車いす陸上競技 洞ノ上浩太

全国車いす駅伝競走大会in京都

このエントリーをはてなブックマークに追加

3月12日に行われた京都駅伝に、福岡チームのキャプテンとして出場してきました。 結果は、準優勝でした。 個人成績では、1区で2位でした。 昨年は、ドバイの大会と重なり、出場できなかったのですが、今年は、ドバイに行かないので駅伝に出場してきました。 今大会、最大のライバルは、大分Aチームでしたので、1区で大分チームに何秒タイム差をつけられるかが、ポイントでした。 1区では、リオパラ5000m4位の樋口選手に喰らい付き、後続を引き離す作戦でしたが、昨年の福岡チームはバトンミスにより、まさかの失格。 その結果が反映され、今年は最後尾からのスタートでした。

1区は距離が6.4kmで時間も12分ほどなので、スタートから全開となります。 追いつけるか心配でしたが、なんとか100mほどで追いつくことができました。 私は、区間賞よりも大分チームを引き離すのが役目でしたので、積極的に前に出ました。 しかし、その後の上り坂で、樋口選手からカウンターを受け、10mほど引き離されてしまいました。 その後、ちょっとづつ縮まりはしましたが、追いつく事が出来ず、最後は力尽きてしまい、12秒差をつけられてしまい区間2位でした。

出力重視のトレーニングをやってきたので、スタートからの加速はとても良くなっていました。 スタミナは落ちてますが、それは走り込めば伸びてくると思います。 今は、出力を上げる事に集中して、トレーニングしていきたいと思います。

そして、大分チームに最低30秒、良くて1分の差をつけたいと思っていまして、46秒の差をつけることが出来たので、作戦的には上出来だと思いました。 その後、2区の選手でその貯金を全て消費されてしまったのは、想定外でした。 3区も大分Aに30秒空けられ、4区の山本さんも4秒しか縮める事ができず、5区も30秒ほど負けてしまい、結局1位の大分Aチームに1分8秒の差をつけられての2位でした。

今回、初のネットライブ中継があり、中継車や白バイが先頭の選手から近かったので、先頭を走る選手には、風除け効果があり、力以上のものが発揮できたようにも感じます。 まぁそれは、どの大会でも言えることなので、その先導車をいかに捕まえる事ができるか?ってのも大事になってきます。 来年は、個々のレベルアップを図り、リベンジしたいと思います。

応援ありがとうございました! そして、大会関係者の方々、ボランティアの方々、帯同してくれたスタッフの方々お世話になりました。

          前夜祭では、高円宮久子様がチームのテーブルを回ってくれてエールを送ってくれます。         2年前の約束を覚えておいてくれて、今後も応援していただくことを、ちゃっかりお願いしました!

          最後尾スタートから頑張って上がっていってるところです・・・きつかった



1ページ中1ページ目を表示中

記事カテゴリ:
タグ:

【お知らせ】
Yahoo! JAPAN IDで記事にコメントできるようになりました

このブログの最近の記事記事一覧

この記事へのコメントコメント一覧

この記事にはまだコメントがありません

こんな記事も読みたい

2017年度卒業生・新入生~上武大学・國學院大学~【愛下哲久の「駅伝野郎、らぶりん」】

第6回全国車椅子バスケットボール全国選抜大会 大会リポート【チャレンジド・スポーツポータルサイトCHALLEATH(チャレアス)】

2017年度卒業生・新入生~大東文化大学・拓殖大学~【愛下哲久の「駅伝野郎、らぶりん」】

2017年度卒業生・新入生~帝京大学・創価大学~【愛下哲久の「駅伝野郎、らぶりん」】

東京マラソン2017 車いす結果【車いす陸上競技 洞ノ上浩太】

「東京パラリンピックへのスタートダッシュ」2017国際親善女子車椅子バスケットボール大会レポート その2【チャレンジド・スポーツポータルサイトCHALLEATH(チャレアス)】

「新しいチームの形」2017国際親善女子車椅子バスケットボール大会レポート その1【チャレンジド・スポーツポータルサイトCHALLEATH(チャレアス)】

2017年1月度 高田裕士・千明選手 活動報告【ホシノドリームズプロジェクト】

ブロガープロフィール

profile-iconbt_hokinoue

洞ノ上 浩太
ほきのうえ こうた

競技:車いす陸上
出身地:福岡県
所属:Yahoo! JAPAN

2008年、北京パラリンピックの5000mで日本人初のファイナリストとなり、5位入賞。
またフルマラソンでは、北京、ロンドン、リオと3大会連続での入賞。

2010年1月には10000mで日本記録を樹立。
2010年6月には自身の持つ日本記録を更新するとともに、5000mでも日本記録を樹立。

2013年4月に開催されたソウル国際車いすマラソン(韓国)にて、フルマラソンの日本記録を樹立。

現在は東京パラリンピックを見すえ、日々トレーニングに励んでいます。金メダル獲得に向けて、新たなチャレンジが始まっています。

2015年に車いす陸上チーム「チームブルータグ2アームドライブ」を立ち上げ、現在6名の選手が在籍しており若手の育成・強化にも取り組んでいます。
  • 昨日のページビュー:0
  • 累計のページビュー:580063

(07月22日現在)

関連サイト:team bluetag 2ARM DRIVE

ブログトップへ

このブログの記事ランキング

  1. NYCハーフマラソン結果
  2. 鳥取ハーフマラソン結果
  3. ボストン、ロンドン、ソウルマラソン3連戦結果
  4. 10月のレース結果
  5. ベルリンマラソン結果
  6. ソウル中央マラソン結果
  7. Lisbon Half Marathon 2014
  8. 吉備ハーフマラソン結果
  9. 東京マラソン2015結果
  10. 2016東京マラソン車いすの部結果

月別アーカイブ

2017
05
03
01
2016
12
11
09
07
06
05
03
02
01
2015
11
10
09
07
06
05
2014
10
03
01
2013
11
10
09
08
07
05
04
02
01
2012
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2011
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2010
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2009
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2008
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2007
12
11
10
09
08
カテゴリー

このブログを検索

スポーツナビ+

アクセスランキング2017年07月22日更新

アクセスランキング一覧を見る

お知らせ

rss