2007年12月20日
南極に到着しました!
12月19日 ついにやってきました!!真っ白な大地に、鼻にツンとくる寒さ、夜だというのに昼間のように明るい。風も音もなく、心が自然と落ちつき、しーんとなる。間違いなく、ここは南極でございます。 思いは叶う。そう思い続けて、2年越しで南極にやってきました。応援してくれた皆さんに本当に感謝です。 10時30分。現地でのサポートをしてもらっているトッドが僕の部屋をノックしました。「来たか!!・・・。」と思ったのですが、ただ荷物をまとめておけというだけの指示でした。なんて間際らわしい事をするんだ!いつ飛ぶか分からないから、準備だけはしておけとのことでした。 南極行の飛行機は予定通り飛ぶことはありません。悪天候だと2週間も飛ばないことがあり、そのまま帰国してしまうケースもあるくらいなのです。 11時30分。またドアをノックする音がしました。ドアを開ける前にトッドが「レッツゴー!」とだけ言ってそのまま居なくなってしまいました。 あまりに早い展開です。まさに予想外。本来ならもっと遅れるはずなのですが、なんとパイネ国立公園の観光から帰ってきて翌日飛べるという、まさにグットタイミングです。 もしかしたら何かに導かれているのかもしれません。ありがとう!! 軍用の輸送機を無理やり民間機に変えた飛行機で、南極に向けて勢いよく飛んでいきました。荷物に囲まれた横一列の座席に座っていると、元軍人らしきロシア人のキャビンアテンダントが、サンドイッチやコーラを配ってくれます。 4時間半ほどの飛行でようやく氷の滑走路に着陸したのですが、とにかく飛行機が止まりませんでした。飛行機は、すごい音をたてながら氷の滑走路を走り続けました。 飛行機がようやく止まり、ドアが開くと眩しい光に思わず目を覆ってしまいました。 緊張してないといったらウソになります。降りた瞬間に何を言おうかと色々考えていたのですが、「お~」の一言しか出ませんでした。2年前と何も変わらない景色が広がっていました。懐かしいの一言では片付けられないものがあります。 気温-5度。例年よりもはるかに高く、異常気象だとのことです。 一人用のテントを立てて、寝袋に入りました。夜だというのに真昼のように明るい中で眠ろうとしています。 これから何が起きるのか予測はできませんが、思う存分楽しみたいと思います。![]()
posted by bt_nobukazu |18:43 |
南極大陸最高峰チャレンジ |
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