2008年04月22日

「kabaddi」って

最近、カバディのルールについて聞かれることがあります。

興味を持ってもらえてうれしいです。

でも、やっぱりあまり知られていないんだなぁ・・・と思いまして

ルールを書いてみようと思います。

ていうか、日本カバディ協会のほとんど写しです・・・手抜きしてすみません。




用語の定義 
1.グラウンド
  マット…世界では国際大会、日本では代表練習にて使用。外では地面に、室内では床に敷く。
       基本的にテコンドーマットが使われている。
  体育館…世界でも、日本でも、代表クラス以外の練習、大会にて使用。
  地 面…世界でも、日本でも、代表クラス以外の練習、大会にて使用。
      
  もともとは、外で行うのが基本。出来れば土と牛糞と堆肥とおがくずで作って柔らかくする。
  (牛糞はインドでは神聖なものとされている)

2.コート( )は女子。’07年4月改正。
  1.大きさ     縦13m(11m)、横10m(8m) 
  2.ミッドライン  コートを二分するライン。
  3.ボークライン  ミッドラインから3.75m(3m)のライン。
  4.ボーナスライン ミッドラインから4.75m(4m)のライン。
  5.ロビー     インサイドライン、アウトサイドライン、エンドラインに囲まれた、
            縦13m(11m)、横1mの帯状の部分。
 
 

カバディ



3. キャント
   途中で息継ぎすること無しに、絶えることなく明瞭に「カバディ」という単語を繰り返すこ
   と。

4. レイド、レイダー
   キャントを唱え続けながら相手コートに入って攻撃することをレイドといい、攻撃する選手
   をレイダーという。

5.アンティ
   攻撃を受けているチーム、選手。

6.タッチ
   レイダーとアンティのお互いの身体(衣服、靴、他の着用品含む)が接触すること。

7.キャッチ、キャッチング
   アンティがレイダーの四肢、胴を捕らえ、自陣に戻れなくすること。

8.ストラグル
   タッチから、レイダーが自陣に戻るか、またはアウトになるまでの状態。ストラグル前は、
   レイダー、アンティともロビーは使えない。ストラグル中は、レイダー、アンティともロビ
    ーの使用が可能となる。

9.ボークラインを超える
   レイダーが敵陣コートのミッドラインとボークラインの間に身体のどこも触れていない状態
    で、敵陣コートのボークラインとボーナスラインの間に接触すること。

10.ボーナスラインを超える
   レイダーが敵陣コートのミッドラインとボーナスラインの間に身体のどこも触れていない状
    態で、敵陣コートのボーナスラインとエンドラインの間に接触すること。




 
 
 
競技規則 
1. 先攻後攻
   コイントスで勝ったチームが、コートかレイドの選択権を持つ。
   前半終了時にコートをチェンジし、後半開始は前半終了時と同じ選手で行われる。
   レイドは、前半開始時にレイドを送らなかったチームからとなる。

2.試合開始、5秒ルール
   レイド権を得たチームは、審判の試合開始の笛の合図より5秒以内にレイダーを送らなけれ
    ばならない。遅れた場合は警告を受け、レイド権は相手チームに移る。

3.レイド
   レイドは1回につき1人、チーム交互に行う。レイダーはコート内の選手、誰がなっても良
    い。1回に2人以上のレイダーが相手コートに入った場合、警告を受け、レイド権は相手チ
    ームに移る。

4.キャント、キャントアウト
   レイダーは相手チームのコートに触れる前から、自陣コートに戻るまでの間、キャントを唱
    え続けなければならない。キャントを唱えない、不明瞭、明らかな息継ぎをした場合、キャ
    ントアウトとなり、シッティングブロックで待機。相手チームに1点が入る。

5.指示の禁止
   レイダーは味方側から、いかなる方法であれ、指示を受けてはならない。

6.ラインアウト
   競技中に選手の体の一部が、コート外の地面に触れると、直ちにラインアウトとなり
   シッティングブロックで待機。ラインアウトの人数に応じて相手チームに得点が入る。

7.ロビー
   ストラグルが始まると、使用できるコートは、ロビーを含む大きさに拡大される。

8.レイドによる得点
   レイダーがアンティにタッチし,自陣に戻った場合、タッチされたアンティはアウトとなり、
   シッティングブロックで待機。アウトの人数がレイド側の得点となる。
   レイダーは指一本でも自陣コートに触れれば良い。

9.アンティによる得点   
   アンティがレイダーをキャッチした場合、レイダーはアウトとなり、シッティングブロック
   で待機。アンティ側に1点が入る。

10.ボークライン
   レイダーが敵陣コートのボークラインを一度も超えず、相手選手にタッチすることも無しに
   自陣コートに戻った場合、レイダーはアウトとなり、シッティングブロックで待機。
   アンティ側に1点が入る。

11.ボーナスライン
   アンティが6人以上、コートにいる場合に限り、適用される。
   レイダーがストラグルになる前にボーナスラインを超えた場合、ボーナスポイントとして
   1点がレイド側に入る。
   怪我により一時的にコートを離れ、アンティが6人より少なくなっても、その選手を加えた
   時、アンティが6人であれば、ボーナスラインは適用される。

12.追いかけ
   レイダーがキャッチングから逃れ自陣コートに戻った場合、相手チームのレイダーはこのレ
   イダーを直接追いかけることは出来ない。レイダーがタッチしただけで自陣コートに戻った
   場合は、相手チームのレイダーはこのレイダーを直接追いかけることが出来る。

13.味方の得点による、コート内への復活
   シッティングブロックで待機中の選手は味方の得点により、コートに復活できる。
   復活出来るのは、1得点につき、1人である。
   但し、ボーナスポイントによる復活は無い。

14.ローナ
   一方のチームの選手全てがアウトになった状態をローナという。
   相手チームに2点を与え、全員が復活できる。
  
15.宣告によるローナ
   一方のチームのコート内の選手が2人以下になった場合、そのチームのキャプテンはローナ
   を宣告することが出来る。
   コート内にいる人数分の得点とローナによる2点を相手チームに与え、全員が復活できる。

16.反則行為
  ・アンティがレイダーのキャントを止めようとする。
  ・アンティがレイダーの四肢、胴以外を捕らえる。
  ・相手選手をコート外に押し出したり、引き出したりする。
  ・その他、暴力行為。
  上記のような行為を受けた選手はアウトにならず、行った選手がアウトとなる。
  程度により、警告・懲罰点・選手退場・チーム失格の対象となる。
 
 
 
試合規則 
1.人数   
   1チーム7人の選手が同時にコートに入ることが出来る。試合は1チーム5人以上で成立す
   るが、全員がアウトとなった場合、不足している人数分もローナとして数えられる。

2.試合時間
   試合時間は、男子-前後半各20分、休憩5分。女子-前後半各15分、休憩5分。

3. 体重制限
   男子-85kg以下 女子は無し。

4. 勝敗
   試合終了時に得点の多いチームが勝者となる。

5. タイムアウト
   ・テクニカルタイムアウト
     1回30秒のタイムアウトを、各チーム、前後半、各2回まで取ることが出来る。
   ・メディカルタイムアウト
     怪我人が出た場合、応急処置の上、試合続行か否かを判断するタイムアウト
   ・ジャッジングタイムアウト
     判定の審議のためのタイムアウト
     タイムアウトの間、選手はレフェリーの許可無しに、コートを出入りしてはいけない。

6.選手交代
   ハーフタイム時、または、自チームから宣誓したタイムアウト時に、選手交代を出来る。
   コート内にいる選手全てを一度に代えることが出来る。一度ベンチに戻した選手も再びコー
   トに戻すことが出来る。1チーム、1試合につき、5回の機会がある。

7. 服装
   各チームの選手は統一されたユニフォーム(半袖シャツ,短パン)を着用しなくてはいけない。
   ユニフォームの上衣には、番号を明瞭に書かなくてはいけない。
   危険な突起物の無いシューズ類は、必要であれば用いても良い。

8.反則行為
   ・ドーピング。
   ・身体にオイルなどを塗る。
   ・金属類やガラス類を身に着ける。
   ・爪を長く伸ばす。
 
 



こんな感じです。

文字で見ても、あまり想像がつかないかもしれませんね。

生のカバディを見ていただきたいです!!

4月29日に東京にて我がチームの練習試合があるので興味のある方、是非観に来てください。詳細はまたアップします!



posted by bt_yamagishi |12:37 | 練習 | コメント(0) | トラックバック(0)
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