりには必ず、最低7日の余裕がある事が分かります
むしろ、ウラジオストクとのアウェイを戦う他のクラブの方が厳しいかも知れません
posted by フリフラウ | 2007-12-19 13:23
管理人より
DGSさんへ
世の中には、色々な状況というものが存在するということを改めて感じています。
リーグ側のバックアップですが、来季も何とかやって欲しいものです(スポンサー離れなどが心配ですが)。
特に中東へ遠征の前後の試合を延期するなどの措置が取れれば、一番いいんですけどね。
フリフラウさんへ
成績や日程など、わざわざ調べて頂きましてありがとうございます。
日程面ではなるほど、それなりの恩恵を受けているようで安心しました。
ルチ・エネルギア・ウラジオストクが強豪であるとはさすがに思えませんでしたが、毎年残留争いを強いられているのもこの地理的要因と無縁ではないでしょうね。それでも残留しているだけ立派だと思います。
ご指摘の通り、ロシアの他のクラブもこの地への遠征は嫌がるでしょうが、私が記事投稿後に気づいたのは、もしこのクラブが欧州のカップ戦に「間違って」出場してしまったら、ということでした。
CLは無理でもUEFAカップなら可能性があるでしょうし、もしそうなったらこのクラブと戦うチームは相当な貧乏くじを引くことになりそうな気がするんですが。
posted by bunchousann | 2007-12-19 16:13
見るからに大変そうなクラブがあるのだが~何か学べぬものか
bunchousannさん
UEFA杯などで戦うハメになったら、対戦相手は嫌でしょうね
とは言え、仮にそうなった場合はやはり何らかの対策が為されると思います
飛行機から降りてすぐ、時差ボケのまま中二日で戦うような日程は組まれないでしょう
また、Jリーグのスポンサー離れを気にされているようですが、
スポンサーの増減に関わらず、Jリーグに入るスポンサーフィーは一定です
頑張らなければ儲からないのは広告代理店を引き受けている博報堂です
リーグのバックアップへの提言を、キリタニさんが今日のエントリーに書いていました
私も概ね同意です
posted by フリフラウ | 2007-12-19 17:57
見るからに大変そうなクラブがあるのだが~何か学べぬものか
こいつは凄い・・・。
ACLは大変だと思ってましたけど、世の中には上には上が居るもんですねー。
しかし、予選の為に一ヶ月もリーグを中断する?
詳細見てないんで、的外れかもしれないんですが、そんな必要有るんすかね?
posted by negro | 2007-12-19 19:03
管理人より
フリフラウさんへ
ロシアのカップ戦の仕組みがよくわかりませんが、勢いでカップ王者に上り詰めるチームはどこの国にもあります。その結果UEFAカップに出るということもあるわけでして……。
スポンサー情報はありがとうございました。やはりカレンダーの問題に関しては是非一考して頂きたいものですね。
negroさんへ
お久しぶりです。
Jの日程ですが、詳しい対戦カードなどはまだ未決定です。ただし、開幕日や中断の時期、入れ替え戦やナビスコの日程などは発表されています。
6月のW杯予選は4試合もあるのですが、ホームとアウェーを行ったりきたりしなければならないことがJ1の中断の理由としては大きいのかと思います。
ただし、クラブ側にとってはいい迷惑になりそうですね。最も、こればかりはFIFAの決定が大きな原因なのでJFAを責めるわけにもいかないのですが(JFAはAマッチデーの変更に反対していました)、夏場以降はちょっとしたドラマが起こるかもしれません。
posted by bunchousann | 2007-12-19 20:05
見るからに大変そうなクラブがあるのだが~何か学べぬものか
以前から大変評判の悪いA3ですけど自分的にはいっそナビスコカップと統合しちゃってもいいような気がしてます。
参加クラブは日本2、韓国2、中国2、開催国1、東アジアのその他のクラブ1として
8チームを2つのグループに分けてそれぞれH&Aで戦い、2位までがグループ通過、以降のノックアウトラウンドも
同じようにH&A方式で戦う、というような感じにした方がよっぽどスッキリしそうなのですが。
各国の参加クラブは前シーズンの2位、3位クラブとかにすればいいかと。(ただしACL参加クラブは除く)
イメージとしては欧州のUEFA杯ですね。まぁこの案は割りと使い古されてるのかもしれないですけど…。
A3はメインになるスポンサーを探しているという話も聞きます。それにナビスコカップとA3を統合すれば
Jリーグの過密日程もだいぶ解決されると思いますし。(まぁこれはあくまで日本の一方的な都合で韓国や中国には新たな問題が出てくるのかもしれないですけど(苦笑))
大会名も『ヤマザキナビスコ presents A3チャレンジカップ』とかにすれば
ヤマザキナビスコさんにも決して悪いようにはならないと思うのですがどうでしょう?
posted by ken1116 | 2007-12-19 21:30
管理人より
ken1116さんへ
A3やナビスコカップのあり方についても、いろいろ意見があるようですし、私も再三にわたってこのブログでも言ってきたのですが、個人的にはナビスコのグループリーグ制は止めた方がいいのではないかと思っています。
その問題になっている2つの大会を統合して、アジアを巻き込んだ新たなカップ戦というアイデアはいいですね。北欧の方でも同じような考え方で運営されている大会もあるようですし、ヤマザキナビスコさんにそこに乗っかって頂ければ面子も保てますし……。
まあ物事はなかなか上手くいかないものですが、2009年からACLのフォーマットが大幅に変わると言われていますので、その際に「アジア版UEFAカップ的な」大会の創設などが発表されるかもしれませんし、その時にはA3の役割についても自然と議論されることになりそうです。
ちなみに、今回紹介したルチ・エネルギア・ウラジオストクにもその「A3+ナビスコ」の大会には是非参加してもらいたいですね。
国際大会であるにもかかわらず、国内のリーグ戦よりも、はるかにアウェーの移動がラクですし(笑)。
posted by bunchousann | 2007-12-19 22:10
見るからに大変そうなクラブがあるのだが~何か学べぬものか
国内の大学の大会ってあるでしょ。
アメリカの場合も同じ事が起きるんじゃないかな。
例えばハワイ大学の体育会系の部活。
他の大学と試合をしようと思ったら、
絶対海外旅行になるでしょ。
これもかなり大変そうだけど、
ハワイ大学のスポーツチームってどうしてんのかな?
posted by アロハ | 2007-12-20 00:28
管理人より
アロハさんへ
う~ん、アメリカの大学で全国規模のリーグ戦をやっている競技というのは寡聞にして聞いたことがありません。
それに、ハワイには1つしか大学がないのでしょうか? いくつか島があるわけですし、同じ州に大学があれば、州内でリーグ戦をやることもできると思います。
全国規模の大会ということでは、トーナメント式の大会に出ることはあるのでしょうが、たぶんその場合はセントラル方式でしょうし、H&A式のリーグ戦のように頻繁な移動を繰り返す必要はないと思います。
posted by bunchousann | 2007-12-20 00:59
見るからに大変そうなクラブがあるのだが~何か学べぬものか
A3とナビスコを統合するってのは、いいアイデアだと思うな。
管理人さんの言う通り、権利関係を整理しないとなかなか実現するのは難しそうだけど、上位チームだけでなく、J1全体が国際試合を経験できる場を改めてクラブとしても必要に感じているんじゃないかな。シード権天皇杯との差別化が図れるし、いいんじゃないだろうか。上位チームにはシード権を設けてあげれば、ACLも含めて日程的にある程度クリアできると思うんだけど、よく考えると今の状況だと大変かな、やっぱり。
ベストメンバー問題やら、どれだけのクラブがターンオーバー制がとれるのかとか、制度面、経営面についてもかなり本腰入れて考えないとただ参加している大会に成りかねない気もする。
posted by ブランク | 2007-12-20 22:37
管理人より
ブランクさんへ
国内では何かと批判の多い川淵さんですが、AFCの方ではACLのステータスを上げるべくかなりの努力をなさったと聞いています。
その結果、2009年からのACLは優勝賞金もかなり上がり、Jのクラブにとっても過密日程と引き換えにするだけのものが得られるようになるそうです。
アジアのクラブの頂点を決める大会でようやく「参加することに意義があるだけでなく、魅力もそれなりにある」といった段階なので、その下に位置する大会にどれだけの魅力が与えられるのかはまだわかりませんが、UEFAカップのような大規模な大会ではなく、ken1116さんの仰った程度の大会であればそう困難でもないでしょうし、地理的に東南アジア以西のクラブを巻き込みにくいのであれば、東アジア(そしてルチ・エネルギア)だけでやっても面白いと思うのです。
そういう国際大会によってJリーグのステータスも上げられるのであれば、短期的に少々の出費があったとしても、もしかしたら長期的には何倍にもなって返ってくるかもしれません。
そうなると日程面でやはりキツくなってくるわけですが、現状をよりよいものにするべくJリーグも色々努力しているとは思うのですが、ベストメンバー規定など、多くが改正、乃至撤廃を求めていると思われる規定に関しても、もう少し目に見える形で私たちの前で議論してもらいたいものです。
posted by bunchousann | 2007-12-20 23:45
見るからに大変そうなクラブがあるのだが~何か学べぬものか
bunchousann さん、レスありがとうございます。
そうですね。川淵さんもその点は評価したいッスね。(ただ、電通絡みでどうしても見ちゃうんですが・・・)
もっと地域的な問題を考えるなら、東アジアをより限定して、ダバディの案ではKリーグの統一ってのがあったと思うんですが、そこまで大きくなくてナビスコを代えてKリーグと合同でのカップ戦でもいいのかなとも思います。
でも、ルチ・エネルギアの選手たちって内実は分かんないッスけど、フィジカル強そうでなんか魅力的ですよね。
要は国際試合の場を増やすってことなんですが、いきなり大風呂敷を広げるんじゃなくて、できるところから始めて行く。シーズン通した大会であれば、かなりいい経験が積めますよね。
だけど、考えると管理人さんの言う通りで、どうしても日程がネックになるんですよ。鈴木前チェアマンのコメントに「ベストメンバー規定は撤廃したかったけど、スポンサーに配慮した」っていうのがあったんッスけど、なんか協会やJは気にしすぎなんですよね、スポンサーに。そこはスポンサーと一緒になってサッカーの向上のためにどうすべきか今後のサポートについて話すべきなんじゃないっスかね。
そうは言っても、サポやファンはその点敏感になっているし、だんだんいい流れになりつつあるって感じがするのは気のせいですかね。
すみません、長々と。
posted by ブランク | 2007-12-21 01:00
管理人より
ブランクさんへ
いえ、こちらこそ貴重な意見をありがとうございます。最近はわりとユルい記事ばかり書いていたので適度に思考中枢を刺激していただくのは大歓迎です。
ところで、ルチ・エネルギアをこんなにプッシュするのは、今回このクラブの過酷なリーグ戦生活を知って猛烈にシンパシーを刺激されてしまったからです。もう1つのアウトサイダー、トム・トムスクも残留していますし、ロシアの「地方」クラブは技術的にはともかく、なかなかタフそうな感じがするんですけどね。レベル的にもJリーグのクラブなら好敵手になりそうな感じがします。
ちなみにルチ・エネルギアのホームのあるウラジオストクは、日本の新潟、秋田、函館と姉妹都市だそうですが、韓国の釜山、中国の大連とも姉妹都市だそうです。
夏場でも涼しいウラジオストクで、アルビレックス新潟、釜山アイパーク、大連実徳、そしてルチ・エネルギアで国際大会なんてどうでしょう(笑)。
posted by bunchousann | 2007-12-21 01:40


