2007年04月01日
前田宏行という男
前田といえば日本タイトル三階級制覇。ただそれは、もはや過去の栄光に思われた。2005年に四階級制覇を狙ってクレイジー・キムに挑んだときは、文字通り完膚なきまでに叩きのめされた。それでも本人は現役にこだわりがあったらしい。 1年以上のブランクを経て昨年9月にK-1デビュー。対戦相手は元ボクシング世界王者(笑)のヴァージル・カラコダ。同じボクシング出身とはいえ、キックボクシングの経験ではカラコダが前田を遥かに上回る。多くの元ボクサーたちと同じく、ローキックでKO負けすると思っていた。しかし、大方のボクシングファンの予想を裏切り前田は大善戦。自慢の拳でダウンを奪い、またトレーニングの成果か、ハイキックまでとびだした。 試合は負傷による前田の負け。結果は残念だったが、あの試合は私に大きな感動を与えてくれた。 その前田が4月4日、再びK-1のリングに上がる。相手は前回と同じくカラコダ。 おそらくローキック主体で攻めてくるであろうカラコダに対して、前田がどう戦うのか。前田宏行という男の生き様を見せてほしい。 少し気になったので調べてみると、なんでもカラコダは「IBC」という団体の世界王者だったらしい。K-1ファンの目も肥えてきただろうから、今更こんな奴を本当に「世界王者」と認識する方はいらっしゃらないと思うが.....。
posted by bullet24 |16:15 |
総合格闘技 |
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