2007年02月22日

高松の風

情けないことに仕事に追われる毎日だ。スポーツ優先という目標をかかげ今の勤め先に就職したが、残念ながら世の中は思った以上に厳しい。(当たり前か!)そんなわけで、またしても久しぶりの更新となってしまった。


今年は例年以上にWJBLへの思い入れが強く観戦した回数も多かったが、暫くブログの更新も間が空き、試合観戦からも遠ざかっていた間に、BJリーグで予想外(と思われる)事態が起きている。今年から参戦している高松ファイブアローズが現在3位と健闘しているのだ。


最初に申し上げると、高松の試合はまだ、みたことがない。そもそもBJの試合すら今シーズンはまだ、2~3試合しか観戦してない。ただ、気にはずっとなっていたのは事実。野球やサッカーでさえプロとしてもスポーツ文化が失礼ながら根付いたとは言い切れず、また、四国は、特に男子バスケットに関して言うと、全国的に有名な強豪校も存在するというわけでもない。しかし、いや、だからこそチャンスがあったというべきだろうか。シーズン序盤は苦戦した観客動員も、チームが勝ち続けるとともに上向き、直近のホームゲーム2月11日の大阪エベッサ戦ではシーズン最多の2428人を記録。BJは今期の観客動員にかんして平均2500人を目標に掲げているので、全体としては観客動員数は低いものの、強調したいのはバスケットに関して全国的にアウトサイダーだった高松でこの数字だということだ。まだ伸びしろは十分あるだろう。さらに、このチームには魅力が詰まっている。


来月24日に有明にくるので、その時に見たい第一位が恐らくBJで外国人も含めて指折りのシューターといえる岡田優選手。11月18日、昨年の優勝チーム大阪をホームで打ち破った一戦では8本の3Pが炸裂した。シーズンが進むにつれて、だんだんと疲れからか成績が落ち込んでくる気配もあったが、昨年の準優勝チーム・新潟を相手にした先週末18日の一戦では5本の3Pを含めた17得点で勝利に貢献。そういう成績をみるといやがおうにも期待が膨らむというもの。勝手にセルティックス全盛の時のSG、ダニー・エインジをイメージして見てみようと思っている。(ちょっと古いか)


そしてシーズン途中からBJに参戦した専修大学卒の中川和之。ある程度バスケに精通していれば、とくに形容詞をつけなくてもネームバリューが伝わる選手だ。大学にまだ在学中、最後のインカレのあと、アメリカプロリーグに参戦した経歴もさることながら、その存在感が大学時代は印象的だった。花のある選手だったように思う。なんだかんだ言っても、日本のプロスポーツである以上、人気作りには日本人スター選手がいるのが手っ取り早い。中川選手も岡田選手も、そうなりうる原石であることだけは間違いないだろう。


昨年の優勝・準優勝チームが1・2位をしめるなか、他チームより日本人による得点比率が高く、参入1年目の高松ファイブアローズが2位とゲーム差なしの3位にいるという現実。ん~こりゃ楽しみだね。BJも面白くなってきたか!高松からの風に注目です!

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posted by 虎吉 |21:38 | バスケット | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年02月11日

膝に水がたまる

ようになった。最近、一年後に自分がプレイしているか、切実に考える。衰えを感じる。
特に、今年に入ってからのジャンプ力の低下が著しい。体重も減らし、欠かさず筋トレしてるのに。昔と同じ、練習をこなせないことが、悔しい。週3~4回、練習しては、膝に水をためて、休養する。その繰り返し。ダンクなんてもう二度とできないのか。俺の右手首には、ボールをリングにたたきつけた後、手首にぶつかる硬いリングの感触がまだ残っている。ジャンプだけじゃない。昔のように、シュートを決められない。ディフェンスできない。いまさらのように、なぜ若いときに、もっと自分を追い込んで練習しなかったのか、体を鍛えなかったのか、悔やむ毎日。


でも、今、過去を悔やんだところで何も始まらない。今、自分ができることを精一杯するしかない。


今日は、クラブチームでの試合だった。ここでも昔とは違う。もうポイントゲッターでもないし、少なくとも圧倒的なスタメンでもない。しかし、心の中には、まだ燃え滾るものがまだ残っている。試合にでたい!もっと俺を見てくれ!そう、思ってしまう自分がいる。でも、今、自分がチームに対してできることは限られている。


毎試合、5~6分しか試合に出れない、控えセンター、それが今の私。いろんな思いはそれは、あるさ。もっと試合にでれたら点取れるよ。リバウンドだって取れる。でも、現実には、昔のようにはできないことも認識している。たぶん、自分は今、どれだけバスケットが好きか試されているのだと思う。


毎試合、5~6分の間でもチームの中で、自分はまだそれなりの価値が認められているのだ。ならば、そこにすべての力を注ごう。来週のことなんて考えない。その時その時が真剣勝負。自分はバスケットが好きだ。だから、そこで全力を尽くすのだ。ベンチでは大声を張り上げ、ベンチに戻った仲間を叱咤激励し、練習のときは先頭にたって走ることで自分の存在価値をアピールするのだ。年なんて関係ない。また、右手首にリングの感触を感じることができる日が来ると信じて、今週も精一杯練習しよう!もう一度、昔の自分に戻るためではない。自分がバスケットが好きだから、上手くなりたいからだ。

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posted by 虎吉 |22:38 | バスケット | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年02月05日

あまりに更新してないものだから、独り言です

くだらないことかもしれませんが、ひとり言です。
オシム監督が日本代表を率いて以来、「積極的な攻撃参加」「(リスクを侵してでも)走ること」など、走ることの重要性が日本代表についてのキーワードになっています。
例えば、得点の可能性を高めるために、FWだけでなく、(もちろん周りの選手と連携をとりながら)多くの選手がリスクをしょって走り攻めあがるシーンが、TVなどでよく解説つきで見受けられます。そこで、ちょっと思うことがあるのです。それはスポーツって進化するものなんだなぁ、てことです。


私の好きなバスケとサッカーは、反対側の相手ゴールにより多くシュートを決めることで勝敗を競うという部分で似た要素を持っています。しかし、バスケとサッカーで決定的に違うこと、いろいろありますが、中でも得点の数が顕著でしょう。その違いが生じる理由としては最も大きいのは、やはりコートの広さではないでしょうか。(手と足の違いなど、他の問題もありますが)


そして、得点が生まれやすいバスケが、より攻撃的で攻守の切り替えの早いスポーツへと発展してきたのに対し、サッカーは、あくまで比較の問題ですが、広いコートをくまなくカバーするため、より組織性を重視して、また、守備がバスケに比べると強調されてきた面はあるのではないでしょうか。


そんな得点の生まれやすいバスケで、なかでも得点力を向上させる上で必要不可欠なのが速攻なのです。なぜなら、ゴール下でノーマークをつくれば、ほぼ間違いなく得点に結びつけることができるバスケットの場合、速攻でアウトナンバーをつくる(数的優位にたつ)ことができれば、かなりの高確率で得点に結びつくからです。そして、その際に大切なのが「走ること」なのです。とにかく、速攻の際には、走ることで、数的優位をつくることに日本中のバスケチームが苦心しているはずです。


速攻時、ゴール下でノーマークになれば、殆ど100%の確立でゴールが決まるバスケに対し、1ゴールにたいする労力に関しては、サッカーは比較になりません(ただ、それが又、独特の面白さにもつながっていくわけですが)。コートの広さも、大きくことなる、似た要素を持ちながら異なるスポーツ。しかし、サッカー日本代表が強い相手と戦うために、従来以上に走ることが重視されているのを見ると、スポーツは進化するものなのだな、と感じてしまうわけです。狭いコートで、より攻守の切り替えの早いバスケで攻撃の際に大切な要素である、「攻撃参加」ということが、よりコートの広いサッカーで強調されているという現実。広いコートであるがゆえ、そのコート全体をくまなくカバーするために、かつて組織ができたなら、その当時考えられた常識を覆すことに挑戦しているわけです。いや、常識とはつくられていくものだな、こうして試行錯誤していくことが、チーム力の向上にもつながるのだな、オシムはそれを1国の代表で実践しているとするなら、それはすごいことだな、と思うわけです。
そして、いろいろ考えてしまうわけなのですよ。広いコートでやるサッカーのプレイで、バスケでもとりいれることができるようなプレイはないだろうか。また、その逆はないだろうか。などなど。ん~しかし、スポーツって奥深い。面白い。
といわけで、今回は、黄昏バスケットボーラー虎吉のひとり言でした。


しかし、JALここにきて痛恨の3連敗。4位トヨタにプロ野球的に言うと、残り4試合で2ゲーム差。ちょっと厳しい!剣が峰のシャンソン戦、スタッツをみるとエース岩村の3P0本(試投7本)がめだつ。今シーズン、岩村選手は新エースの重圧からだろうか、ここ一番では持ち前の攻撃力を発揮できないケースが多かった。一縷の望みをたくしたシャンソンでの試合、フル出場して結果をだせなかったことは、忘れられない経験になるだろう。でも、プレーオフ出場は厳しくなったが、この状況でどれだけ頑張れるかで、その選手の真価が問われる部分もある。少しでも可能性がある限り、最後まで全力を振り絞り頑張ってほしい。まぁくどいですが、ようは少しでも虎吉は応援の気持ちを表したいわけなんですよ。えらそうにいってすいません・・・OTZ
ちなみに、明日、2月6日、午後6時からスカイAでJAL対シャンソンの試合が放映されるから是非、観戦しましょう!
さて、明日は昼・夜、バスケの練習だ、がんばるか。

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posted by 虎吉 |22:32 | バスケット | コメント(2) | トラックバック(0)
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