2007年02月27日

「東の粟生」・真価が問われる一戦

3月3日に迫った日本フェザー級タイトルマッチ・梅津宏治vs.粟生隆寛。

粟生隆寛は現在13戦13勝(8KO)。
WBC世界フェザー級12位・WBA世界フェザー級15位。
アマチュア高校6冠という前人未到の快挙を成し遂げ、プロ転向後も連戦連勝。世界を期待されるホープである。彼の試合を初めて観たのはいつだったか忘れてしまった。ただ、アマのエリートだと聞いていたが、彼のトランクスに「雑草」という文字が入っていたことが印象に残っている。

その粟生を迎え撃つのが王者・梅津宏治。
戦績は18戦12勝(5KO)6敗。WBC世界フェザー級31位にランクされている。
昨年10月に渡邉一久のもつ同タイトルに挑戦。試合はラフファイトを信条とする渡邉一久が暴走して自滅、判定でタイトル奪取に成功した。

「この試合は通過点」と言い切る粟生。たしかに大方の予想では粟生有利のようだ。
しかしそういって敗れていった「ホープ」もまた大勢いる。ボクシングは何が起こるか分からない。...世界を見据える粟生が宣言通り梅津を破るのか。それともこの試合に不敵な自信を浮かべる梅津が粟生を退けるのか。注目の一戦は今週土曜日に行われる。


それにしても.....。個人的には渡邉vs.粟生の方が観たかったし、またそっちの方がもっと盛り上がったと思う。度重なる渡邉の対戦要求には応じず、その渡邉が王座陥落するや否や同タイトルの挑戦を表明するあたり、これが亀田なら批判されるんだろうなぁ.....なんてこともふと思った。

posted by bullet24 |21:11 | ボクシング | コメント(3) | トラックバック(0)
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2007年02月25日

亀田vs.ポンサク、交渉本格化

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/etc/20070225-00000003-spnavi_ot-fight.html
こんなニュースが出てました。
23日の大毅選手、結果は3回TKOでしたがあの結果は試合前から予想できた事でした。年末に世界戦っていうのは陣営のリップサービスとしておきましょう(だってそうしないと坂田の立場が.....)。
さて。
亀田興毅vs.ポンサクレック・ウォンジョンカム。
興毅は「悪いけど世界王者とはとても思えへんかった」「ポンサクならいつでもやったる」などなど、完全にポンサクレックを格下扱い。父・史郎氏もまた「6回戦レベル」とV16王者を酷評。この親子、タイの英雄に対しても言いたい放題である。
以前一回流れているだけに今後どういう方向へ動くか予想がつかないが、これは是非実現してほしいカードだ。最近の防衛戦は対戦相手・内容ともに下降線をたどっているものの、ポンサクレックは50戦を超えるキャリアをもつ歴戦の勇士。今までの相手のようにはいかないだろう。

亀田興毅は3月24日、WBC同級12位のエベラルド・モラレスとの試合を予定している。

posted by bullet24 |15:01 | ボクシング | コメント(50) | トラックバック(0)
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2007年02月24日

HIV感染ボクサーが現役復帰

エイズウイルス(HIV)に感染して引退した元WBO(世界ボクシング機構)ヘビー級王者のトミー・モリソン(米国)が22日、米ウェストバージニア州チェスターでの4回戦で11年ぶりに復帰し、2回TKO勝ちした。38歳のモリソンは96年にエイズ感染が確認されて引退した。復帰戦に向けて数回にわたり検査し、すべて陰性だったと主張している。

.....以上日刊スポーツより引用。う~ん.....。
『数回にわたり検査し、すべて陰性』。
たとえそう言われても相手はやりにくいでしょうね。
出血したときはクリンチしたくないかもしれない。
ただこういうこともだんだん認められていくのかもしれません。


あと、皆様ご存知の通り亀田大毅選手は3回TKO勝利。
ランキングがどうなるのか注目ですね。

posted by bullet24 |21:34 | ボクシング | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年02月22日

名城信男の特集を観て...

ついさっき「奇跡体験!アンビリバボー」で放送された名城信男の特集を観た。
テレビ局側がドラマチックにしようとしすぎるあまり、事実と少し違うんじゃないかな....という場面(例えば名城vs.カスティーヨにおいて、8Rあたりで名城の手数が減ったことを『カスティーヨの傷が気になって....』とした場面。あれは私はスタミナ切れだと理解している)もややみられた。
だがやはり何度観ても名城の戴冠したシーンをみると涙がでる。それは彼の世界王者になるまでの過程を知っているからというのももちろんある。しかしもしそうでなかったとしても、涙を流しながら勝利の雄叫びをあげる名城は、その少し後に戴冠した某ボクサーのそれより私にはずっとドラマチックに映った。

名城は今後、ムニョスやらカスティーヨやらとの試合が控えている。いずれもタフな相手ばかりだ。しかしそれでも、この不器用な男は何かをやってくれるんじゃないか.....。そんな期待をさせてくれるボクサーである。

posted by bullet24 |21:57 | ボクシング | コメント(2) | トラックバック(0)
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2007年02月21日

長谷川穂積vs.徳山昌守...実現の可能性

今さら気がついたこと。さっき何気なく帝拳のホームページでランキングを見ていたら3位だった徳山昌守が4位に落ちていた。徳山は昨年2月にホセ・ナバーロを下してWBC世界Sフライ級王座を防衛(現在は返上)して以降一試合もしていない。すでに彼は長谷川穂積以外とは戦わないことを明言しており、そうなると今後もランキングは下がるだろう。
そもそも長谷川本人は当初からこの試合に消極的であった。そして長谷川は今年の5月にV4戦を予定しており、その後はアメリカ進出に向けて本格的に始動する模様。こうなってくるといよいよ実現の可能性は薄くなってくる。
元はといえばジムの意向で自分の意志で引退できなかった徳山こそが一番の被害者であり、通算9度の防衛回数を誇る偉大な王者の引き際が汚されたようで本当に残念としかいいようがない。今後これがどのように進展していくのか私には全く予想できないが、願わくば両者にとって最善の道が開かれることを期待するばかりである。




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posted by bullet24 |22:26 | ボクシング | コメント(30) | トラックバック(0)
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