2008年06月03日
剛脚祭!!! ~靱帯再建オペ5ヶ月半経過~
全世界9億4千万人の新・左腕坊主中毒者の皆様こんばんわ。 本日もリハビリで脚がカクカクのプルプルです。 頭はズルズルのツルツルです。もう直ぐ、左膝を脱臼してから8ヶ月が経とうとしています。 ここまで長かったような、早かったような。 ざっくりとここまでの左膝が脱臼してから、再建オペ、リハビリの進行具合、回復状況なんかを振り返っておきたいと思います。旧左腕坊主から一部抜粋じゃ!!! 2007年10月7日 試合中にシュートを狙ったジャンプ中に相手に押されました。 着地すると自分の左足の膝から下が外側に『く』の字に曲がっていました。 不思議と痛みはそれほどありませんでした。試合で興奮していたのかなぁ。 痛みよりも、『引退』と『首を切られる』この2つが真っ先に頭に浮かびました。 トレーナーが直ぐに駆けつけ、救急車が呼ばれました。その間に、その場でトレーナーが外れた左膝をはめました。 救急車で運ばれたものの応急処置をしただけで自宅に戻されました。 夜中は激しい痛みやら怪我をしたという事実が受け入れられずにほとんど眠れませんでした。ベットから立ち上がろうとすると、激しい頭痛と立ちくらみでトイレに行くのですら1時間以上かかりました。 ダービット、マルティン、スタニス等チームメイトが入れ替わり立ち代り食料を運んでくれました。それでも二日後に精密検査を受けるまでの間、自分一人で過ごす時間は生き地獄でした。 10月9日 精密検査。自分の左膝は完全に壊れてしまったという事実を突きつけられました。 医師やチーム側は『日本に戻って釣りでもしたらどうだ???』と本気とも冗談ともとれない言葉を浴びせてきました。 チームからは『家族の居る日本で治療を受けたらどうだ???』とも言われましたが、この状態では飛行機で長時間のフライトをするとエコノミー症候群になるリスクが非常に高いという日本の医師の話や『ここで日本に帰ると恐らくピルナにはもう戻ってこれない』とうっすら感じていたので、ドイツで治したいという自分の意志を伝えました。 10月12日 1度目の手術。あまりにも膝の状態が悪くて、左膝にメスを入れたものの靱帯の再建はできませんでした。(この事実を知ったのは術後2,3週間経過してからでしたが…) 12月19日 2度目の手術。ようやく靱帯再建できました。 手術は見事に成功しました。それでも術後に僕が『もう一度ハンドボールはできるか???』と言う質問をした時の担当医の答えは『NO』でした。 『手術は成功した。けれども残念だけど、ハンドボールは諦めた方がいい。ハンドボールは非常にハードなスポーツだし、ましてやプロとしてやっていくのは…。まずは歩けるようになることを目指した方が君のためだ。』 この時に『日本で釣りでもしたらどうだ???』と言う言葉の真意を知りました。 入院中に見舞いに来てくれたスタニス、マルティンにこの事実を話しました。 『医者なんて、そうやって言うもんやで、クシ。クシがやれると思えばまたハンドボールをしたらいいんや。』 この二人の言葉にどれだけ救われたか分かりません。 2008年 トレーナーのシモーネが週2回自宅まで来てくれてのリハビリが始まりました。 1月下旬に装具の種類が変わり、膝が曲がるようになってきました。 2月中旬には松葉杖が取れました。 2008年に入り、この頃には『3月末までしかピルナでは面倒看れない』と言った内容をチームのマネージャーから告げられました。当然納得できるわけもなく、その後も何度も交渉してきました。結果的には3月18日にドイツを発つ事になりましたが… この辺の契約に纏わる話はまた整理ができたら書くかもしれません。 3月13日 ドイツでの最後の診察。 あれだけ頑なに『スポーツは諦めた方が良い』と言っていた医師が『非常に順調に回復している。後6ヶ月我慢すればスポーツできるようになるよ。日本でも焦らずに頑張りなさい。』と言ってくれました。 日本へ帰国後 日本に帰ってきてから、愛知県の整形外科に通っています。 ドイツで書いてもらった診断書を見てもらい、もう一度レントゲンを撮ったり、どういう怪我をして、何処の靱帯を再建して、今どういう状態なのかを説明してもらいました。 『前十字、後十字、内側、外側全ての靱帯断裂。半月板損傷。』 『交通事故以外でこんなにひどいのは見たことがないよ。』 『前十字、後十字靱帯は再建手術をしてある。内側、外側は自然に繋がっている。』 『左膝の中にボルトが入っていますが、非常に素晴らしい手術をしてあると思う。前十字、後十字を同時に再建するのは靱帯のテンション(張り)のバランスがデリケートで非常に難しいのだが、わざと少し後十字靱帯を弛めにしてあって、相当腕の良い医師が手術をしてくれたのではないか???』 『やりましょう。頑張りましょう。』 『よろしくお願いします。』 帰国してからのリハビリ状況 歩く時、自転車を漕ぐ時、とにかく膝を曲げる動きを真っ直ぐになるように意識、教育していく事。 太腿の筋肉を元に戻していく事。(帰国時から今までは上手くチカラを入れていけるようにしていく事) とにかくこの2点を中心に大西トレーナーの下でリハビリをしてきました。 ここ最近はリハビリのメニューも随分増え、負荷や強度も随分上がっています。(その分筋肉は悲鳴を上げておりますがのう。) スクワットがようやく出来るようになり、当面の目標は軽いジャグリングじゃねーや、軽いジョギングが出来るようになることです。 でも焦らずに!!! 靱帯再建オペ1ヶ月後オペ2ヵ月後脱力時オペ2ヵ月後闘魂注入時オペ5ヶ月半後脱力時オペ5ヶ月半後闘魂注入時画像で見ると一目瞭然やな。左膝周辺の筋肉も随分戻って来てるね。イケメン大西トレーナー、僕を追い込んでいく事に喜びを感じるようで、ご覧の通りニヤケ顔ですわ。 おっしゃーーーーーー。明日もプルプルになるまでやったるぜぃ!!! それにしても、リハビリ中にipodで音楽聴いてると決まって『何聴いてるんですか???長渕ですか???』って質問されるのは何でじゃ??? 実はスピッツのチェリーが流れてるとかだったらどうすんねん???コラー!!!←あくまで例えばやで。 それではまた次回!!! 人気ブログランキングへGO!!!←旧左腕坊主と新左腕坊主がクロスローーーード!!!
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posted by 左腕坊主 |21:52 |
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