2008年08月31日

精油セミナー

今日はグランキューブ大阪(大阪国際会議場)で行われた(社)日本アロマ環境協会主催の精油専門セミナーに出席してきました。

第1部は(独)国立環境研究所の梅津豊司先生による「精油の中枢薬理作用の研究と最新動向」についてのお話。

精油にはさまざまな作用がありますが、その中で中枢薬理作用、いわゆる精油に含まれる化学物質が心に及ぼす作用をどのように検証するかというお話でした。

「不安を治療するにはローズかラベンダーを用いるのが適切と考えられる」、「ペパーミントには中枢興奮作用がある」など、今まで漠然と知っていた内容を科学的に検証するお話で、とても興味深い内容でした。

第2部は富山大学和漢医薬学総合研究所の上馬塲和夫先生による「Pharmaco-physio-phycho-therapyとしてのアロマテラピー」についてのお話。

こちらもいきなり僕の理解レベルをはるかに超える難しい内容でしたが、内治と外治、いわゆる病気を体の中から治す(薬の内服など)内治法と体の外から治す(鍼灸や温泉、アロママッサージなど)外治法についてのお話でした。

内治の場合は例えば薬を飲むと肝臓などで代謝されてから脳や各種臓器に到達するため実際の薬に含まれる成分とは異なるものになることがあり、外治、例えば精油を皮膚から吸収した場合は直接的に有効成分が脳や各種臓器に作用するので、外治による大きな効果があるという内容でした。

どちらもアロマテラピーの大きな可能性を感じるお話でした。

いや~久しぶりに頭使いました・・・

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posted by bt_sasaki |20:20 | コメント(0) | トラックバック(0)
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